中田英寿選手の現役引退発表に思う
サッカー日本代表で元ベルマーレ平塚の中田英寿選手が自身のHPで現役引退を表明したようだ。代表引退の噂はあったがまさかサッカーそのものを辞めるとは思わなかった。
最近のサッカー界、ろくなことがない。ジーコ日本惨敗、JFA・川淵会長、W杯惨敗の反省会見をごまかす、そしてこのヒデ引退発表だ。
孤高のヒデ、辞めるのも孤高だな、ワールドユースから常に最前線にいた男、いいかげん疲れたのかな、お疲れさま・・・なんてまだ言えないよ!
まだやること残っているんじゃないのか、あのブラジル戦での屈辱を体全体で表現し、人目関係なく号泣したのはあなただけだった、その悔しさを引退後ではなくプレーヤーとして後世の選手に伝える仕事が残っていると思う。
次の新生日本代表は代表戦しか観ていないサポがびっくりするような若手に切り替えるだろう、その若手が壁にぶつかった時、その道標を示し危機を脱出させるベテランとしてこれからも頑張ってもらいたいよ。
97年仏W杯アジア予選の苦しかった中央アジア遠征では「誰でもいいから助けが欲しかった」と言ったヒデ、この経験を、この苦しさを乗り越える術をこれからもっと苦労すると思われる新しい代表選手に教えてほしい。
色々な辛いことを乗り越えてきたじゃないか、好きなサッカー辞めるなんて悲しいぞ!
とポリシーもへったくれもないブログからヒデに発信しても届かないでしょう、そう簡単に引退撤回しないことはわかっている。
でもやっぱりまだ辞めてほしくない!辞めるな!最後まで諦めるな!これが僕の気持ちですね。さよならなんて言えねーよー!
僕も見ました、中田の発言。彼なりに考えての引退だとは思うのですが、なんか、本当に代表内では孤高だったんだなあと思ってしまいます。
燃え尽き症候群ですね、きっと。daisukeさんのおっしゃるとおり、まだやることが残っていると思います。そして若い連中に教えることも多くあると思います。でも彼のことだから代表のコーチとか、監督にはならないと思います。本当にサッカーから足を洗う気でいるはずです。
これからの第2の人生、頑張って欲しいと心から思います。
それしか言えません。今は。お疲れさま。
♪さ~よな~らなんかは言わせない~僕らはまた必ず会えるからぁ~
B'zの「さよならなんかは言わせない」でした。
ドラマの「HERO」見ながらニュース速報やったのでビックリしてました。
旦那さんは「やっぱりな」等と言ってました。私は「えぇ」って感じでした。
彼は私よりも年下なのに若かりし頃から大活躍で英語も話せて…。
今では何ヶ国語話せるんじゃい?ってくらい努力の人で。
でも彼の違う面も見たい気がするので今後の中田の動きに注目したいと思います。ってサッカー音痴の私の台詞じゃないですね。すみません。
最近のヒデですが、ボルトンでは控えとここ最近は精彩を欠いていたのは確か。でも彼だったらまだもう一花咲かせることも出来たろうに、ここで引退はとても残念です。
日本サッカーの将来のためにも現役として引っ張ってほしいです。
特に気性が激しくない今の若い選手に激を入れてほしいです、もちろんプレーヤーでね。
この気持ちが強いのでまださよならは言えません。
でもね、まださよならは早いんですよ、あのブラジル戦の涙はなんだったんだ?って問いつめたくなります。
燃え尽きてしまったのか?そんなに燃えていないでしょ?とも言いたい。まだ29歳、ヒデにとってはもう29歳って思っているのかな。リーダー不在で日本のサッカー界の将来はどうなってしまうのか!?!?
中田英寿!!まだ早いよ!!あまりにも・・・・
今後の日本サッカー界を間違った方向に行かないように出来る人
だったのに。。。
プロサッカー選手!!その言葉が日本人プレーヤーの中で一番
当てはまる人だった中田英寿。。。
君は行ってしまうのか?
わたしも昨夜の引退発表に半分驚き(噂されていたので予感はあったため)、しんみりしてしまいました。
ニュースなどで、ペルージャ時代のヒデの映像が流れ、この頃の彼が一番輝いていたなぁと感じました。
ローマ移籍以降のヒデはあまりついていなかったと思います。
ヒデの中に、いろいろな気持ちが渦巻き攻めぎあい、この決断になったのだとは思いますが、残念です。
僕らが国立で観戦した仏W杯アジア予選、嬉しい時も辛い時もあの頃はみんな一緒の気持ちでしたね。ヒデが中央アジア遠征で弱音を吐いた時も、僕らサポーターは「まだ終わっていない!」と激励しましたよね。
そう、僕らは「まだ終わっていない!」と言う声をヒデに届けたいのですが、今回ばかりは無理のようです。今はヒデの気持ちを尊重しようかなって思っております。
出て来い!ヒデに変わるヒーローを!
日本サッカーは先日のW杯惨敗で実力が後退したと考えております、それを元に戻すいやそれ以上に伸ばす役目をしてもらいたかったですね。日本サッカー界に残るのは考えにくいです。
実はチームワークを重視していたヒデ、やっぱりまだ複雑な気持ちですね。昨日が夢だったらなんて思います。
97年5月の日韓戦でA代表デビュー、仏W杯後にペルージャに移籍、2002年そしてローマへ。この頃が一番輝いていましたね。最近のヒデは控えがやっと、限界を感じていたのかな。
前園のようにヒデに文句言える選手がいなかったのも彼を孤独に追いやったのかな?とにかく残念ですね。締めはJリーグで勇姿を観たかったです。
孤高の人だから意外と監督なんか合っているのかもしれませんね。
自分がこう思うんだから、こうするとか、後任の者は自分のスタイルで自分の道を進んで行くべきだ、等と思っていましたが「誰でもいいから助けが欲しかった」こんな心情では有るでしょうね。
責任感を問われれば最後の最後出来るところ迄と言った気持ちも有りますが、自分の将来を考えれば、そんなに現状に留まっている時間も無いとも思う...自分の事に関して言えば我慢なんてしてる内に短い人生なんて終わっちまう!って心情なんですが。でも、やっぱり自分の為に自分の人生を送りたい、中学生ぐらいの自分が今の自分を見てガッカリしない様な自分で有りたい...そんな風にも思いますね。
今回のヒデの引退宣言で日本のサッカー関係者(協会、現場スタッフ、選手、サポーター)が危機を察し、新しい方向に進んでいってほしいですね。
正直言ってあの惨敗、そしてヒデ引退が引き金となって、日本サッカーは暗黒時代へ突入する恐れがあります、ヒデのスピリッツを胸に抱いて僕らは前へ進まなければなりませんね。
ヒデの発言はいつでも印象に残ります、引退後も印象に残る行動にでることでしょう。第二の人生、頑張ってもらいたいです!僕らも負けないで頑張りましょう!