1974 HOBO'S CONCERT V (紙ジャケ)
購入場所 タワーレコード新宿店
購入価格 1CD¥2,300
備 考 オリジナル1976年、2007年最新24bit・リマスタリング
16,7年振りにホーボーズ・コンサートのライヴ盤がCDで復刻された、オリジナル盤通りの復刻は初だそうだ。
池袋シアターグリーンと言う小さなホールで行われたオムニバス・ライヴ、昔はおお!っと思わせる小さいライヴがいっぱい行われたみたいですね。
同じ日ではありませんが、南佳孝の小粋な弾き語りや、布谷文夫&ココナッツバンクスのソウルフルな演奏、葡萄畑をバックに小坂忠のエモーショナルなヴォーカル、デビュー前にして既に渋さが伝わるセンチメンタル・シティ・ロマンスの演奏、そしてこの盤しか聴けない、脱はっぴいえんどを計る細野晴臣の弾き語り等貴重な記録です。
いいですね、日本のロックは。他のシリーズも聴きたくなりましたね。
収録曲
01 ほら見てごらん(南佳孝)
02 眠れぬ夜の小夜曲(南佳孝)
03 はばたく鳥のように(南佳孝)
04 冷たい女 (布谷文夫&ココナッツバンクス)
05 深南部牛追い歌〜大阪へやって来た(布谷文夫&ココナッツバンクス)
06 ルイジアナ・ママ(小坂忠)
07 機関車(小坂忠)
08 小童(センチメンタル・シティ・ロマンス)
09 かげろう(センチメンタル・シティ・ロマンス)
10 冬越え(細野晴臣)
11 住所不定無職低収入(細野晴臣)
12 ありがとう(細野晴臣)
最近、この年代をちょっとはなれてたのですが
ブログ見ると聴きたくなりますね。
北海道浦河町は朝から晴天、目の前の太平洋はキラキラしておりますよ〜。
さて、昔はこのような魅力あるオムニバス・ライブがたくさんあったようですね、80年代も野音とかでやっておりました。タイムマシンがあればなー、なんて(笑)
南佳孝のピアノ弾き語りなんか最高ですよ〜。