無駄遣いな日々

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大型古本店ブックオフに眠る廃盤CDを発掘せよ!

13:30〜味の素スタジアム TV中継19:00〜MXテレビ 実況:柴崎啓志 解説:前田治
スコアFC東京2-0大分トリニータ得点(FC東京)ササ、リチェーリ

ついに待ちに待ったJリーグ開幕!今日は観戦予定だったが風邪と下痢の併発で体調が芳しくないので断念、こういう時に風邪とは情けないが仕方がない。清原も風邪、ボクシング世界チャンピオンの新井田豊は僕と同じ症状だったそうだ。早く下痢が治ってほしいっす(涙)

さて、今日のFC東京の開幕戦、新監督ガーロ監督のリチェーリ起用がズバリ当たる!1アシスト1得点は凄い!TVで観たが足は早そうだ。1点目のササへのセンタリング前のボールタッチも彼の速さのお陰でしょう。
全体的にサイドからの攻撃を基本にしているみたいだ。今季から左サイドバックに転向となった鈴木規、右サイドは加地に変わる新人・徳永からの攻撃も期待出来る。
またボランチに二十歳の新人・伊野波を使う等新監督のシステム色が見えた気がする。
これらの若手選手の台頭でベテランへの刺激となり選手層が厚くなることを期待したい。
でも後半はかなり大分に主導権を握られていて高松の決定力不足に助けられた感じがする。茂庭、増嶋の連係がうまくいっていない気もしないでもないが、大事な開幕戦、白星で上げたのは毎度のことながら大きい。これでJリーグ開幕8連勝だそうだ、今季は昨季と違ってどんどん今季のサッカーを磨き上げて上位に食い込んで行ってもらいたいですね。今季も頑張れFC東京!W杯より注目してます!
でもやっぱ生観戦したかったなー、天気も良くて暖かくて、まさに観戦日和だけど、体調がこれではしょうがない。やっぱり健康が一番です!
# by daisuke_Tokyocity | 2006-03-05 22:13 | スポーツ | Comments(2)
到着日  2006年3月4日
購入場所 タワーレコード通販
価  格 ¥1,980
備  考 デジタルリマスター、日本フォノグラム時代のシングル集
少女隊 / ゴールデン・ベスト_b0042308_18351884.jpg
まだお腹がゴロゴロしますな(苦笑)下痢は辛いっす。
さて、1984年にデビューした「一心同体少女隊」でお馴染み少女隊の日本フォノグラム時代のシングル集がようやくリリースされた。少女隊と言えばプロモーションに当時30億円使ったり、デビュー曲「FOREVER」のPVがオール・アメリカ・ロケ、マーケットが東南アジア向けといったワールドワイドなプロモのイメージがある。
そしてようやく発売された初期シングル集だが、ジャケットには「ナポレオンのくしゃみ」と「バランスシート」のシングルジャケットが掲載されているのにこのCDに収録されていないのはなぜ???1月中旬の収録曲発表ではこの2曲に「君の瞳に恋している」が収録予定だったが、またしても直前でオミットされてしまった。
特にバランスシートのCD再発はファンがかなり望んでいるようだがどうしてもダメみたい、権利関係に複雑なものがあるのだろうか?HMVのレヴューではかなりのブーイングとなっている。僕もこの3曲、聴きたいなー。それに変わる3曲はどうでもいいっちゃづでもいいインスト気味のDISCO VERSION、メーカーの苦肉の策が伺える。
この3曲にB面曲等のアルバム未収録曲を聴けるのはいつの日か???
曲はやっぱりデビュー曲の「FOREVER」やモータウンサウンドを意識した「BYE BYE ガール」、路線変更の「素直になってダーリン」が好きかな。シングルで未だ再発出来ないものがあるのなら、オリジナルアルバムの再発はなんだか不可能に近い?
# by daisuke_Tokyocity | 2006-03-05 20:03 | 国内ネット通販 | Comments(0)
昨日から風邪&下痢で体調悪い大介です。健康の良さって体調崩さないとわからないではいかんですな。昨日一晩寝て、今日病院行ったら少しは楽になりました、まだお腹は雷のようにゴロゴロしておりますが。

さて、今年のレコード業界のセールスポイントは紙ジャケで再発でしょうか。新しいのは初動が売れるが、その後はそうでもない。ネット配信が多くなり、CDが無くなってくる日も近いような気がする。でも紙ジャケはパッケージソフトとしては生き残れそうな気がする。

その中、今回の驚きリリースは今年の6月に中森明菜デビュー25周年記念としてワーナー時代の1982〜1989年までの作品が紙ジャケとしてリリースされます。(80年代後半はCDだけ?)
ワーナー、やる時はやりますな、エイティーズ・アイドル大物初の紙ジャケ、しかも最新24bitデジタルリマスター、当時の帯も着実に再現、当時付属されたポートレートも再現するとのこと。
明菜の現状のワーナー時代のCD発売状況はベスト盤のみ、オリジナルは長らく廃盤で某オークションでも高値取引き、さあもうオークションで買う必要はありませんよ。
今回バラ売り(1枚¥2,200)と17枚BOXセット(¥37,000)が発売、BOXセットとなるとなんと特典盤として、「SEVENTEEN」紙ジャケがおまけに、豪華ブックレット、箱が付属です。これを機会に聖子や、KYON2も紙ジャケリリースしてほしいですね。
当然、僕は買うでしょうと思われていますよね?(笑)もちろん箱買いです!(笑)
箱が無理でしたら、ファンは初期〜中期は押さえた方がいいかも。
オススメは「BITTER &SWEET」ですかね。
# by daisuke_Tokyocity | 2006-03-04 19:07 | 音楽 | Comments(8)
到着日  2006年2月28日
購入場所 HMV通販
価  格 送料込みで¥0(HMVポイント¥12,500使用)(定価¥2,940)
備  考 1985年発表、デジタルリマスター、DVD付
ザ・ウィラード / グッド・イヴニング・ワンダフル・フィエンド_b0042308_22561369.jpg
日本の80年代インディーズ・ロックの金字塔、ウィラードのキャプテン・レコード時代の代表作が久しぶりに再発された。当時インディーズ御三家(笑)と言われたラフィン・ノーズや有頂天はCD化が進み、比較的聴ける状態ですが、このウィラードはなかなか聴けない状況が続いた。このCD、某オークションでも高値取引きされている。僕もテイチクからリリースされたこのCDを¥3,000で落札した記憶がある、メジャーへ移籍した東芝EMI時代のアルバムは物によっては、これまた高値取引き、意外や人気あるバンドである。
そう言えば最近、目黒・鹿鳴館でライブやったんだよな。
メイン・アクトのヴォーカルJUN氏の最新インタビューが掲載されておりますが、この人のパンクスピリッツは半端ではない、みんなそう言うスタイルを去って行く中、ひとりパンク路線は尊敬する。俺なんか、最近ただ流されているって感じですが、JUN氏は時代が変わろうとしても確固たるポリシーをもって今でのウィラードを名乗るところはホント格好言い!
久しぶりこのアルバム聴いたら、当時を疾走している勢いを感じる、とにかく突っ走る、凍てついた夜だろうと何だろうととにかく熱いアルバムだね。「THE END」は名曲だね。音もガレージっぽいところでレコーディングした雰囲気も最高!
この際だからメジャー時代のCDも再発してほしいなー、オークションでかなり注ぎ込みましたが、やっぱり再発してほしいグループです。おまけのDVDも後で観なければ。
# by daisuke_Tokyocity | 2006-03-02 23:14 | 国内ネット通販 | Comments(6)
到着日  2006年2月28日
購入場所 HMV通販
価  格 送料込みで¥0(HMVポイント¥12,500使用)(定価¥2,200)
備  考 1972年発表、デジタルリマスター、紙ジャケ
ディープ・パープル / ライヴ・イン・ジャパン_b0042308_2243336.jpg
今回も昨日届いたCDを紹介、やっと届いたよディープ・パープルの1972年初来日公演のハイライト盤、第2期の絶好調時とあって熱い演奏が楽しめます。やっぱりイアン・ギランのヴォーカルはカッコ良くて「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」は素晴らしいなー。デイープ・パープル最高ですな!
実は当方、今から16〜7年前にバンドやっておりましてこの2曲歌っておりました。今考えるともうちょっと簡単に出来る曲があったとは思いますが、曲のカッコ良さで思わずチョイスしちゃったのでしょう(笑)いやー、今考えると難しかったです。「ハイウェイ・スター」のジョン・ロードのキーボード・ソロは弟がギターで弾いていたし、大変だったろうなー。いい思い出です、ハイ!
それにしてもワーナー紙ジャケ本格参戦でいきなり出来がいいですね。前回の反省点を生かして、素晴らしいものに出来上がりましたね。紙ジャケ大国・日本、これからは安くて品質が良い紙ジャケが生き残るかな?
ディープ・パープル / ライヴ・イン・ジャパン_b0042308_22523192.jpg
「made in japan」の紙ジャケ付、白いインナー、そしてネガまで復刻。ワーナー、いい仕事しております!
# by daisuke_Tokyocity | 2006-03-01 22:55 | 国内ネット通販 | Comments(12)

by daisuke_Tokyocity