SYD BARRET / THE MADCAP LAUGHS (紙ジャケ)
購入場所 ディスクユニオン町田店
購入価格 ¥1,890×10%OFF=¥1,701(定価¥2,548)
備 考 オリジナル1970年
久しぶりにシド・バレットのソロ紙ジャケを発見、値段もまあまあ、3枚買うと10%OFFってことで購入した。
シドがピンク・フロイドを脱退したのが1968年3月、これは1970年発表だからレコーディングするまで1年程静養していたようだ。このヒプノシス制作のジャケに居るシドの表情から精神に支障を来しているとは思えないが、彼の歌詞を読むと一種独特な世界観を感じます。
プロデュースはデイヴ・ギルモア&ロジャー・ウォータースってことで言わばシドの元盟友たち、当時のレコーディング模様とか調べてみたい気がした。中身はアコースティックが主で、退廃的な世界ですが、シド自身かなり頑張って制作したのが感じととれます。
残念ながらシドは昨年、故人となってしまいました。ライヴ8でもさすがに無理だったようだし、シド脱退後のピンク・フロイドはシド在籍時に比べると別のバンドと言ってもいいかなくらい、あの初期のサイケなフロイドも好きなんだけどな〜。
んでこの紙ジャケですが
背がこのようになっておりましたWジャケット仕様だから、こうはなっていないはず。アナログ持っておられる方、教えてくださーい。2001年だと今と比べて作りもいい加減かもね。
そろそろ最新リマスター、オリジナルに忠実で再発して欲しい紙ジャケCDかな。
収録曲
01. カメに捧ぐ詩
02. むなしい努力
03. ラヴ・ユー
04. 見知らぬところ
05. 暗黒の世界
06. ヒア・アイ・ゴー
07. タコに捧ぐ詩
08. 金色の髪(ジェイムス・ジョイス作の一篇より)
09. 過ぎた恋
10. 寂しい女
11. フィール
12. イフ・イッツ・イン・ユー
13. 夜もふけて
それより、町田ですか!!僕はかつて町田に住んでたんですよ!!東京での13年間、学校も職場も町田でした。町田のユニオン。懐かしいー。この店舗は比較的新しくて、オープンしてまだ10年経ってないんですよね。ジミヘンの「イン・ザ・ウエスト」のアナログ盤はユニオン町田店のオープニングセールで入手したんです。3年ほど前に久しぶりに上京した際、寄ってみたんですが、店が半分ほどに縮小されていてびっくりしました。
オフにもよく行きました。すぐ近くなんですよね。レコファン町田店もよく利用しました。Taharaレコードってまだありました?
あー懐かしいー。
ヤフオクでは最低でも定価スタートでしたね、今でもアマゾンで買えるようです。
お〜、町田市在住でしたか!久しぶりに町田に寄ったら街そのものは変わらずでした。ブックオフに別館が出来たりと設備投資しているなーとびっくり。
ユニオンは縮小されたんですかー、最初もしかして無くなった?って思いましたもん。
>Taharaレコードってまだありました?
そう言えばありましたねー、今あるのかな〜?時間の関係でアクセス出来ませんでした、また行くと思いますのでチェックしたいと思います。