無駄遣いな日々

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大型古本店ブックオフに眠る廃盤CDを発掘せよ!

東京ア・ゴー・ゴー!Mid 60's in JAPAN

購入日  2007年5月16日
購入場所 タワーレコード新宿店
購入価格 ¥2,625
備  考 カルトGSコレクション日活編2
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レコードコレクターズ6月号を読むまで知らなかったのですが、GS研究の第一人者であり、本CDの解説をされている黒沢進さんが4/19にお亡くなりになられた。享年52歳。このCDが4/21発売だから、この解説が最後の作業だったのかな?(短くてわかりやすい解説、この短くてわかりやすいのは僕好みです。)

黒沢進さんと言えば、80年代後半からリリースされたカルトGSコレクション・シリーズを初めとし、陽の当たらない日本の音楽をCD化に努めた方。この方がいなかったら僕は日本のロックの幅が広がらなかったことだろう。GSも深く掘り下げなかったでしょうね、お陰でカルトGSコレクションはほとんど持っていますからね。

日本の音楽史に埋もれがちのGSやフォーク、ロック等、有名どころしか扱われない中、マイナーなバンド、アルバムをCD化させることによって、再評価となったわけです。

このCDは60年代の日活映画に使用された音楽集、映画用オリジナル・テープからの収録だからきっと黒沢さんが発掘されたのだろう。
カルトGSコレクションが発売されて17〜18年位経つでしょうか?まだまだ紹介するアイテムがあるだけにファンそして一番、当人が残念に思っていることでしょう。

黒沢さんのお陰で、僕は洋楽と日本のロックは対等であると確信しました。音楽をベースにしたパワーは洋楽も邦楽も関係ないですもん。特に60年代〜80年代までは。
今後も同じ観点で音楽を語っていきたいと思います。

最後に黒沢進さんのご冥福をお祈り致します。

収録曲
01 青春ア・ゴーゴーのテーマ / スパイダース(黒沢さんの予想)
02 青春ア・ゴーゴーのテーマ / ジュディ・オング+ヤング&フレッシュ
03 二人の銀座 / 山内賢・和泉雅子
04 東京ナイト / 山内賢・和泉雅子
05 セイ・ママ / ジュディ・オング
06 リトル・ロビー / ジュディ・オング
07 北国の青い空 / 奥村チヨ
08 涙くんさよなら / ヤング&フレッシュ
09 踊りたいわ / 和泉雅子
10 甘えてみたい / バニーガールズ
11 夜といっしょに / 志摩ちなみ
12 夕陽が泣いている
13 恋の苦しみ / 尾藤イサオ
14 ちぎれた涙 / 尾藤イサオ
15 バラが咲いた / ジョニー・ティロットソン
16 涙くんさよなら / ジョニー・ティロットソン
17 二人の銀座 / ヤング&フレッシュ
18 きっと何処かに / ヤング&フレッシュ
19 夕陽はるかに / トニーズ
20 初恋の人 / ヤング&フレッシュ
21 健のロック / 山内賢
22 東京ア・ゴーゴー / 高木たかし

収録作品
「青春ア・ゴーゴー」
「二人の銀座」
「東京ナイト」
「紅の流れ星」
「涙くんさよなら」
「夕陽が泣いている」
Commented by chitlin at 2007-05-17 22:56
大介さん、どうもです。
似たような趣旨のエントリですのでトラックバックいたしました。

レコードコレクターズ6月号をまだ購入していないのですが、GW明けにご不幸を知りました。
こうやって我々が黒沢進氏の仕事を忘れずにいなければなりませんね。
やはり聞き継がれるべき音だと感じますし。

故人のご冥福をお祈りいたします。
Commented by daisuke_Tokyocity at 2007-05-17 23:11
chitlinさん、こんばんは!
コメントうれしいですよ。
黒沢さんのお陰で日本のロック、ポピュラー音楽は格が上がったと思っております。彼の功績は大衆文化の検証として素晴らしいものがあります。
まだまだ僕らは黒沢さんの知識には足下にも及びませんが、彼の影響を受けた研究家が出て来てマイナーな音楽を世に知らせてほしいですね。
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by daisuke_Tokyocity | 2007-05-17 00:27 | 音楽 | Comments(2)