無駄遣いな日々

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大型古本店ブックオフに眠る廃盤CDを発掘せよ!

佐山聡 著 / ケーフェイ

購入日  不明と言うか忘れた
購入場所 オークション
購入価格 送料込みで¥1,000程度?
備  考 1985年発売第3刷、ナユタ出版会
佐山聡 著 / ケーフェイ_b0042308_23593835.jpg

先日、部屋の掃除をしていたら出て来た本、久々読んでみると22年前とはまた違った感覚でしたね。
これはまあ当時マット界を震撼させた言わば暴露本扱い?
今読むと、プロレスとシューティングは別のジャンルだよってのがこの本のテーマだと思う。このシューティングってのはてっきり修斗だと思ったが、巻末に載っている「シューティング公式ルール」を読むと、お〜、これは第1次UWFではないか〜ってこと、フォールもちゃんとスリー・カウントですし(笑)
まあマット界のことを暴露するって感じではなく、新プロレスである「シューティング」のプロモ的本ってところかな?
あのミスター高橋や高田総裁の本より、実はプロレスに愛があるんじゃないかと思わせる初代タイガー・マスク・佐山聡氏の有名本でした〜(笑)
# by daisuke_Tokyocity | 2007-03-20 00:15 | プロレス・格闘技 | Comments(2)
16:00〜 味の素スタジアム 観衆27,076人
スコア FC東京 0 -1 ジュビロ磐田
得 点 (磐田)鈴木
Jリーグ2007Division1 第3節 FC東京−ジュビロ磐田戦_b0042308_23314331.jpg

18日の試合の磐田戦、やっぱり勝たなきゃあって思いが強いですね。勝たなきゃいけないです。前半36分には相手選手が退場し、数的優位なんだが、数的優位だとなぜか勝てないのは昔から。今回もどうドン引きの相手に突破口が開けない、耐えに耐えられて点を取られるのも変わらない、最近こういう試合が多いな。
今回は平山、ワンチョペと大型FWを投入したが、いまいち噛み合っていないようだ。でもオフサイドだったがワンチョペの惜しいシュートは今後の好材料として強引にもっていきたい(笑)
最近、この時期はいいんだが悪いんだがわからないチーム状態が続いている、もうちょっと我慢してみるか。
こういう試合、サポが苛立ってくると試合もそう見えてしまう、落ち着いて観るのも大変だが、苛立って観るとチャンスも来ないぞー(笑)リーグは3/31まで中断、ナビスコもあるけど、ここは立て直しの練習が必要かな?とにかくまだブーイングは早い、とにかく頑張れ!FC東京!
# by daisuke_Tokyocity | 2007-03-19 23:44 | スポーツ | Comments(0)
到着日  2007年3月17日
購入場所 ロシア・モスクワのショップ
購入価格 送料込み約¥2,400
備  考 オリジナル1964年発表、DECCAマーク付
THE ROLLING STONES (DECCA紙ジャケ)_b0042308_2155363.jpg
「ルート66」から始まるロシア盤・UKファーストが到着した。
現行では、ストーンズのアルバムは米国仕様が準拠となっている。でもやっぱりストーンズのファーストはUK仕様じゃなきゃって思う。
実際聴いたらモノラル仕様でした、そして前回買った日本版トラック・リスト・ヴァージョンは本来はステレオ仕様だが、実際聴いたらモノラル(笑)つまり両方同じ音源。
ビートルズの時もあったけど、ここがロシア盤のいい加減なところだね。
ジャケットの作りはいいのにな〜、まあロシア盤だから仕方ないか〜。
オフィシャルではこのフォーマットではCD化されないので、これはこれで良いのだが。
DECCAマークの再現は良いのではないかな?
THE ROLLING STONES (DECCA紙ジャケ)_b0042308_226354.jpg
バックジャケでございます。DECCAのロゴ・マークもございます。
THE ROLLING STONES (DECCA紙ジャケ)_b0042308_2281730.jpg
レーベルは赤デッカです。レーベルのヒゲ!(笑)
# by daisuke_Tokyocity | 2007-03-18 02:30 | 海外ネット通販 | Comments(10)
購入日  2007年3月16日
購入場所 BOOK OFF 国道1号多摩川大橋店
購入価格 ¥1,650−¥50(割引き券仕様)=¥1,600(定価¥1,835)
備  考 オリジナル1980年発売、帯付、1998年再発
発掘その149 AL DI MEOLA / SPLENDIDO HOTEL (紙ジャケ)_b0042308_13284235.jpg
最近見なくなった1998年リリースのソニーから発売された紫帯の紙ジャケ。
今回はアル・ディメオラのフュージョン・アルバムを発掘できた。値段は¥1,650と高めでしたが、めったに見ない逸品なので購入。棚に置いてある時は、相変わらず帯なしの状態でしたが軽く叩いたら帯の姿が見えました、店員さん、中身もちゃんとチェックしてよ〜(笑)
当時は「ジャズ・ロック」シリーズとして10枚リリースされたようで、その中の1枚。ジャズ・ロックと言うよりか、リリースされた1980年を考えると「フュージョン」と言う言葉が似合うでしょう。まあ中にはポップス寄りな曲もあるけどね。
DSDマスタリング効果も音圧が上がって、音質がとてもクリアー。
参加ミュージシャンはチック・コリア、ヤン・ハマー、スティーヴ・ガット、レス・ポールと豪華。乾いたサウンドがドライブにいいかも〜ね。
# by daisuke_Tokyocity | 2007-03-17 13:37 | ブックオフ | Comments(0)
今朝、新聞を読んでいたら元モップスのヴォーカリストで俳優の鈴木ヒロミツ氏がお亡くなりになった、享年60歳。

最初にヒロミツさんを知ったのは記事の通り、TBS系の刑事ドラマ「夜明けの刑事」であった、その時のオープニング・テーマで出演者の紹介時、走っていてすっ転ぶシーンで「鈴木ヒロミツ」とテロップが出て、カッコ悪い俳優なんだな〜って思っていたが日本のロックを遡って聴いた時に、GS時代の1960年代後半にモップスのヴォーカリストであることがわかった。
「朝まで待てない」を聴いたら実はカッコいいヴォーカリストだったんですね!吉田拓郎作曲の「たどりついたらいつも雨降り」や、川内康範作詞の「月光仮面」が有名のようだが、実は日本初のサイケデリック・バンドはモップスなんですよねー。サイケ時代のモップスはとにかくカッコいいよ!ファースト・アルバムはほんとサイケデリック!
また角川映画「戦国自衛隊」にも出演されていましたね。

実は生のヒロミツさんを観ております、2年前にゴールデン・カップスの映画「ワンモアタイム」のオールナイト上映・テアトル新宿に行った時、ゲストにヒロミツさんが出て、エディ藩のバックでアニマルズの曲を歌った時はロッカーでしたね!あの頃は元気だったのに。

未だCD化されていないファースト収録の「ブラインド・バード」はCD化してほしいな!
「夜明けの刑事」関係ではポール・ロジャース夫人・マチ・ロジャースが作った「でも何かがちがう」は確か刑事物コンピでCD化されているはず。蛇足ですが、ポール・ロジャースもこの「夜明けの刑事」に音楽担当して関わっているみたいですね。

カッコいいロッカーだけに残念ですね、ヒロミツさんのご冥福をお祈り致します、合掌。
# by daisuke_Tokyocity | 2007-03-16 02:18 | 音楽 | Comments(12)

by daisuke_Tokyocity