サンハウス / 一番列車ブルース
購入場所 JUKE RECORDS
購入価格 送料諸費等込み¥2,400(CD単品¥2,100)
備 考 1974年2月9日 博多「ぱわあはうす」でのライヴ
前回の「ハウス・ストンプ」に続きSONRISE2000レーベルよりサンハウス1974年2月9日、博多「ぱわあはうす」での実況録音盤「一番列車ブルース」がオフィシャル・リリースされました。
録音は「ハウス・ストンプ」よりも前のもの、HAKATA BEAT CLUBのリーダーでもある浦田賢一氏サウンハウス在籍時のライヴでございます。
録音は当時にしては最高レベル、もう目の前で演奏しているようなそんな迫力でございます!「ハウス・ストンプ」よりも音質は良いのではないでしょうかね。
当時メンバーが20代前半ってのも凄過ぎ!20代前半でこの演奏、素晴らしきドライヴ感に感動でございます。今の20代前半の若者でこの「熱さ」に太刀打ちできるバンドは皆無に等しいでしょうな。それだけサンハウスの凄さが伝わって来る演奏です、やっぱりロックはスタジオ録音盤だけでは伝わらない、ライヴ音源がそのバンドの凄さを語っていると思います。「ハウス・ストンプ」を買われたみなさんはこれはもう必修課目でございます!!
収録曲
01 61ハイウェイ
02 ザ・ビッグ・ボード
03 ロックンロールの真最中
04 ぬすっと
05 ねえまま
06 ふっと一息
07 ふるさとのない人達
08 あの娘は18才
09 街
10 アイム・ア・マン
11 落ち目の唄
12 ミルク飲み人形
13 なまずの唄
14 だんだん
15 キングスネーク・ブルース
16 レモンティー
17 一番列車ブルース
18 もうがまんできない
SONHOUSE
柴山俊之 (Vocal,Harmonica)
鮎川誠 (Lead Guitar,Harmonica)
篠山哲雄 (Rhythm Guitar)
奈良敏博 (Bass)
浦田賢一 (Drums)
よだれたらたら~っもう一杯熱いのをってねだってる~♪
このフレーズが何か頭から離れないのですw
ときどき読ませてもらっていましたが、今回、サンハウスに飛びつかせてもらいます。
私はルースターズから、サンハウスにさかのぼったクチです。
もちろん、これまで出ていた音源でもサンハウスのすごさを感じることはできました。
しかし、今回の2枚のライブは、単なるすごさを越えて、凄みさえ感じました。
サンハウスの本当の姿を聴き取れていなかったんだなと反省しながら、聴いています。
それでは失礼します。
柴山俊之氏の詞ってねちっこいいやらしさがありますよね〜、それがまたブルースで最高なんです。隠語たっぷりのキングスネーク・ブルースとレモンティーはニヤつきますな(笑)
akieさんのブログ、拝見しました。花田裕之情報、シナロケライヴリポ、僕の好きな音楽がいっぱい掲載されて面白いですね!そしてFC東京サポさんですよね!?!?これは偶然と言うか驚いております、昨日はアウェイ大宮に激勝!明後日の名古屋戦も楽しみでございます。
さて、サンハウスってスタジオ盤も良いですがやっぱりライヴを通してバンドの凄みが伝わって来ますよね、スタジオ盤でも一発録音みたいなものがあったりと実はライヴ・バンドなんだなって思いました、この流れはルースターズにも影響されてますよね。
これからもよろしくお願い致します!