LED ZEPPELIN / HOUSES OF THE HOLY (紙ジャケ)
購入場所 HMV通販
購入価格 12CD¥28,000の内の1枚
備 考 オリジナル1973年、1994年リマスター、SHM-CD仕様

今日のこの記事で通算1,960記事となりました。待望の2,000本記事まであと少し。来月はブログ4周年の月、このペースなら4周年後には到達できそうかな?4周年、2,000本記事、これは自分でも楽しみです(笑)
さて今夜もZEPのオリジナル・アルバムですな。最近はCDを買っていないので専らZEPネタです。雨の休日にZEP聴きまくるのも良いな〜。
「IV」以来1年半ぶりの5枚目のアルバム「聖なる館」、ライヴでの定番曲も多く収録されているので、これも愛着がございます。スタジオ盤でもZEPのうねりを感じさせるようなGROOVEは凄い、ライヴ・ヴァージョンとなると更にうねりが増すから凄い。ZEPの魅力は底なし沼です、一度ハマると大変ですわ。逆に「ZEPはあまり好きじゃないんだよね〜」って人が羨ましく感じる時もあります(苦笑)でもZEP好きな自分はやっぱり幸せかな〜(笑)
僕が大好きな「丘のむこうに」のGROOVEはもうたまりません。バンドとしての進化も確かめられるこれまた僕にとっての名盤でございます!
これ聴いたら73年の米ツアー音源聴きたくなっちゃうな。
こうなりゃあ全アルバムを記事にしちゃうかな〜???
収録曲
01 The Song Remains the Same
02 The Rain Song
03 Over the Hills and Far Away
04 The Crunge
05 Dancing Days
06 D'yer Mak'er
07 No Quarter
08 The Ocean
これ、もともとインストナンバーだったそうですね。
それとNo Quarterはちょっとプログレが聴きたくなった時、満足させてくれます。
アルバム全体ではジョンジーがかなり存在感を出していますよね。

LIVE定番曲が詰まっておりますね、ZEPの幅がいっそう広がったアルバムかな。ジョンジーのベース・ラインが素晴らしく、LIVEではそれが更に素晴らしいのでブートは飽きませんね(笑)この頃かなりレコーディングしていたのでしょうね、次の「フィジカル・グラフティ」にも採用されたみたいだし。
この頃でしたっけ?ロバート・プラントの喉の調子がいまいちなのは??ライヴですとインストとなると拡大されますからね。仰る通り、彼のヴォーカルが抜けたらZEPでも何でも無くなりますから、もう体の一部ですな。73年米ツアーを来週末にでも入手したいですわ〜。