GUNS N' ROSES / CHINESE DEMOCRACY
購入場所 タワーレコード八王子店
購入価格 1CD¥2,800
備 考 17年振りのオリジナル・アルバム! SHM-CD仕様
あの「USE YOUR ILLUSION」から17年振りだそうです。製作期間がブランクはかなりあると思うが一応の14年、制作費14億とまあガンズというか、アクセル・ローズらしいね。やっとこさ出来たようですが、何回も録音したりしていたのでしょうかね。
僕にとってのガンズはアルバムでは「USE YOUR ILLUSION」、東京ドームでのライヴで終わっていたのだけど、久々のオリジナル・アルバムってことで聴いてみようか、と言う意欲が湧いてきました。
メンバーはオリジナルはアクセル・ローズだけ、絶頂時のスラッシュもイジーもダフも当然居ません。今でも相変わらず脱退とか新加入とかそんなのが多い、だから正式メンバーってアクセルしか居ないんじゃあないかな。まあアクセルにしてみれば、俺だけ居ればガンズは名乗れるってところでしょうかね、バンド名も法的に所有権持っているみたいだし。
中身は大好きな「APPETITE FOR DESTRUCTION」よりポップな面もありますが、1曲目のアルバム・タイトル・トラックからガンズ節が聴かれ、久々好きになれそうです。アクセルのヴォーカルも久々聴くと良いな〜。
まあようやくガンズの第2章が始まったところでしょうが、アクセルにとってバンドを支える音のパートナーはやっぱり必要かも?ってまあこのワンマンな性格なら必要ないか〜?(苦笑)
それにしてもアクセル・ローズはこの14年間どうやって食っていたのかな?そんな破天荒、無計画さ、気まぐれ、思いつき、ワンマン、ロック・ミュージシャンらしくて良いか!(笑)
このニュー・アルバム発売を機会にブックオフだと過去のアルバムが安いから1994年以降のライヴ・アルバムやグレイテスト・ヒッツでも聴いてみますかね。
収録曲
01 CHINESE DEMOCRACY
02 SHACKLER'S REVENGE
03 BETTER
04 STREET OF DREAMS
05 IF THE WORLD
06 THERE WAS A TIME
07 CATCHER IN THE RYE
08 SCRAPED
09 RIAD N' THE BEDOUNIS
10 SORRY
11 I.R.S
12 MADAGASCAR
13 THIS I LOVE
14 PROSTITUTE
国民におごる話を読みましたが、ホントに長かったですね。
ドーム公演を観て僕が感じたのは、意外にきっちりとパッケージ化されたショーだったという事です。初来日時のコンサート評、もちろんライブの途中で演奏をやめてしまうといった事件も含め、スリリングな体験を期待していたので、正直僕も物足りない部分はありました。それと、オリジナルメンバーの頃の、佇まいからしてヤバそうなストリート感も薄まっていましたよね。まぁ、当時のバンドはそんな御託には付き合ってらんね~という程に巨大化していた訳ですが。それでもアクセルの存在感はやはり異様で、これはとてもインパクト大でした。
という訳で、本日久しぶりに(何年ぶりだろ?)1stやらミニライブ盤、LiesにUYI2枚、ストーンズのSympathy~のカヴァー盤なんぞをひっぱり出して聴いていました。いや~、この齢になって聴くと堪えますよって(苦笑)。けど、初期はやっぱり凄いですね~。
まあそこまでのごう慢さ、それでいて実は寂しがりやのような気がするんですよねー。
こういうキャラは大好きですよー、身内や友人だったら困りますが(笑)このアルバム・タイトルを発表したのが2001年ですからね、ホント長かったです。
たどんさんの耳ならガッカリしないはず(笑)
アクセルとイジーは幼なじみでもあるのですが、仕事は仕事って切り分けたのかな〜??
僕もガンズのスキャンダラスなところが大好きで途中で止めたNHKホールでのライヴなんかその典型ですし、演奏中にセキュリティと大げんかしたりとか、音楽とマッチしていたりとワクワクしたのですが、ドーム公演はイジーも居なかったしでホントスマートでしたね。
今のアクセルの方がまた悪童っぽくて好きかも(苦笑)現在は覆面ギタリストのバケットヘッドも脱退しているようで、やっぱりガンズの正式メンバーはアクセルだけなんでしょうね。
初期のハリウッド・ローズの音源とか聴きたくなりましたね(笑)
とりあえずタワーとかの試聴機で聴いてみてください(苦笑)
で、たった今ホテルの部屋で全曲聴き終えたところです。部屋に設置してあるDVDプレーヤーを使うと天井に組み込んであるスピーカー2発から音が出るという仕様になっています。小口径のフルレンジ型ながらかなりの迫力で鳴るので驚きました。まずはの感想ですが『Use Your Illusion』と地続きというか、17年の長きが瞬時に繋がってしまうというか。あのポール・バックマスターが弦アレンジを担当した4曲目なんてかなり好みです。他にはバラード曲が強い印象を残しますね。美しさと異形のコントラストの妙とでもいうか。帰ってからじっくり聴き込みたいと思います。しかし、今回もながら聴きを許さない?むしろ対峙聴きを迫ってくるあたりは流石アクセルという感じですね。
台湾出張大変お疲れ様です。台湾からですと、当ブログへアクセス出来てよかったですわ~。
made in TAIWANのガンズのCD、良いですね~。スリップケース付きはさすがにこちらには入って来ません。現地製造ってのも味があります。
それにしても部屋が凄そうですね(笑)理想の部屋ですよー。
確かに「Use Your Illusion」後の構想だったと思いますね、基本的にガンズ節と言うかアクセル節と言うか、ガンズらしさはキープされて逆にホッとしたかも(笑)
>むしろ対峙聴きを迫ってくるあたりは流石アクセルという感じですね。
アクセル・ローズのそういうところが大好きですね。彼はワンマンじゃあないといけないのです、俺の言うこと聞けないヤツは!って路線が彼には似合いますね。身内や仲間にいると困りますが(苦笑)
でもって、過去のカタログの聴き返しも一気に始まりました。夢中になって聴いていたのは15年以上も前なんですけどね。これだから音楽は楽しいんですよね。
本日、仕事納めとなりました。明日からは朝はゆっくり過ごせます(笑)
「チャイニーズ・デモクラシー」絶好調のようですね。やっぱりガンズの影響力は大きいです。今は88年周辺のライヴ音源に興味津々でございますよー。このアルバムが出ていなかったら自分の中のガンズ・ブームは来なかったことでしょう、感謝です。
またアクセル・ローズのワンマン、傲慢、わがままなキャラも大好きでございます。やっぱりガンズです、さすがです(笑)
>「チャイニーズ・デモクラシー」絶好調のようですね。
そうなんですよ。自分でもちょっと驚いています。で、僕もガンズの新譜ネタをアップしたので、TBを試みたのですがうまく行きませんね~。もうこんな壁ばっかりですよって(苦笑)。
>またアクセル・ローズのワンマン、傲慢、わがままなキャラも大好きでございます。
かつて親友だった(今もそうと思いたいですけど)イジー曰く、「突然独裁者のように暴れたかと思えば、次の瞬間には世界で一番優しい男になる」
そんなだからこそ、創り出せる音楽もある、ということですよね。
朝寝坊は頭がスッキリしますね(笑)
TBですがたどんさんのブログに当ブログをリンク貼ってください。そうすればTB出来ると思います。たどんさんブログもリンク貼らないといけませんね(笑)
いいですね~、アクセル・ローズ!振幅が激しいこそ芸能人の鑑!やっぱり優しいだけではダメなんだけど、「世界一優しい男」ですか!そのフレーズに乾杯!イジーだからこそ言える言葉だと思いました!
>イジーだからこそ言える言葉だと思いました!
ですよね。何だか気持ちのよいグッド・ガイって感じしますもんね、イジーって。
昨日西方徘徊してきたのですが、そんなこんなで88年の大定番Ritzでのライヴと92年パリでのライヴを1枚に収めたプレスDVDをBTRで買ってきました。パリではエアロの2人が飛び入りし、「Mama Kin」と「Train Kept A Rollin'」を演っています。どちらの映像もこれが決定版ではないと思いますが、やはりプレスのチカラは強く(笑)。
リンクありがとうございます、こちらも貼りますね。今後ともよろしくお願い致します。
「本当はいいヤツなんだよね~」って言えるのはやっぱりイジーだけですかね。よき理解者なんですからアクセル先生、もう一度組んではいかがですかね??
プレスDVDなかなか良さそうですね。やっぱりガンズ買っちゃいますよね。チャイニーズ・デモクラシーに嵌っちゃえば(笑)
先週、500円でゲットしました。
1~2曲目の流れは、さすがはアクセル・・・といったところでしょうか。
後半、少しダレますが、まぁ許容範囲ですね。
ただ、やっぱりスラッシュのギターが欲しくなりますね。
オリジナルメンバーで日本来たら、チケット高くても行っちゃいそうです(笑)。
あらら、コレ¥500ですか~。
オフの過剰商品であるのは確かかな~。
オリジナル・メンバーでのライヴは文化遺産の西新宿の音源でしか楽しめないかな~。あの絶頂時のメンツは絶対に集まらないでしょうね。