追悼・成毛滋氏(ギタリスト)
成毛滋氏と言えば、60年代はフィンガーズと言うGSグループ、70年代は当時のニュー・ロックを意識してか、かなり高度なバンドを結成しておりましたね。高中正義、つのだひろと組んだ「フライド・エッグ」はちょっと先を走り過ぎた感じ?
僕が印象に残っているのはラジオ日本の土曜深夜2時頃?ON AIRされた佐川急便提供の「パープル・エキスプレス」ですかね。当時の成毛さん、日本のギタリストには毒舌で切ったりしておりましたね。ギター・テクニックを惜し気なく披露しておりました。国内では屈指の実力者だったと思いますよ。
若いロック・ファンや僕ら日本のロック・ファンのために、追悼盤として成毛滋ワークスをリリースして欲しいのは僕だけではないはず。日本のロックの黎明期を支えた成毛氏の功績を称えなきゃいけないと思いますよ。
最後に、成毛滋氏のご冥福をお祈りいたします、合掌。
ギター小僧の拙者としては成毛氏は仲井戸麗市やCharと同じ
日本のロックギタリストの重要人物!涙が止まりません。追悼。
10代のtakanoriさんのからのお悔やみのお言葉、天国の成毛氏もきっと喜んでいることでしょう。若い世代に成毛氏のことが浸透している、受け継がれていることは素晴らしいことです。
私、生で3度ほど見ておりますが、そのどれもが印象深いものでした。