発掘その132 DEEP PURPLE / Live In Paris
購入場所 BOOK OFF 本川越店
購入価格 ¥1,950−¥50(割引券仕様)=¥1,900(定価¥3,150)
備 考 2CD、紙ジャケ仕様、帯付、パープル・レコーズ・シリーズ

オフでこの値段はう〜んと思いましたが、廃盤だしいつまたどこかで会うとは限らない、会った時に声をかけなきゃあ次はないってことで購入した。
1975年のパリのライヴ、この頃は第3期パープル、ヴォーカルはデイヴィッド・カヴァーデールです。デヴィカヴァにとって本格的なプロとしてのバンド活動、今でも招かれて良かったと仰っていますので、彼にとっては素晴らしき時代だったのでしょう。
でも肝心なリッチーさんは、「burn」制作後は新しいグループ作りの方に、心動いていたようだね。
このパリでのライヴもテンション高く良いっちゃあ、良いのですがところどころリッチーさんのギターソロは雑と言うか大味にまとめている感じ。
でもデヴィカヴァの方は活き活きしている感じ、加入前の曲も自分のオリジナリティを出しているようだ。そう考えると、やっぱり「burn」は俺の曲だぜ!ってアピールがあるね。それは今年5月にリリースされたホワイトスネイクのライヴでも強く感じました!
ディープ・パープルは第1期、第2期、第3期、第4期とありますがそれぞれ、個性があって良いバンドだったと思う、やっぱりプロだね〜〜。最近のパープルはどうか知りませんが(苦笑)

知らなかった〜
(-.-;)勉強になったよ
リッチーは、レインボーでも卒中メンバーやコンセプトを変えるあたり、飽き性で新しい物好きな人なんですかの?
記事にあるホワイトスネイクといえば、サーペンスアルバスが好きです♪

bay58より、この度starfishに改名させていただきました。以後、よろしくお願いします。
私は、故トミー・ボーリンのカム・テイスト・ザ・バンド結構好きでした。現在は手元にないので、今度探してみます。トミーのソロ・アルバム共々。
デヴィカヴァは第3期ですね。リッチー先生は中心人物なのに(本人は全くそう思っていないのか?)勝手に脱退しちゃうお方だからきっと、飽きっぽい方なのかな〜って想像します。
近日、最近購入したホワイトスネイクのブート、紹介します。ハードロックいいですね!
ブログ好調ですね〜、少しづつ続けていると良いことありますので、是非続けて下さいね!
そうそう、トミー・ボーリン時代も侮れないですね。ソロ・アルバムは確か廃盤だと思いました。僕もソロは発掘したいですね、オフでは調査不足で¥1,000で売っていないかな?(笑)
発掘はホント、面白いです。

アドバイスありがとうございます。なんとか続けていきたいと思っています。
実は、トミー・ボーリンのソロは(遺作になってしまったアルバム)1年程前に750円で見ています!
やはり、見たときに買え!が基本ですね~。
失敗したぁぁ!
え!トミー・ボーリンのソロ、オフで遭遇されたんですか?しかも安棚ではないですか!それはもったいない(笑)
そうです、CDコレクターの鉄則、見た時に買え!次はないと思え!ですね(笑)