柳ジョージ&レイニー・ウッド / LIVE AT BUDOKAN (紙ジャケ)
購入場所 BOOK OFF八王子駅北口店
購入価格 1CD¥1,550の5%OFFで¥1,472(定価¥2,625)
備 考 オリジナル1982年、帯付き、1981年12月19日 日本武道館公演

ブックオフでコレ見つけたら聴きたくなりましたね。
柳ジョージって洋楽至上主義の音楽ファンから、やれクラプトンの真似だとか言われちゃって上辺だけの誤解が多いですが、実際じっくり聴くとそういう部分は否定はしませんがコーラス・ワークにはオリジナリティを感じます。歌詞もメロディも泣かせますよ〜。
今の子供みたいなバンドでは出来ない演奏、大人の貫禄がございます。まあこのようなバンド・スタイルは時代に合わないって簡単に片付けそうな僕と年齢が同じような音楽制作スタッフがいたら、日本のロックは後退するばかりだよね。
これは81年末の解散コンサートの模様ですが、その柳ジョージ&レイニーウッド、10月に復活するそうですね!またバーボン時代のオリジナル・アルバムが9月、10月にVIVIDからようやく紙ジャケ化リリースも決定、ちょっと人間味が薄くなったこの時代に彼らの音楽は心潤おうかも。
さてと今日は唯一「新橋」と言う歌詞が出て来る彼らのロック・ナンバー「酔って候」のように新橋で酔いますかね。
収録曲
01 テネシー・ワルツ
02 ツウィストで踊り明かそう
03 本牧綺談
04 同じ時代に
05 ブライト・ライト・イン・ザ・シティ
06 青い瞳のステラ、1962年夏・・・
07 雨に泣いている
08 酔って候
09 さらばミシシッピー
10 プリズナー
先日のFUJI ROCKで復活した柳ジョージ&レイニー・ウッドを見てきました。
ジョージさん長髪でしたがw素晴らしいライブで本格始動が待ち遠しいですね。
お邪魔いたしました!

お〜、FUJI ROCKで復活したのですね。屋外で気持ち良かったのではないでしょうかね〜。
そして10月、東京で完全復活、オリジナルアルバムの再発とファンは楽しみが増えますね!
期待です!
この音源、未発表部分が必ずあるから出来ればハイライト版より完全版としてリリースして欲しいのが本音ですかね。
いや〜泣かせる曲ばかり、レイニーウッドのコーラス・ワークで更に泣かせ度アップですよね。
>10分前人多すぎで弾き出されましたあーー!!!
集中する時間帯なのでしょうかね、たまに僕も弾かれます(笑)