無駄遣いな日々

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大型古本店ブックオフに眠る廃盤CDを発掘せよ!

ニューホープ軒のネギラーメン脂多め@八王子_b0042308_21225184.jpg

久々、ニューホープ軒のネギラーメン¥760です。最近、麺太で脂多めの濃いとんこつ醤油味ばっかり食べているな〜(笑)
やっぱりネギは千切りの辛めのネギより、小口切りの味付けなしのネギがいいな〜。
もやしも追加で(有料だけど)トッピングしておけばよかったな〜。
二郎の方が味が濃いが、このとんこつ醤油味も好きであります、脂多めがやっぱりガッツリ来ますな!
# by daisuke_Tokyocity | 2007-07-11 21:28 | 食べ物 | Comments(4)
購入日  2007年6月23日
購入場所 タワーレコード新宿店
購入価格 1CD¥2,625
備  考 オリジナル1978年リリース
TANTAN / TRYING TO GET TO YOU (紙ジャケ)_b0042308_123324.jpg

高中正義のバックコーラスを務める大空はるみがTANTAN名義で制作した1978年のオリジナル・アルバムが再発された。

発売元はビクターだが、販売元はマスクラック・レコードと言うインディーズ、最近はこのようなインディーズ・レーベルがリスクを負って紙ジャケ再発もしくはプラケ再発することが多くなりましたね。
ビクター本人はリスクが少なくて良いんだろうけども、こうやってリリースするインディーズ系は偉い!と言いたいですね。大手も頑張ってよ〜。

タワレコ新宿店で試聴したらそりゃあもうソフトかつライトなアレンジがシティ・ソウル風に仕上がって、この蒸し暑さを除湿する心地よさがあり、即気に入り即購入でございます(笑)

この頃は日本人ミュージシャンが海外録音(これもアメリカ録音)が多い時期だが、洗練された洋楽チックなアレンジでもちゃんと個性をアピールできるところはさすが、デヴィッド・ポメランツ、ユージン・レコード、カーラ・ボノフ、ビージーズ、ジョニー・リヴァース等全曲洋楽カヴァーで占めているけど、このシティ感覚なアレンジとTANTANのジャズ・ヴォーカルは合いますね。
参加ミュージシャンはスティーヴ・ルカサー、トム・サヴィアーノとこれまた豪華。これ聴いて蒸し暑い夏を乗り越えましょう。

収録曲
01 DAYBREAK
02 YOU STEPPED INTO MY LIFE
03 BETTER DAYS
04 BRING ME YOUR BROKEN HEART
05 POOR SIDE OF TOWN
06 ISN'T IT ALWAYS LOVE
07 TRYING TO GET TO YOU
08 LET THE MORNING COME
09 DON'T EVER SAY GODDBY
10 I'M GONNA LOVE YOU
# by daisuke_Tokyocity | 2007-07-11 01:21 | 音楽 | Comments(4)
購入日  2007年6月10日
購入場所 TSUTAYA富士店
購入価格 1CD¥2,310
備  考 オリジナル1980年リリース、紙ジャケ、リマスター、ハリウッド録音
ばんばひろふみ / COAST (紙ジャケ)_b0042308_2354928.jpg

この頃の日本のミュージシャンは西海岸にレコーディングに頻繁に行った時期だそうだ。
ジャケットはなんだかカリフォルニアの太陽を浴びながらも涼しげな表情が印象的、白い木造の壁が夏を表している感じか?
「いちご白書をもう一度」や「SACHIKO」のヒットでお馴染みのばんばひろふみの1980年発表のオリジナル「COAST」、ただ単にハリウッドへ観光目的に録音しに行っただけだろなんて思いきや、1980年の5月14日〜30日の半月は凄いメンツとレコーディングしております。

ニコレッタ・ラーソン
ディック・セント・ニクラウス
ジェイ・グレイドン(元エア・プレイ)
ポール・バレル(元リトル・フィート)
マーク・ジョーダン等

とにかく豪華なんです、イントロからジェイ・グレイドンを思わすギター・プレイに裏AORなアルバムか???と思いきや、やっぱりばんばひろふみのヴォーカルになるとニュー・ミュージックになってしまうな〜(苦笑)
大村雅朗のアレンジも日本向けのエイティーズなアレンジだから少し彼らの個性を打ち消しちゃっているかもしれない。

しかし所々の間奏、アレンジに西海岸チックな僕らの憧れるカリフォルニアっぽく感じるAORを感じ取ることが出来る、中にはジェイ・グレイドン&ポール・バレル参加の曲もあり、渾身のギター・ソロを少しだけ披露しております。

またニコレッタ・ラーソンがバック・コーラスで参加、以前紹介した矢沢永吉のアルバムよりも目立っており、「不思議にウキウキ」ではニコレッタが日本語で「不思議にウキウキ」とコーラスするところなんざ、素敵です。
豪華バックミュージシャンだけにもっと洋楽チックなAORにしても良かったのではないかな〜、そうするとばんばの個性が潰れてしまうのだろうな〜、どっちを取るか、ばんばのソロアルバムだからこれは仕方ないだろうね。

ジャケット観た時はひょっとして〜と思ったのだが、まあ西海岸サウンドを若干ながら垣間見ることが出来たのでまあいいかな〜(笑)最後の曲「マリー」はカントリー・ブルース調、ポール・バレルのアコギがなんだかリトル・フィートみたいだ!

ばんばひろふみ / COAST (紙ジャケ)_b0042308_23545256.jpgディック・セント・ニクラウス、ニコレッタ・ラーソン、ばんばひろふみのスリー・ショットでございます。


収録曲
01 不思議にウキウキ
02 Car Radio
03 Tenderness
04 旅に行こうよ
05 Give Upお嬢さん
06 Welcome To My Love
07 あざやかモニュメント
08 Two Boys
09 Coast
10 マリー
# by daisuke_Tokyocity | 2007-07-10 00:01 | 音楽 | Comments(4)
19:00〜ベトナム・ハノイ 中継:NHK BS 実況:野地俊二 解説:山本昌邦
スコア 日本 1 - 1 カタール
得 点 (日本)高原 (カタール)セバスチャン

AFCアジアカップ2007が昨日からスタートしましたね、アジアカップって実力よりも気候・土地柄で左右されるところが好きなんですよー、だから観ていてとても面白い、昨日は豪州がやっとこさオマーンに追いついたのもアジアカップならではだと思うのです。

今日の日本の初戦、う〜ん、先制点の後に追加点を取れなかったのが痛かったな〜、と同時にアジアでの戦いは難しいことをサッカーは教えてくれた。
カタールのチャンスは少なかったがそれを得点に結びつけるところは敵ながらお見事と言うしかない。
これがサッカーの恐ろしさでもあり醍醐味である、いつも思うことだが楽観視すると落とし穴があるのがサッカー、何度も何度も気をつけなきゃって思うんだけどねー、どうしても余裕ぶっこく自分はいかんですよー。何が起こるかわからないってことを再認識しなきゃあいけないのです、それはサッカーに限らず人生でもそう!
終了後のオシム監督、怒ってましたね〜、どんどん怒って怒って怒りまくれ〜〜!

この結果でグループBは面白くなってきたのではないでしょうか?ホームのベトナムがなんとグループ首位、ベトナムに負けたUAEも次の日本に勝てばチャンスありと燃えて来ることでしょう、そして日本はグループリーグ第3戦がホーム・ベトナムと難敵は続きます、でもその展開の方が面白いや〜、第2戦、第3戦がとても楽しみですね、頑張れ日本(笑)
だからアジアカップって好きなんですよね!
# by daisuke_Tokyocity | 2007-07-09 22:32 | スポーツ | Comments(2)
到着日  2007年7月7日
購入場所 タワーレコード通販
購入価格 1CD¥2,039
備  考 オリジナル1979年リリース、97年リマスター
THE JAM / SETTING SONS (紙ジャケ)_b0042308_0235433.jpg

ジャムの紙ジャケシリーズが再発売されていたんですね、以前買い逃した彼らの4枚目のオリジナル・アルバムを購入しました。
この頃のジャムはブリティッシュ・ビート系でもありパンクの要素もある、だからこそ支持されたバンドなんでしょうね、とにかくカッコいい、僕が洋楽を聴きだした頃だから印象もすごく残っております。今でも元気が出るアルバムです。WHOのカヴァーを更にカヴァーしたような「HEAT WAVE」はほんとしびれますな。
この音は日本のロック・バンドにも影響を与えた音、だから好きなんだろうな。
僕の十代の青春が詰まったアルバムです、買い逃したジャムの紙ジャケ、買わなきゃ!

それにしても今年の夏から秋にかけて、紙ジャケ出過ぎ!!!

収録曲
01 GIRL ON THE PHONE
02 THICK AS THIEVES
03 PRIVATE HELL
04 LITTLE BOY SOLDIERS
05 WASTELAND
06 BURNING SKY
07 SMITHERS-JONES
08 SATURDAY'S KIDS
09 THE ETON RIFLES
10 HEAT WAVE
# by daisuke_Tokyocity | 2007-07-09 00:35 | 国内ネット通販 | Comments(4)

by daisuke_Tokyocity