追悼・赤塚不二夫氏
赤塚さんの漫画は何と言っても「これでいいのだ」の「天才バカボン」ですな、原作のコミックよりもTVアニメが最初かな?それも元祖がつかない方のね。
♪西から昇ったお日様が東へ沈〜む〜♪とシュールな歌詞が印象でしたね、「アッコちゃん」もエンディングのファンキーなハモンド・オルガンが印象的な水森亜土の歌なんかロックしておりました。
バカボンのパパは今年で41歳と実は僕と同い年だったのも最近気づきました。
赤塚さんのマンガのキャラはどれも個性的で一発で覚えちゃうのが凄さでもありますよね、ニャロメ、ウナギイヌ、レレレのおじさん、やたら拳銃を撃ちまくるお巡りさんとかね。
また芸人・タモリを見い出したのも赤塚さん、ディスク・ユニオンから発売された「ライヴ・イン・ハトヤ」なんか馬鹿馬鹿しいことを真剣にやる素晴らしさが伝わってきました。
また同じくユニオンから発売された当時自費出版したコミックも面白かったね。
まんがの世界も一時代の終焉かな〜。
最後に赤塚さんのご冥福をお祈り致します。

タモリの大恩人でお笑いが好きな人でしたよね。
ホントに残念です。合掌。
それにしてもバカボンのパパがそんなに若かったなんて…。
50代だと思ってましたよ(笑)
本当にご冥福をお祈りいたします。タモさん、泣いたのかなぁ。
それが主役じゃなくてもそうなのが凄いところ。
ハタ坊とかレレレのおじさんとか好きだったな。
>まんがの世界も一時代の終焉かな〜。
藤子不二雄A・松本零士・ちばてつや・矢口高雄辺りの1930年代生まれが元気なのでまだまだ大丈夫と思いたい。
アニメがとても印象に残ってます、「もーれつア太郎」の反体制ネコのニャロメの声が耳に残るくらいですよ〜。
タモリさんは赤塚先生のお陰で今が存在する方、ホントすごい漫画家だったんですね、合掌。
6年間、殆ど意識なかったようですね。7/30に前の奥さんが亡くなられたそうで、お迎えが来たのかな?もしかしたら天国で復縁されているかもしれませんね。
タモリさんは先生のお陰でビッグになれた方、もう寂しくて寂しくて・・・、そんな思いなのではないでしょうか、合掌。
TBありがとうございます。
そうですよね、バカボンのパパも脇役っちゃあ脇役ですが、バカボンより目立ってますものね。
ニャロメなんかそんじょそこらに居そうですよ。
そうでした他にも水木しげる先生も健在、みなさん長生きしてほしいです、どんどん新作を描いて欲しいです!