購入場所 タワーレコード通販
購入価格 1CD ¥1,620
備 考 オリジナル1965年、2017年デジタル・リマスター


1曲目のアルバム・タイトル・チューン「キャッチ・アス・イフ・ユー・キャン」のわかりやすい、日本人が好むメロディがカッコよくて最高。インストがカッコイイのもDC5の特徴だよね。サックスの入るトットナム・サウンド、もっとオフィシャル・リリースされるべきです!
ボーナス・トラックはワイルド・ウィークエンドと言うEPをまるまる収録です。
1枚¥1,620と安いので気軽に買えて、気軽に聴けるオールデイズ・レコード、何故かAmazonでは取り扱っておりませんが、これからも意外なCDをリリースして欲しいですね。
購入場所 日Amazon通販
購入価格 2CD ¥2,570(定価¥3,024)
備 考 1966年6月30日 日本武道館 イブニング・ショー、1966年7月1日 日本武道館 アフタヌーン・ショー

6/30公演はビデオ録りで最近高画質でリリースされた映像の質が音、映像両方良かったから、それが元ネタかな?
7/1公演は日テレ収録公演でいつもより気合いの入ったビートルズですね。
Amazonカスタマーレビューでも、7/1昼公演はE.H.エリックのアナウンスは音良いけど演奏で音質悪くなるとのことですが、確かに差はあるものの、意外と音が良いのに驚きです。元ネタ何かな?

夜、7/2忠やの音源はございません。そして、相変わらず出し惜しみで、ファンの希望を叶えないイマイチなオフィシャルはこのハーフ・オフィシャルを超える機会が残っております。日本公演に関する全ての映像(ニュース映像や6/30、7/1昼公演のデジタル・リマスター)、そして全ての音源(6/30~7/2の5公演、7/1夜以降の音源って有るのかね?)、その名もコンプリート日本公演(そのまんま)、それしかない!!(笑)
って言ってもファンの予想、希望通りにリリースしてくれないのがオフィシャルなんだよねー(苦笑)
あ、このハーフ・オフィシャルCD、1/25現在Amazonで¥2,350です(笑)
購入場所 タワーレコード八王子店
購入価格 1CD¥2,484
備 考 1965年8月29,30日 米カリフォルニア州ロスアンゼルス、ハリウッドボウル

公式盤は64年をDISC1、この65年をDISC2の2枚組完全版で出せば良かったんじゃないかな~。オフィシャルとして29日公演のディジー・ミス・リジ―までポール、ジョージのマイクがオフとなっているのが許せなかったのでしょうが、当時の録音をありのままに出しても良かった気がします。長いイントロ、ポールのハロー!ハロー!とマイク・テストしているシーンはファンならそれだけでも聴きたいものです。音質もミックスも両日良いことからこれはこのハーフ・オフィシャルに軍配が上がるでしょうね。
機材トラブルが少ない30日公演を頭に持ってくるのもナイスです、機材トラブルが多い29日公演はボートラ扱いですが、後半の演奏はしっかりと録音出来ている(しかし、ほとんどが没テイクなんですね)ので、29日公演も楽しめますね。ポール、ジョージのマイクがオフとなってカラオケ状態なシーズ・ウーマンもファンなら楽しめますよ。公式盤未収録の29,30日両日演奏されたリンゴ、ヴォーカルの彼氏になりたいはカッコイイな~、なんで没になってしまったかな~。
今回も

購入場所 タワーレコード八王子店
購入価格 1CD¥2,322
備 考 1964年8月23日 米カリフォルニア州ロスアンゼルス、ハリウッドボウル Stereo mix & Mono mix

発表から50年経過すると著作権の保護期間終了?(死後50年だとビートルズは当てはまらない)でこういうのが最近多く出ておりますね。最近ではジェフ・ベック・グループの1967年BBCセッションやクリームの1967年ものがリリースされますね。これらのことを考えると1969年解禁となるとZEPや1970年解禁だとゲット・バックとか出そうだね。だから今年、ペイジ氏は蔵出しするのかな??
最近、マイルスとコルトレーンのステレオ&モノやビーチ・ボーイズの謎のオリジナル・アルバム・デラックス・エディションなんてのが出ているけど、ジャケットはオリジナルじゃ無いんだよね。これも保護期間終了と関係あるのですかね??
そして今回、ハリウッドボウルを2種買ってみました、なぜかAmazonでは定価以上の価格だけど、タワレコでは定価で購入出来ます。前々から気にはなっていたアイテムです。

次はハリウッドボウル1965を聴いてみます。この盤と1965を併せて編集したのが公式盤ですが、1965聴く前に内容は良いなって思いました。タワレコなら在庫有りで定価で買えますよ。
ちなみに武道館公演はAmazonで割引中です(笑)
購入場所 日Amazon通販
購入価格 1CD¥1,811
備 考 1980年5月13日 渋谷公会堂 ステレオSBD(FM放送)、一部オーディエンスソースで補填

元音源は当時FM東京で放送されたものでしょう。1980年5月13日渋谷公会堂公演です。でも当時の放送は本編を録音すると46分テープで足りるはず、今回の収録は65分と拡大版!もしかしたら未放送分のソース発掘かと思いきや...
FM放送音源はまあまあな音質、TOTOの勢いあって破壊力ある演奏が素晴らしいですね。ボビーのヴォーカルも力強いです。まあブート嫌いな方は音悪いって言いそう(苦笑)
その未放送箇所ですが、Tale Of A Manが終わってからガラッと音質が変わります。Rockmaker ~ David Paich Solo ~ Girl Goodbye はきっとメイド・イン・西新宿のオーディエンスソースを使ってますね。音圧も音質も下がるけど、西新宿の繋ぎ技を参考にしてますね、つなぎ方ちょっと違和感あるけど(笑)
Georgie Porgy ~ All Us Boys はFM放送音源に戻り、そして〆のHold The Line は再びオーディエンスソースに戻って観客の歓声をカットアウトして終了です。
全部で65分、一通りTOTOのパフォーマンスが聴けて良いんじゃないですかね。このオーディエンスソース、5/13公演と確認してませんが(苦笑)

購入場所 ローチケHMV通販
購入価格 2CD¥1,600(散財の根元マルチバイ!)
備 考 1982年5月18日 東京・日本武道館 FMエアチェック音源


楽曲のラインナップは82年のTOTO、もう最高!今でもこのラインナップで聴きたいくらいです。99も披露しているしジョージー・ポーギー、グッバイ・エリノアも披露しております。ルカサーのギターが攻撃的、ポーカロ3兄弟も在籍し、デヴィッド・ペイチのヴォーカルにパンチ力がある。正に完璧のライヴですね。アフリカはインプロもあって15分のロング・ヴァージョンです。でも音はちょっとしょぼいな(苦笑)、西新宿なら更に高音質なマスター仕入れて最強盤となるぞ~、アフリカはカットしてるっぽい??ルカサー・ギターソロ終盤で録音レベルが落ちているのはブートから借用?とツッコミどころあるのがハーフ・オフィシャル、安いから良いか~と言うか、やっぱりこういうのは考えて買った方が良いかもです。音質選びも西新宿を見習いましょう(笑)ライヴは最高の内容なんだけどね~。
まあでも、前にも他のブログの方が述べてましたがブートを簡単に聴けない国に居るファンにはありがたいリリースなんでしょうね。いっぱい出るのはそういう「事情」があることを理解しましょう。
購入場所 ローソンHMV通販
購入価格 2CD¥1,530(HMVマルチバイ40%OFF)
備 考 1994年4月25日 米カリフォルニア州バーバンク、ワーナースタジオ

あのオフィシャル「ヘル・フリーズ・オーバー」を補てんする特大完全版的内容(なんちゅう表現だ)です。音質もオフィシャル級、ブートで流出してそうな音源ですがなにせ値段が安い!2CDでマルチバイですが¥1,530ならお得かなと。全編リラックスした演奏が素晴らしいです。ホテカルのアンプラグドの盛り上がりは半端ないですね。
後半はエレクトリックセットでファンの心を掴んでおります。イーグルスもオリジナルメンバーで聴けないと思うと残念無念...。

購入場所 ローチケHMV通販
購入価格 1CD¥1,500
備 考 1988年12月7日 中野サンプラザ FM放送音源?

ガンズの初来日中野サンプラザ公演FM放送音源がハーフ・オフィシャル化されました。
12/7公演ってSBD音源は知っていたけど元はFM放送音源だったんだ??
でも観客の歓声が近すぎて個人の歓声も聴こえるし、ダフのベースがほとんど聴こえないからAUD録音っぽいんですよね。まさかAUD録音をそのまんま放送しちゃったのかな?
以前12/7公演のブートを買った時はSBD音源でしたがエアロのママキンの途中ややこのCDではフェイドアウトされてCDが終了するパラダイス・シティ全てはAUD録音で補填されてました。ママキンの放送音源、良い音ですね。最初はちょっとキンキンですが曲が進行するにつれその音質にも慣れてきます。
ガンズの若い頃のスピード感あるライヴを聴けるだけでありがたいか!一番後悔したのがガンズ初来日に行かなかったことですからね。93年のドームはなぜか今一つでモヤモヤが増しましたよ。チャイニーズ・デモクラシー、リリース時の4時間近いライヴの方が良かったかも???

若きガンズのライヴがハーフ・オフィシャルで聴けます。まあこれは当たりの方かな?(笑)
購入場所 ディスクユニオン新宿店
購入価格 1CD¥2,258
備 考 オリジナル1966年、オリジナルmonoミックスアナログからの盤起こし、ボートラ11曲

ディスクユニオンでアニマルズのMGMの編集盤アニマリズムを購入しました。実はこのCDを買うのは通算3回目。1回目は独ROCK IN BEATレーベルから出たもの何となくブートっぽいパイレート盤みたいなもの。2回目はこれぞ正真正銘の今から9年前に出たHip-oから出たストレートリイシューのオフィシャルもの、そして3回目は謎のスウェーデンのFLANED GEMSからリリースされたコレでございます。ネット通販でもなかなか見つかりません。ユニオンはこういうのを輸入するのが得意だよね。
今回のアニマリズムはmonoミックスを採用しているところでしょうか、当然オリジナルマスターテープではなく米MGMのmonoミックスアルバムからの盤起こしですが針パチノイズないし、結構音は良いです。なぜこのアルバムだけがオフィシャルリリースされにくいのか不思議ですが、エリック・バードンのソウルフルなヴォーカルと若きフランク・ザッパがアレンジした楽曲が入ったりとソウル、ブルースな編集アルバムとしては内容良いと思います。
ボートラは1967年のドイツでのTVライヴ?(BEAT CLUBっぽい)5曲とBBCセッション6曲入りでございます。

このFLANED GEMSというスウェーデンのレーベル、謎ですね。ハーフオフィシャルみたいなものか?ちなみにタワーやHMV、Amazonでは取り扱っておりません。
購入場所 ローソンHMV通販
購入価格 1CD¥1,404 (定価¥2,160のマルチバイ35%off)
備 考 1978年7月18日 東京・中野サンプラザ FM放送エア・チェック音源

リトル・フィートの78年中野サンプラザ公演FM放送エアチェック音源がハーフ・オフィシャル化されました。
以前このブートをCD-Rで買った記憶がございまして、今回はプレスでのリリース、迷わず購入です。
ローウェル・ジョージ在籍時での日本公演、最初はノリノリな感じではないのですが徐々にエンジンの調子が上がって来て、後半の畳みかけるような演奏には迫力を感じます。ジョージ、ポール・バレルのギターが素晴らしい。ジョージの「ドウモアリガト」のカタコト日本語も確認出来ます。元はFM東京でしたっけ?ミックスは演奏を前面に出したもので、観客の歓声、拍手はかなり控えめなミックスですね。音質は全体的に高音質な部類です、但しオフィシャル・レベルではないな。
14曲目のFEATS DON'T FAIL ME NOWではチリチリ受信ノイズが入っておりましてエア・チェック音源を使用でしょうね。音質良いので、78年絶頂時のリトル・フィートの演奏を疑似体験できるには良いアイテムだと思います。今ならローソンHMVで¥1,500程度です。

FM放送音源もかなり良いアイテム出てますね。全部は無理ですが、気になったら買いです!