一風堂 / NORMAL (紙ジャケ)
購入場所 HMV通販
購入価格 ¥15,000−¥5,250(HMVポイント使用)=¥9,750
備 考 7CD+1DVD、リマスター、初CD化、オリジナル1979年発表

何せファーストの「NORMAL」、ベルリン録音の2ND「REAL」、3RD「RADIO FANTASY」が発売以来の再発で初CD化ですから。
メインの土屋昌巳は大橋純子のバック、美乃家セントラル・ステーションではアメリカンなギタープレイを披露していたのだが、山本翔のバックを経てこの一風堂ファーストでは英国風ニューウェイヴに変身。「80年代は新しい何かを予感させたい」とは土屋のコメント。初期ポリス風の雰囲気はあるものの、レゲエもあり、色々な要素の音楽を取り入れているところなんか、日本ロックの新しい展開を感じましたね。このアルバムに収録の「ブレイクアウト・ジェネレーション」は斬新な土屋のアレンジ、しかもロックンロールなところがいいよ!
ボートラにはシングルB面や新宿ロフトでのライブ・ヴァージョンが収録されております。
一風堂と言えば、「すみれセプテンバー・ラブ」が有名ですよね、DVD収録の日テレ「ザ・トップテン」での映像が若き青春時代を思い出します(笑)
映像が残っているってことは、「ザ・トップテン」DVDとかリリースされないかな!?
好きでしたよ『ブレイクアウト・ジェネレーション』。
それにしても、またも全部いっちゃったのね・・・。
僕も実はアナログを持ってます、オークションで買ったのですがちょっと高かった気がします。
新宿ロフトでの「ブレイクアウト・ジェネレーション」ライヴ・ヴァージョンがこれまたスピード感あってカッコいいっす。
これも全部買わないと聴けないんですよー、BOX買いは敷居が高いですよー。

一枚もアルバムを持ってませんorz
曲も「すみれ…」しか知りません
が、一度だけ生のお姿を拝見した事があります。
高橋幸宏さんのソロコンサートを見に行った時
バックでギターを弾かれてる姿を見た事があります。
一風堂は、たくさんの人に聴いてもらいたいのだけど、ボックスだと高嶺の花ですよね〜。ベスト盤だけではその魅力が伝わらないし。
ファーストはロックンロール、レゲエ等色々な要素が詰まっており、聴いていて面白いです。
土屋昌巳のギター・プレイもなかなかです。