無駄遣いな日々

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大型古本店ブックオフに眠る廃盤CDを発掘せよ!

甲斐バンド / 破れたハートを売り物に (紙ジャケ)

購入日  2007年12月14日
購入場所 社内販売
購入価格 1CD¥1,875(定価¥2,500の25%割引き)
備  考 オリジナル1981年発表、24bitデジタル・リマスタリング、ボートラ収録
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今月の当ブログへの検索ランキングで「甲斐バンド 紙ジャケ」が3位にランキングされているので、アクセスして頂いた方のリクエストにお応えして今月三度目の登場でございます。

オリジナルが1981年発表、斬新なタイトル、そして打ち込みを使った斬新なタイトルナンバー、そして同居した甲斐バンド節のロック・ナンバー、小林旭のカヴァー曲もあり幅広さもあって聴き応えがあります。

ゲストには当時ARBに在籍の顔立ちがシャープだった頃の田中一郎等です。
当時の甲斐バンドってスタジオ盤は中学生だから小遣いも少なくなかなか買えませんでしたが、その分、NHK-FMで彼らのライヴが放送され、タイトル曲や小林旭の「ダイナマイトが150屯」「観覧車」等はライヴ・ヴァージョンが僕にとっての定番でしたね、当時はいいライヴ番組がいっぱいあったな〜。そして久しぶりにスタジオ盤を今聴いたら、なかなかですね。

この頃の甲斐バンドはかなり絶好調だったな〜、花園ラグビー場での映像&音源のライヴ完全版なんかリリースしてほしいな〜、「BIG GIG」は権利クリアーして再発してほしいな〜。

収録曲
01 破れたハートを売り物に
02 ランデヴー
03 ダイナマイトが150屯
04 どっちみち俺のもの
05 ジャンキーズ・ロックンロール
06 陽の訪れのように
07 奴(ギャンブラー)
08 観覧車
09 冷たい愛情
BONUS TRACKS
10 暁の終列車
11 破れたハートを売り物に(プライベート・ルーム・ヴァージョン)
Commented by ミネちゃん at 2008-01-01 19:08 x
明けましておめでとうございます。
ちょっと年末年始旅行に行っていたので、コメント遅れました。
次はこれですか?何か微妙に甲斐バンドのアルバムの中でも、玄人っぽい選択になってますね。
音がどんどん厚くなっていくのに、ミキシングの技量が追いついていかない。
それがニューヨーク3部作につながっていく、そんなきっかけになるアルバムだと思います。
他のアルバムはデジタルリマスターで音が良いけど、これはやっぱりもう一つと思うのは僕だけかなあ?
Commented by ミネちゃん at 2008-01-01 19:11 x
追伸。
破れたハートのボブクリMixを聴いて、その違いを痛感しました。
このタイトル曲、エルビスーの曲名でしたっけ?
Commented by daisuke_Tokyocity at 2008-01-02 14:44
ミネちゃん、新年あけましておめでとうございます。
このアルバム好きなんですよね、タイトル曲の打ち込みからして大好きなんですよー、当時のミキシングの技量考えると、リマスターしてもあまり効果が無いのかなって思いますが、以前70,80年代のリマスターはマスターがしょぼしょぼだからあまり効果ないって聞いたことがあるのですが、実際いい効果なものもあるだけに、まだまだいい音質に向上できると思うんですがねー。

タイトル曲はプレスリーでしたっけ?まあ甲斐氏は洋楽や洋画が好きでもろなのが「マイ・ジェネレイション」や「地下室のメロディー」ですかね(笑)
今年もヨロシクお願いいたします!!
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by daisuke_Tokyocity | 2007-12-30 11:28 | 社内販売 | Comments(3)

by daisuke_Tokyocity