無駄遣いな日々

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大型古本店ブックオフに眠る廃盤CDを発掘せよ!

サンタナ / ロータスの伝説

到着日  2006年6月8日
購入場所 HMV通販
価  格 3CD¥6,825
備  考 1974年発表、紙ジャケ、2006年リマスター、世界最大22面ジャケ
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今年の紙ジャケ大賞はこのCDで決まり!?横尾忠則デザインの世界最大22面ジャケを再現、ついに復刻、日本人の手で作られたサンタナの1974年7月3,4日大阪厚生年金会館での実況録音盤!当時はアナログ3枚組でしたがそれまでもCD3枚組で再現、内袋、当時のライナー、帯等何から何まで見事に再現、これを全て再現するのに1973年当時の日本のスタッフを再結集させ、作り上げたのだ!
これには驚き、SONY気合入っているなー。今のレコード会社のスタッフは売れる音しか作らないような、無機質な体質だと思ったが、このように「良いものを作る」スタッフが居て安心したよー。まだまだ捨てたものではないな。
音の方も2006年デジタル・リマスターで向上、サンタナの緊張感あふれる演奏が楽しめますよ。
昔の日本制作の洋楽は良いのがいっぱいあったなー、今では日本主導での制作は考えられないだけに当時はホント良い時代だったんですね!
とにかく紙ジャケ・ファンならこれは購入必修課目ですね、絶対すぐに無くなるぞー。
当然こちらはサンタナ紙ジャケ、全部買いましたよ!
それにしてもサンタナのラテン・サウンドは聴いていて気持ちいいなー、最高!
Commented by shintan_shintan at 2006-06-08 22:39
大介さんこんばんは。
このできには感嘆ですね。ソニー紙ジャケ史上最高のバックオーダーを記録したらしいですから完売も時間の問題ですかね。6800円は高いかなと思ったんですが、良心的なソニーですから製造原価から考えても妥当なところ、もしかしたら安すぎるのかもしれませんね。
大幅リストラを発表した某社からの発売じゃなくてよかったです。
Commented by daisuke_Tokyocity at 2006-06-08 22:47
shintanさん、こんばんは!
音楽ブログはロータスの伝説で賑わっておりますね。3枚組でこの値段はやっぱり安いと感じました。何から何まで再現してしまいには最新のブックレットまで付属ですから恐れ入ります。
このようなMADE IN JAPANな洋楽作品、どんどん復刻してほしいですね。日本制作はきめ細かさが諸外国よりも上だと思います、このアルバムはまさに日本の誇りだと思います!
Commented by ミネちゃん at 2006-06-08 22:48 x
待ってました!
本当に歴史に残る紙ジャケですよ。これは!
とにかくジャケットだけで、芸術作品。おまけにサウンドも良い。
実はこれまでサンタナは全く聴いたことがなかったのですが、今回全買いして大正解。
大介さんがおっしゃる通り、昔はこういうライブ・イン・ジャパンが日本主導で作れたんだよなあ。
今ではライブ・イン・ジャパンなんて聞かないものなあ。
しかも、アートワークまで完璧に日本で仕上げたなんて…。
2度とないでしょうね。
さて、この紙ジャケは将来絶対プレミア付きますよ。
Commented by daisuke_Tokyocity at 2006-06-08 23:08
ミネちゃんさん、お待たせしました!
この横尾忠則氏のジャケットだけで芸術品なのに更にサンタナの素晴らしいラテン・ロックが加わると、最強の芸術品です。
今回のサンタナ紙ジャケから聴くのデビューって方が多いようですね、この素晴らしさを皆さんと分かち合えることは本当に素晴らしいことだと思います。当時の制作スタッフに感謝!&乾杯!
日本主導のライヴ・イン・ジャパンや企画アルバム、たくさんあるはず!これを機会にどんどん復刻してほしいものです。
Commented by lonehawk at 2006-06-08 23:11
こんばんは~。
ワタシも本日ロータスの記事をアップしたので、TBさせて頂きました。
はっきりいってコレは想像以上の出来ですね。
ソニーさんの紙ジャケに対する執念を感じます。
今はサンタナの他の作品も続けて聴いてますよー。
Commented by daisuke_Tokyocity at 2006-06-08 23:16
lonehawkさん、こんばんは!
TBありがとうございます。サンタナの音楽がたくさんの方々に聴かれて本人も喜んでいるんではないかな?(笑)
横尾忠則氏のジャケットにサンタナの素晴らしきラテン・ロック!紙ジャケ大賞はこれで決まりでしょう。
Commented by lee at 2006-06-09 19:46 x
HMV通販から、本日、やっと届きました。サンタナ紙ジャケ5タイトル+カルロス・サンタナ紙ジャケ7タイトル。合計で28691円!!ひゃー!使っちゃいました。カードの引き落としが恐い・・。
ロータスの紙ジャケはやはり凄いですね。いろいろ印刷して、一つのパッケージにするための労力は大変なものだったでしょう。

で、今は、あえてロータスではなく、カルロス・サンタナ&バディ・マイルズ「ライヴ!」を聴いてます。いやー、これまたかっこいいですね。
今までサンタナをほとんど聴いた事が無かったのを嬉しく思います。だって、一生もののアルバム達を、買いなおすのではなく、いきなり最高の音質・ジャケットで手に入れる事が出来たんですから。
Commented by soundbeat at 2006-06-09 21:15
こんばんはっ!
今回はSONYの底力を見せつけられました。
これが紙ジャケのお手本でしょう。
各社見習えといいたいですね。
SONYのライヴ・イン・ジャパンものだと次はドノヴァンですかね。
シカゴがワーナーに権利移ってるのがもったいないなあ。
Commented by daisuke_Tokyocity at 2006-06-10 07:00
leeさん、おはようございます!
たくさん買いましたね!きっと大満足することだと思います。
ロータスの細かい箇所の再現等素晴らしいですよね、やるからにはとことんやる!というスタッフのパワーを感じます。
リストラしちゃう某メーカーは、このパワーが更に低下しちゃうのでは?と心配します。

>だって、一生もののアルバム達を、買いなおすのではなく、いきなり最高の音質・ジャケットで手に入れる事が出来たんですから。

その通り!買い直しのないリリースを今後も各メーカーさんにお願いしたいですね。
今回のサンタナのリリースはleeさんにとって素晴らしい再発でしたね!
Commented by daisuke_Tokyocity at 2006-06-10 07:05
soundbeatさん、おはようございます!
これぞ紙ジャケだ!って各メーカーにアピールしていると思います、価格破壊も素晴らしい!某メーカーさん、リストラ以外で考えることあると思うが・・・。
今後SONYは僕らを楽しませてくれることでしょうね。
ドノヴァン、シカゴ、ハニーカムズのライヴ・イン・ジャパンも紙で出してくれたならなんて思います。
Commented by takanori678 at 2006-06-10 11:51
こ、これは伝説のジャケットじゃないですか。
「大人のロック」って雑誌で写真見てカルチャーショックを受けましたよ(笑

サンタナは好きです。BSで放送したライブも観ました。
ラテンロックの大御所であり天才ギタリストでもある彼の才能は凄いと思います。
Commented by daisuke_Tokyocity at 2006-06-10 12:24
takanoriさん、こんにちは!
takanoriさんは60〜70年代のロックを色々と勉強しておりますね。僕らの世代もそうですが、過去の名盤を聴きまくったり、調べることは自分の耳も成長しますのでとてもいいことだと思います。
これからもガンガン吸収してください!
takanoriさんにはこのCD、是非買ってほしいですよー。
Commented by 遼(parlophone) at 2006-06-10 22:35 x
お久しぶりで~す。
サンタナ全買いですか!!
すごいですね~。

ぼくは第2期はとりあえず『ロータス』と『アミーゴ』を買いました。
紙ジャケ探検隊のBBSで『ムーン・フラワー』を薦められたので、買う予定なんですが、『フェスティヴァル』を迷ってます。
どうしましょう?^^
Commented by daisuke_Tokyocity at 2006-06-11 10:43
遼さん、おはようございます!
遼さんもサンタナご購入されたようで、サンタナ・ライフを満喫していることだと思います!

「ムーン・フラワー」か「フェスティヴァル」か、路線は変わらないですよね。「ムーン・フラワー」には、「フェスティヴァル」のライヴ・ヴァージョンが収録されております。手っ取り早く聴くなら「ムーン・フラワー」でしょうが、迷ったら両方買う!ってのはダメですかねー(笑)どちらも甲乙つけるの難しいですよー。「フェスティヴァル」の情熱さとメロウが同居しているとこらが最高なんだよなー。
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by daisuke_Tokyocity | 2006-06-09 00:03 | 国内ネット通販 | Comments(14)

by daisuke_Tokyocity