購入&到着日 2006年5月1日&4日
購入場所 タワーレコード八王子店(レガシー)&HMV通販(紙ジャケ)
価 格 ¥4,410(レガシー)+¥1,890(紙ジャケ)
備 考 1971年発表レガシー2CD+デジタル・リマスター
紙ジャケ2006年デジタル・リマスター

久々の9連休明け、仕事に行くのに一苦労(苦笑)、まあ行っちゃえばなんとかなるんですけどね。9連休はブログ紹介以外にも楽しめたので散財しました、ここは次の散財のために働かないとね!(笑)
さて、音楽ブログの間でも大人気のサンタナ紙ジャケ、当然僕も2枚組の拡大版と紙ジャケ5枚を購入しました。これはもうロックファン必修課目でしょう。
それにしてもこのサードアルバムの野性的でエモーショナルなリズムは最高ですね。若干15歳の天才ギタリスト、ニール・ショーンにパーカッショニストのトーマス・”コーク”・エスコベートがいいですね!
1971年と言えばサンタナがガーナで行われた「soul to soul」コンサートにも出演した年だ、そこでもエモーショナルでパッショネイトで野性的な演奏を披露している、ガーナの人たちにかなり受けたそうだが、その背景にこのサードのようなラテン感覚がマッチしたのだろう。
レガシー・エディションのボーナス・ディスクにはフィルモア最後の日のライヴが完全収録されているので紙ジャケだけ買った人もこれは買ったが良いよ!
とにかくリズムは最高!35年経った今でも十分踊れるナイスなラテン・ロックですな!