無駄遣いな日々

BRYAN ADAMS / live at The Marqee Club

購入日　　2005年12月18日
購入場所　西新宿BF
価　　格　2CDR￥5,000
備　　考　1988年3月6日ロンドン・マーキー・クラブでのライヴ
今、聴いての感想はこれがブートではもったいないってことである。
このブートはブライアン・アダムスが「into the fire」発表後、英国はロンドン・マーキー・クラブで行われたライヴを超高音質サウンドボード録音されております。とにかく高音質、これは完全流失音源でしょうね。
このライヴからオフィシャルで7inchのB面曲があるようですが、このブートでは完全版で収録されているようです。
ライヴを聴いて、当時の英国でのブライアン・アダムスの人気高かったことがわかりますね、とにかく客のノリが凄まじい！「HEAVEN」では大合唱ですね。
収録曲もヒット曲全開ですので、これはファンは買いでしょう、この出来具合、ほんとブートじゃあもったいない。オフィシャルでリリースされることを希望しますね、それだけ素晴らしいパフォーマンスですよ！以下の収録曲に注目！

DISC1
01 ONLY THE STRONG
02 THE ONLY ONE
03 KIDS WANNA ROCK
04 IT'S ONLY LOVE
05 CUTS LIKE A KNIFE
06 HEARTS ON FIRE
07 DIANA
08 NATIVE SON
09 THIS TIME
10 VICTIM OF LOVE
11 STRAIGHT FROM HEART
12 HEAVEN
13 HEAT OF THE NIGHT
14 RUN TO YOU

DISC2
01 SOMEBODY
02 INTO THE FIRE
03 SUMMER OF '69
04 REMEMBER
05 ONE GOOD REASON
06 LONELY NIGHTS
07 TONIGHT
08 TAKE ME BACK
09 FITS YA GOOD
10 YOU WANT IT YOU GOT IT
11 I'M READY

THE MARQEE CLUB,LONDON,UK
MARCH 6 ,1988

立ち飲みはこうでなきゃ、大井町ムサシヤで角打ち

週末の金曜日は散歩仲間であるtodocciさんと大井町へ飲みに行った。
久々の大井町に何か期待するものがありますね。一発目にうなぎの「むら上」に行ったら年内休業とのこと。後で色々調査したら11月から休業のようだ。やはり21世紀となった今、貴重な立ち飲みのうなぎ屋さん、すごく心配だ。
んで1軒目は「肉のまえかわ」で焼き鳥食べ、2軒目に寄ったところが酒屋「ムサシヤ」
ここは酒屋でありながらお酒が飲めるんです。右側の画像のように立ち飲みコーナーがあるんです、そこへ突入！
酒屋さんだからお酒も定価、おつまみも定価でこの安さ！
二人して注文したのがこれ！ワンカップ熱燗2本、酢いか2本、韓国のり1個しめて１人￥400！です。これだけでもいい気分に浸れます！（笑）
最近はなんだか立ち飲みスタイルがちょっとしたブームらしい、雑誌でもかなり紹介されている。でもちょっと小奇麗なんだよね。もうちょっと何か個性が欲しい、この酒屋での立ち飲みはいいねー。客層はおじさんばかりってもいいっす。長っ尻は無用、ちょっと語ってちょっと飲んでごちそうさま！が立ち飲みのスタイルだと思いますね！

発掘その93 浜田省吾 / PROMISED LAND～約束の地

購入日　　2005年12月16日
購入場所　ブックオフ大井町阪急店
価　　格　￥2,350−￥150（割引券使用）＝￥2,200（定価￥3,059）
備　　考　紙ジャケット仕様　リマスタリング　オリジナル1982年発表
浜田省吾の1999年に発売された紙ジャケシリーズはたまにオフでも遭遇する。でも「J-BOY」（発掘済み）や「PROMISED LAND」はなかなか見つからない。オークションでも高値となることが多い。
その「PROMISED LAND」をようやく見つけることが出来た。
ボスの曲をそのままタイトルにした作品、きっと浜田はボスやジャクソン・ブラウンが好きに決まっている、以前インタヴューでは彼らと同じ音楽を聴いているからこのようなスタイルになったって答えた記憶がある。
この頃の浜田の作品は好き、イーグルス調の「OCEAN BEAUTY」から始まり、名曲「マイホームタウン」の流れは最高だ、そして最後の「僕と彼女と週末に」でもイーグルス調が聴かれる。1982年かー、イーグルスの手法にも影響されているか。
浜田にとって素晴らしいオリジナルアルバムだね、やっぱりこの時期（1982年）はアーティスト、スタッフが「良い物を作って売る」と言う姿勢を感じますね。
このCD、買って良かった！
収録曲
01　OCEAN BEAUTY
02　マイホームタウン
03　パーキング・メーターに気をつけろ！
04　ロマンスブルー
05　恋に落ちたら
06　愛しい人へ
07　ＤＪお願い！
08　バックシート・ラブ
09　さよならスウィート・ホーム
10　凱旋門
11　僕と彼女と週末に

伝説の国際プロレス1969-1974 竹内宏介監修

到着日　　2005年12月14日
購入場所　アマゾン
価　　格　￥12,600−￥250（割引券使用）＝￥12,350
備　　考　TBS放映分＋竹内宏介所蔵の激レア映像
最近のマット界、本当に元気ありませんね。K-1、PRIDEに押されっぱなし、しまいには新日本プロレスはユークスの子会社になっちゃうし。ノアは好試合を提供しているが、K-1、PRIDE程の人気は？しまいには素人が主役となってしまうハッスル、もうプロレスはダメなのか？
このDVDは一言で言えば古き良きプロレス！1969-1974の間、TBSでON AIRされた国際プロレスの映像集、中には元週刊ゴング編集長・竹内宏介氏所有の激レア映像まである。
この頃は外国人選手が豊富、未知の強豪なんて今のプロレスでは無い言葉も当時は輝きがありますね。
カードもなかなか良いですよ！

ストロング小林VSビル・ロビンソン
カール・ゴッチVSビル・ロビンソン
ストロング小林VSモンスター・ロシモフ（後のアンドレ・ザ・ジャイアント）
グレート草津、ラッシャー木村VSダスティ・ローディス、ディック・マードック
アニマル浜口VSブラック・ジャック・マリガン
ストロング小林VSバーン・ガニア

（外国人選手はみんな新日本や全日本に引き抜かれているなー、それだけ外国人選手天国だったのかも）
等僕が観た事ないカードがいっぱい、僕が知っている国際プロって東京12チャンネル（現テレビ東京）時代だからすごく新鮮でしょうね。さあこれから観るぞ！（なんだまだ観てないのか・・・。）
そろそろ更にタイムスリップして日本プロレスの秘蔵映像集かなんかリリースしてほしいですね。

ERIC CLAPTON / PLAY WITH FIRE

購入日　　2005年12月11日
購入場所　西新宿BF
価　　格　2CD￥5,000
備　　考　MID VALLEY 335/336 ディジタル・リマスター 1991年2月17日ロイヤル・アルバート・ホール
クラプトン・ブートの名盤「PLAY WITH FIRE」がニュージャケット、ディジタル・リマスターで新装発売された。当然僕はかつてのブートを買っていないので今回も即購入、聴いてみると・・・、こりゃあ驚きの高音質サウンドボード音源でとにかく素晴らしい！これはもう完全オフィシャル級ですね。
日時は1991年2月17日ロイヤル・アルバート・ホールでのライブ、この頃のクラプトン、とにかくギター弾きまくっていますね。聴いていてホント気持ちいいです。
今じゃあライヴでは演奏しないと思われる「Bad Love」なんかポップでいいですな。
この後MV関連はクリームのMSGでのライヴ完全版等財布が危険な状態が続きますね、ところで「アコースティック・ワルツ」はどうなったんだ？？？