PAUL AND LINDA McCARTNEY / RAM (MONO)
購入場所 西新宿BTR
購入価格 1CD¥2,980
備 考 オリジナル1971年、プロモオンリーのモノラル盤

久々の西新宿ネタです、いつものコースで色々お店に行きましたが、他メーカーでの既リリース済みの音源等ちょっと「う〜ん」って内容でした、ひっそりとBFではZEPの18枚組¥64,800なんてのありましたが、これは無理。
今回は元々欲しかったポール・マッカートニーの1971年発表「ラム」のラジオ局へ配布されたプロモ・オンリーのモノラル盤を購入しました。
ステレオ音源をそのままモノラルにしたものかな〜と思いきや、ちゃんとモノラル・ミックスを作っていたようですね。これも過去にリリースされた音源ですが、beatlegでの解説通り、スクラッチ・ノイズが聞こえますが、自然な質感が良いと思います。今は変に音圧上げてキンキンするものや、過剰にノイズを除去すると音質が逆に悪くなるようで、なにもいじくらない方が良いみたいですね。
そして聴いてみてやっぱりモノラルは音の塊がガツンと来る感じで好きですね。モノラル・パワーを感じます。これもオフィシャル・リリースはまず不可能だから、これはこれで重宝するのではないでしょうか、ステレオ盤と比べmix違いもあるそうですから。
収録曲
01 TOO MANY PEOPLE
02 LEGS
03 RAM ON
04 DEAR BOY
05 UNCLE ALBERT / ADMIRAL HALSEY
06 SMILE AWAY
07 HEART OF COUNTRY
08 MONKBERRY MOON DELIGHT
09 EAT AT HOME
10 LONG HAIRED LADY
11 RAM ON
12 BACK SEAT OF MY CAR
おっとビートルズネタですね。ポールの初期の滋味深い作品。
いまや名作と呼ばれていますよね。
BACK SEAT OF MY CAR のドラマのような世界観は
色褪せないですね。
モノラルですかぁ?たしかに貴重ですね~。
「BAND ON THE RUN」を抑えての最近の評価の高まりは大変嬉しいですね。
う〜ん、プロモ・オンリーのmonoミックスですかー、聴いてみたい。
どの曲がどういう具合にミックスが違うんでしょうか。興味津々ですねえ。

5月11日~6月10日までの1ヶ月間、CDは1枚も買えません。
それほどのブツなのです!
これはブート盤ですが、ouichiさんには是非聴いてもらいたいです、ステレオ盤とは違うガッツある音が聴けますよ〜。
最近ポールの初期ソロが評判良いのはうれしいですよね。
ミックス違い(雑誌beatleg5月号より抜粋)
02 3 LEGS
冒頭の足踏みによるカウントがステレオよりはっきり聴こえる。
04 DEAR BOY
若干エンディングが長い&ベースの音が大きく聴こえる。
09 EAT AT HOME
二回目の間奏で、ポールの「フッサフッサ」という掛け声が聴こえない。
だそうです。参考までに〜。
うわ!買っちゃいましたか〜、オフィシャルでもその価格に近いボックスを買ったことありませんよ〜、清水の舞台から飛び下りると言うか何と言うか、凄過ぎます!
>5月11日〜6月10日までの1ヶ月間、CDは1枚も買えません。
僕には耐えられません(笑)これまた是非とも感想を聞かせてください!またこの期間の音楽ブログは危険ですね(ニヤリ)

ご無沙汰です。
プリモオンリーのモノ音源なんてあったのですね。
MIX違いなんかと聞くと欲しくなりますね!
そろそろポールのソロの紙ジャケもリマスターで出し直して欲しいですね。
リンゴのロソ初期の紙ジャケは出るみたいですが…
ラジオ局に配布のプロモレコードがモノラルだったそうです。以前当ブログで紹介したジョージのソロはステレオをモノラルにしただけですが、今回は正真正銘のモノラル・ミックスでございます、アナログプレーヤーも最高級な物で再生して収録、スクラッチ・ノイズが逆に良かったりします。オフィシャル化されると良いですね、遠い夢ですがいつかきっと!
ポールのソロはリマスターしてほしいですね、リンゴの初期ソロはこの機会に買ってみたいと思っております。

しかし、ZEPの歴史の中で、LAフォーラム6DAYSは最高峰です。これを逃すとまた14年後悔すると思うと、やはり清水の舞台から飛び降りることを選びましたー!!!!!!
まだ未到着ですか〜、これはもう後悔しないためにはもう覚悟で買うしかありませんね。いや〜、凄いです、さすがに僕でも今回は無理です、筋金入りとはleeさんのことですな!(笑)
オフィシャル化してもいじりまくりますからね、ある意味、ブートが真の演奏で聴けますよね。