購入場所 西新宿ダイカン9F
購入価格 2プレスCD+1 Bonus CD-R¥3,800
備 考 Taken from the original bootleg LPs (Rubber Dubber Records 70-007)
The Forum, Inglewood, CA. USA 4th September 1970 AUD録音 アナログ・ブート疑似体験シリーズ

アナログ・ブート盤起こしのGOING TO CALIFORNIAのボーナスCD-Rです。

これもアナログ・ブート疑似体験シリーズです。ご存じブルーベリー・ヒル別ソースですね。後半のステージなのですがここでもZEPの凄まじい演奏が聴けます。70年にしてはかなりの高音質、演奏が迫ってくる感じですね。
これも強引にポール祭りなのですが、本編最後のCOMMUNICATION BREAKDOWN メドレーで途中、GOOD TIMES BAD TIMES~バッファロー・スプリングフィールドの FOR WAHT IT'S WORTH を絡めてちょっとだけ I SAW HER STANDING THERE をさらりとブルージーにプラントが歌っております、このCOMMUNICATION BREAKDOWN メドレー、健全なZEPファンにも聴いて欲しいな~。
このブルーベリー・ヒルは廉価でもリリースされてるので健全なZEPファンにもオススメでございます!
久々聴いてエキサイトしたよ!
購入場所 西新宿ダイカン9F
購入価格 2プレスCD+1 Bonus CD-R¥3,800
備 考 Berkeley Community Theatre, Berkeley, California, USA 14th September 1971 AUD録音 アナログ・ブート疑似体験シリーズ

ZEPのアナログ・ブート疑似体験シリーズです。ZEP祭り投下となるとかなり悲鳴上げているファンが多いと聞いてます(笑)
71年9月14日公演ですと初来日寸前のライヴなんですね。当時はZEPのオフィシャル・ライヴなんか出ていなかったから当時のファンはかなりエキサイトしたのではないですかね。ZEPってこんな凄まじい演奏していたの??って衝撃度は半端なかったかもですね。なのでZEPはブート聴かないとバンド魅力は伝わってきません。彼らはライヴが一番でしょう!
71年でこの録音、これまた凄まじいですね。何というバランスの良さでしょうか、オーディエンス・ノイズは最小限だし、演奏が完全にON状態、とノックアウト状態ですね。ロバート・プラントの声に陰りが見えた云々ですが、後半に盛り返すところは流石です。

これがオリジナルのブートですか。一生持つことは無いと思うのでこのような疑似体験シリーズは有難い。

完全収録ではありませんが当時の雰囲気を高音質で味わえるだけでもこのCDは価値ありますね。
マスターが未だ出て来ないは不思議ですね。21世紀となって出し尽くされたZEP音源ですが、今後びっくり音源の出現はあるのか??生きていなきゃあ遭遇出来ないから健康じゃないとね(笑9

ボーナスCD-Rはこれまたアナログ・ブートからの盤起こしで70年9月4日のLAフォーラムから。後半のステージでしょうね。これは別途、記事にします。
購入場所 西新宿ダイカン9F
購入価格 1プレスCD+1 Limited Bonus CD-R¥3,000
備 考 1970年3月21日 加バンクーバー、パシフィック・コロシアム SBD録音

久々のZEPネタです、そして新シリーズ『アナログ・ブート疑似体験シリーズ』(笑)
70年3月21日バンクーバー公演、ZEP最古のSBD音源と言われております。
このブートが出た時はファンはかなりびっくり&喜んだでしょうね。オリジナルはかなりの高価なレア・アナログ・ブート、針パチノイズがほとんど聴かれない優れもの、かなり状態が良いんでしょうね。

そして特筆なのが音質、こんなに良かったんだ!時間にして40分弱、ZEPのライヴではハイライトにもなりませんがソリッドなSBD音源の音質が素晴らしいです。SBDの他の部分って出て来ないんかね??カナダのFM放送が元と言われてますが、実際はオンエアされたのでしょうかね??
「胸いっぱいの愛を」は途中のメドレーがカット、上手く編集されております。唸るペイジのギターに、プラントのヴォーカル・ワークがとにかく素晴らしいの一言!この頃のプラント、カッコいいね!
これまたあっという間に売り切れとなってしまいました。
AUDが最近出て来たそうですが、SBDの完全版やっぱり聴いてみたいですね。70年のZEPは凄すぎです!
この新シリーズである『アナログ・ブート疑似体験シリーズ』もよろしくお願い致します。

ボーナスCD-Rは1977年に米レコードクラブ通販限定で発売された『Ⅱ』の盤起こしです。新たにマスタリング、カッティングされたアナログ、オリジナル・アナログではございませんがアナログ特有の重厚感ある音がたまりませんね!!

別名コロムビア・ハウス・エディション、オリジナル・アナログのRL盤に続き2枚目の別仕様の『Ⅱ』でございます。
購入場所 静岡通販
購入価格 1プレスCD¥2,600
備 考 オリジナル1970年 Taken from "LED ZEPPELIN"Brasil ATCO Mono LP (ALP 605-041)

これは変わった形の『疑似体験シリーズ』ですかね。
ブラジル盤のモノラル仕様です。まあmono mixは存在しないと思うのでステレオ音源を疑似的にmonoにしたものでしょう。当時のブラジルにはmonoの需要が有ったんでしょうな。
以前、ZEPのmono音源と言えば、以前このようなものが出ておりましたが、その中ではこのファーストは入っておりません。プロモのmonoも出ていないからこのブラジル盤、ある意味貴重ですかね。そう言えばジョージのコレも疑似monoでしたな。なぜブラジルなのかはよくわかりません(苦笑)

ステレオのど真ん中から来るZEPサウンドは最高!これはこれで面白いです。オフィシャル化はまず無理だろうから、ブートで満喫ですな(笑)
購入場所 西新宿ダイカン9F
購入価格 1 Limited Gift CD-R ¥0
備 考 オリジナル1973年 Taken from UK Original LP Atlantic K50014

ダイカン好評の第?弾のオリジナル盤疑似体験シリーズとしてZEP 73年発表の5枚目「聖なる館」の英オリジナルの盤起こしギフトCD-Rとしてリリースされました。
ジミー・ペイジご本人もお店に寄った時、「これは音がどう違うんだ?」と質問されるそうです(笑)
あのロバート・ラディック氏がカッティングしたもので、いや~、音の太さを感じます。最初の3曲が本当に痺れます。アナログのまろやかさに音の太さが目立って、これまた現行のCDより良いかも??

気合いのギフトです(笑)
ついついこのようなギフトは欲しくなりますね。
購入場所 西新宿ダイカン9F
購入価格 2プレスCD + 1プレス Limited Bonus CD¥3,800
備 考 1971年9月29日 大阪フェスティヴァルホール SBD録音 Taken from the original 2LP(OG-798A/798B/799A/799B)

久々のZEPブートは929でございます。
OGレーベルのアナログ・ブートをデジタル化、929の基本ベース音源でしょう。このOGの音質、結構良くて気に入ってます。
当時はアナログ・レコードの収録にも限界あったろうから基本完演した曲を収録、「幻惑されて」等未収録なのはカットがあるのでオミットしたのでしょう。言わば929のダイジェスト版かな。「胸いっぱいの愛を」メドレーは途中の"You Shook Me"からの収録で、"Thank You"は途中で終了です。ロックンロールは未収録です。
当時3時間を超えるZEPのライヴを完全収録するのは難しかったでしょうね。今は21世紀の技術で色々な音源を継ぎ接ぎして全貌がほぼ明らかとなっておりますが、これ以上の高音質出てくるのはジミー本人からじゃないと無理かな(ってジミーも持っていないでしょう)、もう無理でしょうね。
ジョン・ボーナムのカウントが生々しい「移民の歌」は何時聴いても衝撃!
ZEPのブート、やはり危険ですな(笑)

ボーナスCDはプレスで923音源です。史料的価値観ございます。超マニア向け音源ですが有ることが衝撃です。

いつか超高音質の71初来日ZEP音源は出てくるのか???
購入場所 ローソンHMV通販
購入価格 2CD¥3,024
備 考 オリジナル1970年、ジミー・ペイジ監修2014年最新リマスター、未発表スタジオ・アウトテイク付

好評ZEP最新リマスターシリーズ第3弾は70年発表のⅢでございます。
このアルバム、発売当時は評価低かったとか。ファースト、セカンドに比べアコースティック路線が強く出たこのサード、それがファンやマスコミに受け入れられなかったみたいだね。1曲目の「移民の歌」でお~Ⅱと同じ路線じゃん!と思いきや段々とアコースティック色が強くなって、え~!?ってなったんでしょうな。自分はリアルタイムでⅢは知らないからZEPのアコースティックは新鮮だったし、このフォーク、トラディショナルこそ彼らのやりたかったことかなって思いますな。でも日本人なら71年の来日ではこのⅢからの楽曲も演奏したし、それこそアコースティックなThat's The Wayを演奏していることからそんなに悪い評価ではないのかなと思うのですがね~。
音質は気合いのジミー・ペイジ監修ですからとても良いと絶賛しちゃいます。更に更に迫力がました感じがします。これは買い直し必至ですよ!

そして話題のコンパニオンCDですが今回も聴き応えたっぷり!「移民の歌」と「祭典の日」は別ミックス、「貴方を愛しつづけて」「ギャロウズ・ボウル」「ザッツ・ザ・ウェイ」はラフ・ミックス、ヴォーカルなしの「ジェニングス・ファーム・ブルース」は「スノウドニアの小屋」の元ネタ、これまたヴォーカルなしの「バスルーム・サウンド」は「アウト・オン・ザ・タイルズ」の元ネタでヴォーカル無しながらもZEPのグルーヴが満喫出来ます。
ラストのブルース・カヴァーのプラントのヴォーカルがたまらなく最高である。9曲だけではどうしても小出し感はぬぐえませんが、最初のシリーズです。これからももっと凄いネタをジミーは投下すると思いますよ!
それでも聴き応えたっぷりでやっぱり、コンパニオンCD付をオススメしておきます。
購入場所 ローソンHMV通販
購入価格 2CD¥3,024
備 考 オリジナル1969年、ジミー・ペイジ監修2014年最新リマスター、未発表スタジオ・アウトテイク付


ZEPのリマスター・シリーズが良い出来、内容で集中して聴いてます。
本編のリマスターも格別の音の良さです、全体的にZEPの演奏が迫ってくるような、元々迫力あるZEPですが今回の気合いのリマスターで更に増した感がございます。本編だけでも買いなおす価値は十分にございます!
そしてⅠのパリ公演のライヴに比べ、あまりマークしていなかったコンパニオンCDの未発表スタジオ・アウトテイクが意外や面白かったです。
ラフ・ミックスの「胸いっぱいの愛を」が聴き応えありましたね。解説書によると「胸いっぱいの愛を」のロバート・プラントのヴォーカルはライヴで歌われたテイクを使ったとか。なので歌詞も違ってましたね。ライヴでもメドレーの一部で使われてましたからね、HOW MANY MORE TIMESとかね。何か聴いたことあるって思ったのはそういうことか~。
サビのWanna whole lotta love?も歌われておりません。ジミーのギターソロもミックスされてませんでした。Baby,You Need loveって歌ってましたね。モノラル音源ですが迫力も感じます。
胸いっぱいと強き二人の愛と「完全未発表曲」のララを69年の4月にロンドンで録音し、その後ツアーに出たので出先のアメリカで録音、2か月後に英国に戻って録音と結構ハードなスケジュールながらそれでも後世に名盤と言われるアルバムを作ってしまうところなんか勢いと言うか若いパワーと言うんですかね。解説書通り、頭の2曲がこのアルバムを成功に導きましたな。
またラフ・ミックスながらハートブレイカーのステレオが迫力ありましたね。
この後のコンパニオンCDの未発表スタジオ・アウトテイクは楽しめそうだな。ブートでもスタジオ・アウトテイクはあまり聴いていなかったので新鮮でしたよ。

未発表スタジオ・アウトテイクは興味なしでスルーするのはもったいないかもよ!?
あ、ZEP福袋に応募しなきゃね!(笑)
購入場所 ローソンHMV通販
購入価格 2CD¥3,024
備 考 オリジナル1969年、ジミー・ペイジ監修2014年最新リマスター、1969年10月10日 仏パリ、オリンピア劇場でのライヴ音源DISC付!

ZEPのオリジナル・アルバム最新リマスターシリーズが発売されました。監修はジミー・ペイジ!
早速聴いてみましょう。

やはりジミー・ペイジ渾身のリマスターですかね。通算で2度目のリマスターですが前回から何と21年ぶりだったんですね。その間、ベスト盤でリマスターされたもののオリジナル・アルバムのリマスターは無し、ファンの思いとは別にじっくりとリマスター作業に勤しんでいたようです。
一音一音がとてもクッキリ!それでいて今風な音ではない、1969年の雰囲気は残っているね。今回のリマスター音源の音質、個人的に気に入ってます。
ファーストだけでも凄いのに今回は待つこと6年、こちらの音源がオフィシャル化されました。ブートでは再放送の音源をCD化し、仏DJの声が被っていたり、声を被らせていないヴァージョンがあったりと色々なレーベルが出しましたね。DJの声を被っていないプレFMマスターにはレベル補正があったりしたのですが、ここはオフィシャルの底力!音のレベルは一定でしかも音が良い、更に69年の本放送のみでしかON AIRされていないMOBY DICKが収録とは嬉しいですね。パリ、オリンピア公演はオフィシャルが決定版となりました!
ブートが出た時、90分のマスターの存在が噂されましたが、やっぱり噂レベルでしたかね。
負けじとブートが発掘したりして???
オリジナル・アルバムだけではもったいない、ここはもう¥1,000追加して2枚組のデラックス・エディション以上をオススメします。69年のZEPをオフィシャルで聴けますから、ブート嫌いの方々には絶好のチャンスですよ~!やはりZEPはライヴが凄いってことがわかりますよ。

左が初期写真満載のブックレット、右が歌詞(和訳あり)及び伊藤政則、渋谷陽一両氏の最新解説です。

パリ公演のカラー写真??
これは買い直し必須かもね。
購入場所 西新宿ダイカン9F
購入価格 1プレスCD+1Bonus CD-R¥3,500
備 考 オリジナル1971年

マニアックなⅣですね~。
こういうのは絶対にオフィシャル化されないから、西側は面白いです。
ご本人もどう違うのか聞くでしょうね(笑)
オリジナル・アナログを買うとこのCD価格じゃあ買えないだろうから、これはありがたいプレス化です。
初版米盤のPECKO / PECKO DUCKの刻印があるものをデジタル化、この擬似体験シリーズはオフィシャルでは有り得ないのでとても楽しい、面白いです。
音のレベルは低い感じですが、その分確かに音が良いですね。Ⅳってこんな音だっけか??ジョン・ボーナムのドラムが活き活きしてますよ。全体的にナチュラルな質感、良いですね!
やはりマスターテープがMINT状態でカッティング技術、プレス加工技術が高いと音も良いんですね。
昔は良い時代だな~。
