ブッ○オフコラムその1 売り値の歴史
そのBの売り値(値段)の歴史について述べましょう。
現在、主に\105,\250,\750,\1,000,\1,350,\1,550,\1,850,\2,350
の8段階が1枚ものの価格。\750以下はいわゆる在庫過剰のカス盤、主にレア盤・廃盤は\1,000以上が主流です。リリース直後のCDはだいたいが\2,000以上です。
今でこそ価格は主に8段階に分かれ、はっきり言って中古CD専門店で買った方が安い価格もありますが、むか〜しむかし20世紀の2000年12月まで、それこそ激安な時代もありました。
とにかく標準価格が税抜き\1,250、その下が\950、例を上げるとBEATLESの赤盤、青盤各2枚組が\1,250!(今は\3,100程度)、とにかく何でも\1,250、そのお店の店員さんが知らないのは\950といい加減な価格設定でした。(僕にとっては最高な時期でもあった)、リリース直後の有名どころでやっと\1,550程度でしたね。
ところが2000年の年末から2001年初頭にかけて\750で売っていたものが\1,650と倍以上に、要するに全ての価格が見直され値上げされ、そして今の価格に統一されております。ついに儲けを倍にしようと思いはじめたか。
今ではあっ、これ見かけないなーと言うのはどれも\1,550以上となっております。お店も色々と研究しております。買取り価格例とかあるみたいですし。
中には価格統一されているのに敢えてプレミアを付けるとんでもない店鋪もあります。プレミアを付けないのが大型古本店の魅力なのに・・・。(ニルヴァーナのホルモウニングが専門店価格の\8,000だったり、初期ミスチルの初回盤が\15,000ってのは一体どういう神経をしているのでしょうか???)
そう、価格も全国統一されどのお店に行っても同じ価格ってのもつまらないですが、それを上回る知識でレア盤ゲットが僕の使命!(実際、他店と比べ安いところもあります、どのような価格設定しているのでしょうか?)
ブッ○オフとの闘いは続くよ!まだまだ発掘の余地あり!まだまだあるでしょう、とんでもないものが!

こういった激安を探すのも魅力ですね。
それもまた魅力ですね。と思いきや物の回転が悪くいつ来てもカス盤だけってところもありますが、それもまた魅力?

2004年だと、ピコピコセンサー導入はじめたのかな?
私はブクオフで、アビーロード1985年回収盤を2枚、各々2500円ほどで入手しまして、一枚目を見つけたときには、ほくそ笑みました(笑)
その後10数年を経て1枚は大手フリマサイトでお買い上げいただきましたが、回収盤はケースもレアなんですねぇ、
懐かしい記事にコメント、ありがとうございます。
現在は高いのと安いのが両極端ですね、自分が良いなと思ったCDはほとんど高いです。
85年回収盤ってオフにも売っていたのですね。あれだけ回って見たことありません。
ケースもレアとは知りませんでした。
面白い発見、ご教示ありがとうございます。