小山ルミ / ビートルズを歌う (紙ジャケ)
購入場所 ディスクユニオン通販
購入価格 送料別1CD¥2,520
備 考 オリジナル1973年、最新マスタリング

最近はCDでの再発が紙ジャケってパターンが多い気がする、8月、9月ともう手に追えないレベルだ。
まさか小山ルミまで紙ジャケになるとは。見た目、木村カエラの始祖鳥か?(笑)
このビートルズ・カバー集、千家和也氏の訳詩らしいが、ジョンやポールはこんな歌詞歌っていないぞ〜。
先にも述べたが、オリジナル・アルバムはやっぱり1曲目で決まる。
「LET IT BE」の訳詩が素晴らしい。
♪出逢ったり 別れたり
なるようになる
恋はいつも Let it be.♪
なんてシュールなカヴァーだろう、歌唱にもパンチあるから不思議な気分になれます。
「ビートルズを歌う」だけど、最後の曲はジョージの「MY SWEET LOED」ってのもいいね!全体的にアレンジもビートルズな感じを残しているからこれまた面白いです。
小山ルミさん、歌謡曲もロックも何でも歌えちゃう凄いお方なんですね〜、やっぱり昔の芸能人は、真のタレント(才能のある人)なんですね!
収録曲
01 レット・イット・ビー
02 ミッシェル
03 抱きしめたい
04 カム・トゥゲザー
05 イエスタデイ
06 フール・オン・ザ・ヒル
07 ヘイ・ジュード
08 プリーズ・プリーズ・ミー
09 デイ・トリッパー
10 オール・マイ・ラヴィング
11 ゲット・バック
12 マイ・スウィート・ロード

ってことは


ご無沙汰です。
私も気になってましたが、日本語でのカバーってどうなんですか?すべて日本語でしょ?
ビートルズファンとしては、やはり彼らの曲をカバーしたものも同じように興味があるんす。
数あるカバーでも、これはいかん、これはいけるってのがやっぱりあるでしょ。
だから、こわいもの見たさ(聴きたさ)に、このアルバムも聴いてみたいような、聴きたくないような…

さすが!
これどうしようか迷ったんですよね。3枚とも購入して「あなたに負けたの」も欲しかったし.....
でも、今の自分には7500円以上はよほど納得しないと.... と自分に言い訳。 最近はディスクユニオンに行かないようにしています。散財しそうで.....
ちなみに、小山ルミってカトちゃんの恋人(60年代後半)だったって知ってました?
この記事にコメントはないな〜と思っておりましたが、ありましたねー(笑)
洋楽の日本語カバーって確かに変なのがありますよね、「アロー・アゲイン」とか「ホテル・カリフォルニア」とか
このカヴァー集ですが、「let it be」はちょっと変でしたが全体的に真面目に(失礼)制作しております。アレンジもオリジナルを意識したようなアレンジですし、聴いてみても良いのでは?と思います。
ユニオンのこのオマケは良いですよ〜、来月は友川かずきなのでこれまた気になるところです。
小山ルミさん、結構パワーあるヴォーカルでお気に入りとなりそう、シングル・コレクションが自宅にあったと思ったので久々聴いてみようかな。