ロシアからやって来た3 THE BEATLES / A HARD DAY'S NIGHT
輸入場所 ロシア共和国モスクワ市内のCDショップからの通販
価 格 送料込み¥1,567
備 考 STEREO 紙ジャケット仕様
今月はビートルズのCD紹介が多くなるかも。メインは11/17発売の「THE BEATLES CAPITOL ALBUMS VOL.1」(もちろんCCCDの日本盤は買いません!)ですが、前座でこのロシア盤紙ジャケCDで楽しんで〜。
「A HARAD DAY'S NIGHT」紙ジャケ、これまた前回紹介の「WITH THE BEATLES」同様、表ジャケビニール・コーティング、バックジャケ折り返しはオリジナル通りですがこれまた、表ジャケ左上のPARLOPHONEマークが無し、裏ジャケにはマークあるのにー。このロシア盤紙ジャケ、PINK FLOYDもリリースされ、東芝EMI紙ジャケ盤では使えないHARVESTマーク使っているだけに、このPARLOPHONEマーク付けて欲しかったなー、何度も言うけど。
でも更なる問題が発生!CDプレーヤーを再生したら、スクラッチノイズの音で始まり、しまいにはなんとアナログレコードに針を落とす「ボツッ!」って音が残っておりました!
今の技術ではスクラッチノイズもディジタル処理で消えるみたいだしね、そうかーもしかして最終段階でのディジタル処理し忘れた???
そのスクラッチノイズが綺麗に消えた後に、ステレオのいい音で1曲目の「A HARD DAY'S NIGHT」が始まりなんか複雑な気分。
と言うことはアナログ盤からの盤起こし、つまりブートレグってやつなんでしょうか!!!???(現行EMIから発売の音源はこれまたモノラル、このCDがステレオだから怪しいと思ったが)
まあブートでもいいよ、本家EMIは紙ジャケ仕様なんか当分リリースしないようだから、それまでこれで楽しみます!(ロシアでは正規品らしいし。)
それはとんでもない大ミスです(笑。
通常PC上で波形を見ながら処理すると思うので、
素人でもそんなミスはしません。
ヒスノイズがフェイドアウトすることを考えると、
作業途中がそのままマスターになったという、
ただ単にウォッカ飲みながら仕事してたのかもしれませんね。
「洒落」として意図的に入れた、と言う事も考えましたが、
それならCDの冒頭でなく、終わりに入れると思います。