中森明菜 / 歌姫伝説〜90's BEST〜 (初回盤)
購入場所 amazon.co.jp
購入価格 3CD+1DVD¥5,780−¥182(アマゾンギフト券)=¥5,598(定価¥6,800)
備 考 '90年代ベスト・アルバム、1996TRUE LIVE DVD付
明菜の90年代ベスト・アルバムがリリースされました、MCAビクター、ガウス時代の楽曲を収録、アルバム未収録曲も収録されております。HMVやアマゾンのカスタマー・レヴューでは賛否両論のようですね。まあ確かにガウス時代のシングル「オフェリア」、「TRUST ME」が未収録ってのは確かに残念ですが、90年代の明菜を一気に再確認できるのでそれはそれで重宝するのではないでしょうか。僕は賛の方ですね、基本的に否定的な作品は掲載しない方針なので。
よく考えると、明菜は80年代のワーナー時代を主に聴いていることがわかりました、でもこの90年代の楽曲も侮れません。作家陣に教授、小室哲哉、ブライアン・セッツァー等とバラエティ。明菜のヴォーカルも素晴らしいです。90年代の明菜は所属事務所とのトラブル続きで歌どころでなかったみたいだが、どっこいそんな状況でも彼女は力強く生きて、歌い続けていることがわかります。82年デビュー組で唯一歌手活動を継続の明菜、いつまでもいつまでも歌い続けて欲しい歌手でりますね。
初回盤のDVDも週末の楽しみとなりました、1996年にWOWWOWで放送されたようだが、観た記憶ないからこれはうれしいオマケでございますね。
'90年代の明菜をまとめて聴くのにいいベストではないでしょうかね、これを機会に90 年代のアルバムを聴いてみようかな、オフだと安価で入手できそうだし。
収録曲
DISC 1
01 Everlasting Love
02 NOT CRAZY TO ME
03 片想い
04 愛撫
05 夜のどこかで ~night shift~
( 日本テレビ系「NNN きょうの出来事」エンディングテーマ)
06 Rose Bud( フジテレビ系「新伍&紳助のあぶない話」エンディングテーマ)
07 月華 ( ブティックJOY TV-CF イメージソング)
08 BLUE LACE
09 原始、女は太陽だった
10 綺麗
11 Tokyo Rose
12 優しい関係
13 MOONLIGHT SHADOW-月に吠えろ
14 APPETITE
15 SWEET SUSPICION
DISC2
01 帰省 ~Never Forget~
(読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「冷たい月」主題歌)
02 今夜、流れ星
03 嵐の中で
04 とまどい( TBS 系ドラマ 愛の劇場「39 歳の秋」主題歌)
05 Good-bye My Tears
( TBS 系ドラマ「1998 バトルな女ドラマ 七人のOL ソムリエ」主題歌)
06 雨の日は人魚
07 楽園の女神
08 雪の花~White X'mas ~
09 BLOWING FROM THE SUN
10 花曇り
11 幻惑-amabile”A”-
12 月の微笑~Acoustic Version
DISC3
01 MOONLIGHT SHADOW-月に吠えろ club mix
02 PRIDE AND JOY
03 EGOIST
04 CRESCENT FISH
05 METROPOLITAN BLUE
06 It's brand new day
07 Stay in love( トリンプ「恋するブラ」CM ソング)
08 TO BE
09 セカンド・ラブ 来生たかお Duet with 中森明菜
DVD
TRUE LIVE(1996 年にWOWOWにて放送されたものを編集)
01 Tokyo Rose
02 飾りじゃないのよ涙は
03 TATTOO
04 GAIA~地球のささやき~
05 愛撫
06 ミ・アモーレ( Meu amor e…)
07 原始、女は太陽だった
08 月華
09 TSURAI・TSURAI
10 痛い恋をした
11 Necessary
12 LIAR
13 陽炎
14 予感
15 セカンド・ラブ
16 スロモーション
17 LA BOHEM
18 DESIRE~情熱~
PV「TOKYO ROSE」
PV「原始女は太陽だった」「MOONLIGHT SHADOW」
「APPETITE」を去年?ぐらいに聴いて「いいやん!」ってことで、
90年代のアルバムを数枚買いました。DESIREのB面「LA BOHEM」、
いいですね~。
1996年のWOWOWでのライヴは確か当時録画したビデオが、どっかにあるはずだなあ。
DVDはまだ観ていないのですが、週末に観たら再度コメントしますね!
これがきっかけに90年代明菜の再評価となればいいな〜って思います。90年代のアルバム探しという目的が出来たのもうれしいです。
「LA BOHEM」は名曲ですよね、僕もお気に入りの歌です!
これは90年代の明菜を検証するにはいいベストだと思います、TRUE LIVEの頃も何かとゴタゴタした時期ですから、それをも乗り越えた力強い明菜がいるのかな?なんて観たいと思います。
90年代の明菜さんってインパクト少なかったんだなぁって
のが曲目から判りますね~。
知ってるんだけど、ただ知ってるだけみたいな。思い入れがなくて。
でも力強く頑張っていたんですね~。
今度、聴いてみようかな。
コメント返信遅れましてすみません。
そうなんですよ〜、インパクトは小さかったのは事実、でも実は力強く生きているパワーがございました。歌には情念を感じるし、やっぱり明菜は凄い歌手なんだってことが再確認出来ました。
その意味でこのベストは重宝するのでオススメです!!!
DVDは30歳の頃の明菜、事務所のゴタゴタに負けず力強い歌声を披露しておりますよ。
「LA BOHEM」もカッコよく歌っております!
90年代の歌も結構イイ歌多いよね。これを機会にオリジナル・アルバムを聴いてみようかと思っております。