到着日 2006年5月31日
購入場所 アマゾンjp
価 格 4CD+2DVD¥16,065(定価¥18,900の15%引き)
備 考 とにかくピンク・レディーの魅力を詰め込んだ豪華ボックスセット
当方、趣味が多ジャンルなので、皆さん驚きでしょうが、ピンク・レディー・ボックスを買っちゃいました。
僕と世代が近い方はピンク・レディーはご存じのはず、当方、当時小学生でしたが歌番組にしょっちゅう彼女たちが出ていたことを思い出します。
ちなみに最初に買ったアルバムがジュリーでしたが、最初に買ったシングル、実は「WANTED」でした。要するに僕の第一次アイドル熱狂路線がピンク・レディーでした。(蛇足ですが第二次は聖子、明菜。第三次は森高でした:笑)
そのピンク・レディーの豪華ボックスがやっとリリースされた、中身を開けるとLPサイズの豪華ブックレットが「よーこそ!」と出迎えてくれる、ミー&ケーの最新インタビュー、彼女のヒット曲を作曲した都倉俊一氏、プロデューサーの飯田久彦氏のインタビューや当時のレコーディング写真、ディスコグラフィーも掲載、かなり濃い内容となっております。
音の方も、DISC1 SINGLES ,DISC2 STUDIO RECORDINGS,DISC3 LIVE TRACKS,DISC4 DISCO TRACKSと初CD化19曲含む豪華ベスト仕様となっている、「異邦人」「ダンシングオールナイト」「勝手にしやがれ」をカバーしていたとは知らなかったなー。レア音源もありますよー。
そしてこのボックスの売りはDVD1のピンク・レディーのNHK「レッツ・ゴー・ヤング」出演映像でしょう、こういう映像ちゃんと発売できるじゃん、聖子や明菜も希望!って思ってしまう。
内容は文句なしに素晴らしい、TVヴァージョンと短いながらダイナミックに踊り、そして歌っております。これぞ、ピンク・レディー最大の魅力でしょうね。今はこのようにダイナミックに歌って踊れる歌手はいないよね。みんなリップ・シンクだし。
その他の映像は武道館ライブとこれまた充実。かなりお腹いっぱいとなります。ちなみにライヴ活動は実働4年半でなんと300本もこなしていたそうです、あまりライヴのことは語られませんが、実はライヴ・アーティストでもあったわけですね。動く絶好調時の彼女たちは素晴らしい!
このビクターのピンク・レディー・シリーズのリリース、7月、8月、9月三ヶ月連続でオリジナルアルバムの
紙ジャケ!のリリースが決定している。最近、邦楽の紙ジャケ・リリースが元気ないのでこれを今月の明菜とともに起爆剤となってほしいですね。ちなみに当方、ピンク・レディー紙ジャケも予算計上しましたよ(笑)
彼女たちは素晴らしいアイドルだと思いますね!ピンク・レディー・フォーエヴァー!