マウンテン / 異邦の薫り(ライヴ・イン・ジャパン)
購入場所 HMV立川店
購入価格 2CD¥2,835
備 考 オリジナル1974年、2008年DSDマスタリング

マウンテンの紙ジャケが発売されましたね、初紙ジャケ、最新マスタリング、一番理想な形での発売ですな。
これは1973年8月30日大阪厚生年金会館で収録された実況録音盤、当時は日本制作のライヴ・アルバムが多かったですね。サンタナ、BBA、マウンテン、マイルス、チープ・トリック等どれも名盤となったアルバムが多いです。当時の日本人スタッフの気合が発売から34年経ってもそれが伝わってきます。
今では日本でのアルバム制作なんて無理だから、古き良き時代と言っても過言ではないでしょう。
やっぱりいいですね〜、マウンテン。ハードロックの王道でございます、レズリー・ウェストのハードなギター、フェリックス・パパラルディの重厚なベースがたまりません。これを機会にマウンテンをもっと聴きたくなってきました。でも欲しいCDがいっぱいなんだよな〜、なんだか年々リリース数が多くなっていると感じるのは僕だけじゃないはず(苦笑)
収録曲
DISC 1
01 NEVER IN MY LIFE
02 THEME FOR AN IMAGINARY WESTERN
03 BLOOD OF THE SUN
04 GUITAR SOLO
05 CROSSROADER
06 MISSISSIPPI QUEEN
07 SILVER PAPER
08 ROLL OVER BEETHOVEN
DISC 2
01 NANTUCKET SLEIGHRIDE(To OWn Coffin)

ライヴ・イン・ジャパン、当時のスタッフと今の担当者の熱い思いが伝わってくるいい紙ジャケになりましたね。
これを機にすこしでもマウンテンを聴いてくれる人が増えるといいですねー。
トラバさせていただきます、よろしく^^


>なんだか年々リリース数が~
最近、昔のミュージシャンが新作をだしたり
再結成したりすることが多いですし、その影響もあるのではと思います。
でも、こうして昔の作品が、音質などいろいろ向上して
今の人の耳に触れられるようになるのはいいことですよね。
今月は凄まじいリリースラッシュだったものの、ワタシは結局マウンテンのみを購入しました。
コレだけに限ったことではありませんが、ソニーさんの仕事には相変わらず愛を感じますよね。
パッケージの体裁だけでなく内容も実に素晴らしくて、現時点では紙ジャケ大賞の有力候補に挙げられるんじゃないでしょうか。
TBありがとうございま〜す。
僕らブログでの紹介も貢献度高いですかね??(笑)、初めて聴いても古さを感じないと思うし、とても新鮮な気持ちになるかなと思います。
若い世代の方々に是非とも聴いて頂きたいですね。
当時の日本人スタッフの気合がマウンテンと負けないくらいのパワーを感じます!
最新マスタリングで初紙ジャケ、これが再発の中でも一番レベル高い再発だと思いますね。SONYは素晴らしいですよ。ZEPもやっぱり最新マスターで紙ジャケ化した方が良いですね。
>こうして昔の作品が、音質などいろいろ向上して
今の人の耳に触れられるようになるのはいいことですよね。
SONYのDSDマスタリングは音圧が上がってクリアー、これを今聴けるのは確かに幸せですよね。
そう思うと昔の初CD化音源はボロボロでしたね、これからもいい音で聴きたいですね!
マウンテン、たくさん聴きたいな〜。
マウンテンのみとは素晴らしい、僕なんか欲しいものばかりでホント困ってしまいます(苦笑)
これは買って正解ですね〜、SONYお得意の最新マスタリングがうれしい、紙ジャケ再現も忠実、紙ジャケ作らせるなら音、ジャケットどれもトップレベルですね!
そう言えば来月もリリースラッシュでしたね、どうしようかな???

daisukeさんはじめ、みなさんのコメントを拝見していると .....
プラケを持っているにも関わらず、気持ちが動きます。困ったもんです。(苦笑)
でも、正直なところ、紙ジャケが嫌いなんです。どうしましょ。(苦笑2)
最新DSDマスタリングで各パートがクリアーに聴こえますよ。音質が良いので、今回は買って正解でした。
お〜、紙ジャケが苦手のようで。その方が同じの何枚も買わずに済むからいいじゃ〜ないですか〜、僕なんかハマり過ぎてベロベロですよ〜(笑)