西武鉄道安比奈線跡地を歩く

場所は西武新宿線南大塚駅から入間川沿いまで延びる砂利運搬貨物線の西武鉄道安比奈(あひな)線(全長3.2キロ)跡地。埼玉県は川越市まで遠征したよー。
なぜか廃止線を歩くのが好きみたい、音楽も廃盤発掘が好きだからね(笑)何か似たものがあるのでしょう。(あまり関係ないか〜)
運用期間はなんと大正14年から昭和42年まで運行されていたみたい。表上は休止線ですが実際は廃止のようですね。



足場が悪いので迂回してみると・・・

登ってみると




八瀬大橋を過ぎたらゴールの安比名駅跡に着くが、モトクロス大会やら茂みが深くなったりで突入出来ず撤収。でもかなり歩けたので初めての廃止線ハイキングとしては上出来でしょう。途中あった人は居なくて、強いて言えば森の中で出会ったヘビ君くらいかなー。
とにかく廃止から39年も経っているのに、レールや架線柱がしっかり残っているのはここくらいかな〜?気軽に探索出来る廃止線ハイキングでしたね。僕が住んでいるエリアにも廃止線ハイクが出来るので歩いてみようかな???
私なら全然思いません。歩き続けるなんてありえません。
天気が良くて歩いたから気持ちよかったでしょうね。
筋肉痛はいかが?今日はゆっくりお休みあれ!
もうしょっちゅう歩いているので、派手な筋肉痛はありませんよー。まあこの廃止線ハイキングは往復でせいぜい6kmで大したことないです(笑)
歩くと色々な発見もあるので楽しいですよ、まあ狭いスペースに色々ある都会ですと特にね。
廃止線ハイキングは、当時は貨物列車が走っていたのか〜と感慨にふけるとこれまた良いんですよー。当時の息吹を感じるって言うんですかねー、長くなるから取りあえずここまでと(笑)
以前、川越に在住しながらこんな素晴らしい場所があるとは知りませんでした。廃線ハイキング、昨日は台風の強風でピーカンの秋空最高のロケーションでの廃キングは写真とレポ見ても気持ちよかっただろうなーっていうのが伝わってきます。
雑木林に囲まれた森の線路の写真なんて自然芸術作品ですよ。年月が作り上げたオブジェ。時間がゆっくり流れてますよね。
次回、廃キング決行の際には是非、お声かけてください。
安全靴で参加します。ヘビ怖いから(笑)
いい景色ですね~。
子どものころ友だちの家の庭に廃線のレールがあって、とてもうらやましかったので、こういうハイクには憧れます。
以前ぼくのブログで紹介した『78』というSPを巡る小説にも廃線を歩く場面がありました。
街に出て中古ショップを歩くようになってから、5~6キロ歩くのはぜんぜん苦にならなくなりましたね^^
それにしても大ちゃんはいいとこにお住まいですね~。
うらやましい!
さて、この西武安比奈線巡りは廃虚好きにはたまらないと思いますよ。もうレールも架線柱もそのまま残っているのが奇跡!
レールを歩いているだけで昔はここに機関車が走っていたのかと思うと感慨深くなる時間が好きですよ。
森のレールは廃止線レールが自然に溶け込む瞬間です、まさに。
冬の前にもう一度行きたいと思っております、その時はオファーしますね!
川越市内でもさらにのどかな箇所でした、廃止線ハイキングの時はほんと人に会いませんでした、それだけでも自分の世界に浸れます(笑)
レールがあるってのが最高でして、また行きたくなりましたよ。
遼さんのお住い近くに廃止線跡地ってございますか??
仰る通り、中古巡りで脚力強くなりましたね。歩きなれない友人からはそのスタミナには驚くようです(笑)やっぱり基本は徒歩ですよね!(笑)
ズバリ「スタンド・バイ・ミー」の雰囲気・・・素敵です。
そうそう!まさに「スタンド・バイ・ミー」の世界。1人で行くにはもったいないですよ〜。当時ここに貨物列車が走っていた、それだけで不思議とワクワクしてしまう。初めて線路を歩いて、感慨に耽ってしまいましたよー。