MICK JAGGER / LAST NIGHT
購入場所 西新宿ダイカン9F
購入価格 2プレスCD¥3,800
備 考 1988年3月28日大阪城ホールでのライブを収めたブート・アナログ盤「LAST NIGHT」改訂版

いい加減音楽ネタにしないと怒られるので、音楽ネタを(苦笑)
ミック・ジャガーの来日公演ブートを買ってみました。
当時は僕も東京ドーム公演行きました、もう19年前なんですね、そんなに経ったんだと思うと感慨深い。当時ミックのライヴ、行かれた方いるのではないでしょうか?
ストーンズじゃなくてもミックの来日は胸驚きました、ストーンズじゃないじゃんなんて声もあったと思いますが、やっぱりミックのヴォーカル聴きたいです。
当時はTV放送もあってその音源がブートになったりしましたが、今回は3/28の大阪城ホール公演を高音質オーディエンスで収録したアナログ盤「LAST NIGHT」を改訂しCD化したものです。
当時にしては音像もくっきりして高音質な録音です。ストレスを感じることなく聴けます。
聴いてみると懐かしい気分に浸れます、そしてギターがジョー・サトリアーニで当然なんですがストーンズの曲がひと味もふた味も違います。これはこれで面白かったなー。2年後の来日を考えるとこれは豪華なストーンズの予習だったのかもしれない。
またミックのソロ曲なんて今後ライヴで聴けることは難しいと思うのでこの日本ツアーは貴重ですね、そうか〜、本国の英国はもちろんのこと米国でも実現していないソロ・ツアー、その2年後に「スティール・ホイールズ」を引っさげて来日したと思うと、ああ日本のファンは幸せだったんですね!
当時、僕もミックのソロで我を忘れてましたからね(笑)
Disc 1
01 Opening
02 Honky Tonk Women
03 Throwaway
04 Bitch
05 Let's Spend The Night Together
06 Beast Of Burden
07 Tumbling Dice
08 Miss You
09 Ruby Tuesday
10 Just Another Night
11 War Baby
12 Harlem Shuffle
13 Foxy Lady
14 Party Doll
15 Member Introduction
16 You Can't Always Get What You Want
17 Radio Control
Disc 2
01 Shoot Off Your Mouth
02 Drum Solo
03 Guitar Solo
04 Gimme Shelter
05 Start Me Up
06 Brown Sugar
07 It's Only Rock'n Roll
08 Jumping Jack Flash
09 Sympathy For The Devil
10 Satisfaction
Rehearsal Sessions for PRIMATIVE COOL
11 Blues Jam
12 Danger Up Ahead
13 Danger Up Ahead
14 Ganster's Moll
Disc:1 & Disc:2 1-10
Live at Osaka Castle Hall, Osaka, Japan 28th March 1988
Mick Jagger : Vocals & Guitar
Joe Satriani : Guitar
Jimmy Ripp : Guitar
Doug Wimbish : Bass
Simon Phillips : Drums
Phil Ashley : Keyboards
Richard Cottle : Keyboards
Sybil Scoby : Backing Vocals
Bernard Fowler : Backing Vocals
Linda Moran : Backing Vocals
Lisa Fisher : Backing Vocals
Disc:2 Trk 11-14
Rehearsal Sessions for PRIMATIVE COOL NYC, New York 1987
Mick Jagger : Vocal
Jeff Beck : Guitar
G.E. Smith : Guitar
Tim Stevens : Bass
Anton Fig : Drums

ブートネタ待ってましたよ!
ミック・ジャガーの来日ソロ公演、貴重ですね~。
本作は、リハーサルセッションも含んだ(なんとジェフ・ベック!!)31曲!!しかもプレス盤ですか!?欲しくなりますね~。
それにしてもダイカン9F、次々に作品が発売されますね~!

私も、ブート持っています。3枚組みのアナログ盤で東京ドームの3月22と23日を混ぜたものです。ストーンズの90年は行きましたが、ミックのソロ公演は行ってないんですよ。
ジョー・サト&サイモン・フィリップスは、おっしゃるとおりストーンズとは
全然違いますが、コレはこれで好きです。本当にこのブートは、テープに落としてウォークマンでよく聴きましたよ。このサウンドも「アリ」だと思います。
翌年、89年には、サイモンは、The Whoとの25周年ツアーに!
このライヴも良く聴きました。
東京ドームのこけら落としライヴでしたね!
久々のブートネタです、ジェフ・ベックとのセッションはプリミティヴ・クールの時で音合わせ感覚ですが、音はクリアーですよ。
また本編のライヴ音源は高音質の部類に入ると思います、キース、チャーリー、ロニーではないストーンズの曲も今聴くと何だか新鮮です。
>それにしてもダイカン9F、次々に作品が発売されますね〜!
フリートウッドマックの京都ライヴプレスCDは購買欲をそそります、2枚買うとECの2007メルボルンライヴDVD-Rがもらえるから、また無理して2枚買おうかな?なんて思います(苦笑)
そうです、Throwawayがめちゃくちゃカッコいいんですよ〜。
またジミのFoxy Ladyを歌っているのは意外でした。
この音質、パワーあって良いですよね、いい音質だと思います。
あっ、サイモン・フィリップスって素晴らしいセッション・ドラマーだと思います、そう言えばTOTOやWHOにも参加、何でも来いってところが好きですね。
僕が行った東京ドームのライヴ音源聴きたくなりましたよー、この時はストーンズ・ナンバー連発でいい時間を過ごしましたから(笑)
大阪公演に行かれたのですね、この頃はとにかくミックの歌声が聴きたかった、そしてストーンズの曲もやるってことですごくワクワクしたことを思い出しましたよ。
サイモン・フィリップスってジャンルを問わないホント、プロのドラマーですね。何でも対応しちゃうから凄いですよ。