発掘その20 JOHN PARR / JOHN PARR
入手場所 新潟県六日町市内のブッ○オフ
価 格 ¥750
備 考 輸入盤国内仕様 セントエルモスファイアがボーナストラック
見かけ度 4年間で1度だけ!
昨日はリアルタイムで紹介できたのに、今日はもう4年前に見つけたCDです。極端だな〜。
今回は、80年代の洋楽好きには懐かしいんじゃないかなー。
その名はジョン・パー、彼が1984年にこのデビューCDをリリースした時、当時のキャッチコピーはなんと「その男、記憶喪失!しかし音楽の記憶は失われなかった!」って今ではこんなギミック誰も使わない、いわゆる色モノ扱い。本人も当時は、かなり戸惑ったことでしょう。この凄いギミック今となってはとても新鮮!
しかしこのCDを聴くとレベル高いソングライティングを披露しております。全曲自作、ヒット曲「ノーティ・ノーティ」は産業ロック好きにはたまらないのではないかな?意外にヘビーなギターサウンドがお好みですな。
なぜか「セントエルモスファイア」(デヴィット・フォスターとの競作)がボートラで入っておりますが、これは全米No.1記念についでに入れたみたいね。
現在、ジョン・パーのCDは、リマスターされたこのデビューアルバムが輸入盤で手に入りますがその他のアルバムは廃盤で入手が困難。そう言えばプロレスラー馳浩の入場テーマソングはジョン・パーだったな。(セカンドアルバムに収録)
2000年当時は上記の輸入盤がリリースされていなかったので、これを新潟でしかも¥750という安価で手に入れられた時は、うれしかったですね。当時は聴きたくても廃盤で聴けなかったからね。

このCDを兄が持っていて、当時よく聴きました。
確かに最近はこの人の作品はショップでは見かけませんね。
今はリマスター盤もあるんですか。でもセカンドが廃盤なのがちょっと残念です。
あの曲は結構好きなんですよ。馳健でスタイナーズと初対決した時はかなり燃えましたね。
馳健−スタイナーズ初対決はスターゲードIN闘強導夢でしたね。スタイナーズの迫力ある攻撃力が印象に残っております。4人とも今はバラバラですね。やはり4人の中では健介が今、一番輝いておりますね!
ジョン・パーの国内盤は発売する見込み全くございませんね、やはり売れないからダメなんですかね〜。