COZY POWELL / TILT (紙ジャケ)
購入場所 タワーレコード新宿店
購入価格 1CD¥2,141
備 考 オリジナル1981年、リマスター、9年振りの再紙ジャケ化
コージー・パウエルの1981年発表のセカンド・ソロ「TILT(邦題:サンダーストーム)」が98年以来9年振りに再紙ジャケ化された。
発表が1981年ってことは当時僕は中学2年生、その頃って言うとコージーはマイケル・シェンカー・グループでも活躍していたから当時は絶好調だったんでしょうね。
なのでこのアルバム、よく憶えているし、よく聴きましたね。やっぱり紙で欲しいから今回の再発はうれしいですね。
ゲストはジェフ・ベック、ゲイリー・ムーア、ジャック・ブルース、ドン・エイリー、ニール・マーレイ、メル・コリンズと豪華。
インスト曲とヴォーカル曲とがあるがやっぱりジェフ・ベック参加の「CAT MOVES」やゲイリー・ムーア参加曲がいいな〜、ヴォーカル曲で意外なのが解説にも書かれていたが、レインボーをポップにした感じのエンディング「SOONER OR LATER」ですかね、なんだかこれだけ異様にポップで目立ちます。
解説によると、ポップなレインボーが嫌で脱退したコージーがちょっとポップ路線に寄ったことを示しているみたい、だからタイトルが「TILT」(チョット傾く?)みたいです。
なんだかコージーの他の2枚も聴きたくなってきました〜。
収録曲
01 CAT MOVES
02 SUNSET
03 LIVING A LIE
04 HOT ROCK
05 THE BLISTER
06 THE RIGHT SIDE
07 JEKYLL & HYDE
08 SOONER OR LATER
こんにちは
コージー大好きなわたし
学生時代よく聴きました。今もよく聴いてます(笑
彼がもういないなんてウソでしょ?って思ってしまう
コージーがお仕事してるアルバムを収集中です♪
アナログですけど。やっぱ、コージーは個性的な音ですよね。
バンドでもバスドラにはCozy Powellと入れているくらいですもんね。
これはコージーだから許される(笑)
そんな男の中の男がサバスのPVで流し目でウィンクするんですよ、
ちょっとドキッとします(笑)
『Over The Top(レインボウ?)』 ジャケ同様に気になっています。
SUNSETはゲイリー・ムーアの作曲、今宵に聴くと胸に染みますね〜。やっぱりインスト曲の方がいいかな〜。
コージーのワークス集ってオフィシャルでは出ていないのかな?今日西新宿行ったらありましたよ〜。
このソロも個性的、コージーのドラムが活き活きしているのがアルバムから伝わって来ますね。オークションでも紙ジャケがなかなか出なかっただけに今回の再発はうれしいですね。
オーヴァー・ザ・トップも聴いてみたいな〜。
ブリティッシュ・ハード・ロックがお好きななつさんにとって、これは聴いてほしいですね。
豪華ゲストがこのアルバムに花を添えております、いいアルバムですよ!ジェフやゲイリーのギターにコージーの個性的なドラムがとにかくカッコイイです。
私は彼の演奏では 第 2期 Jeff Beck Groupのアルバム Jeff Beck Group(オレンジアルバム) (1972)での演奏が大好きです。ファンキーで黒っぽい演奏です。
いいですね〜、コージー在籍時のレインボーのライヴ、レインボーはやっぱりコージーが居た時がいいですかね。この番組、チェックしてませんでしたー。
コージーのワークス集出ないですかね???
確かに、歴戦に名を列ねるギタリストと多く共演しており、最強のドラマーでもありますな。このアルバムでもちゃんと自分の個性をアピールしておりますね!
番組名にプッ!って笑っちゃいますが、内容は素晴らしいようですね、今の音楽シーンに黄金を感じないから、今度チェックしてみます!
紙ジャケでの発売ですか、買わなきゃですね。
で「SOONER OR LETER」はレインボーの「SINCE YOU BEEN GONE」辺りの路線ですよね。
まだ在庫あるので買うチャンスありますよー。
そう、ちょうどレインボーのポップ路線の始まりでしょうか?それをコージーがちょっとかじってみた感じでしょうかね。
もりひろさん、これからも興味ある記事にはコメントお願いしますね!これからもよろしくお願い致します。