サンタナ / ロータスの伝説
購入場所 HMV通販
価 格 3CD¥6,825
備 考 1974年発表、紙ジャケ、2006年リマスター、世界最大22面ジャケ
これには驚き、SONY気合入っているなー。今のレコード会社のスタッフは売れる音しか作らないような、無機質な体質だと思ったが、このように「良いものを作る」スタッフが居て安心したよー。まだまだ捨てたものではないな。
音の方も2006年デジタル・リマスターで向上、サンタナの緊張感あふれる演奏が楽しめますよ。
昔の日本制作の洋楽は良いのがいっぱいあったなー、今では日本主導での制作は考えられないだけに当時はホント良い時代だったんですね!
とにかく紙ジャケ・ファンならこれは購入必修課目ですね、絶対すぐに無くなるぞー。
当然こちらはサンタナ紙ジャケ、全部買いましたよ!
それにしてもサンタナのラテン・サウンドは聴いていて気持ちいいなー、最高!
このできには感嘆ですね。ソニー紙ジャケ史上最高のバックオーダーを記録したらしいですから完売も時間の問題ですかね。6800円は高いかなと思ったんですが、良心的なソニーですから製造原価から考えても妥当なところ、もしかしたら安すぎるのかもしれませんね。
大幅リストラを発表した某社からの発売じゃなくてよかったです。
音楽ブログはロータスの伝説で賑わっておりますね。3枚組でこの値段はやっぱり安いと感じました。何から何まで再現してしまいには最新のブックレットまで付属ですから恐れ入ります。
このようなMADE IN JAPANな洋楽作品、どんどん復刻してほしいですね。日本制作はきめ細かさが諸外国よりも上だと思います、このアルバムはまさに日本の誇りだと思います!
本当に歴史に残る紙ジャケですよ。これは!
とにかくジャケットだけで、芸術作品。おまけにサウンドも良い。
実はこれまでサンタナは全く聴いたことがなかったのですが、今回全買いして大正解。
大介さんがおっしゃる通り、昔はこういうライブ・イン・ジャパンが日本主導で作れたんだよなあ。
今ではライブ・イン・ジャパンなんて聞かないものなあ。
しかも、アートワークまで完璧に日本で仕上げたなんて…。
2度とないでしょうね。
さて、この紙ジャケは将来絶対プレミア付きますよ。
この横尾忠則氏のジャケットだけで芸術品なのに更にサンタナの素晴らしいラテン・ロックが加わると、最強の芸術品です。
今回のサンタナ紙ジャケから聴くのデビューって方が多いようですね、この素晴らしさを皆さんと分かち合えることは本当に素晴らしいことだと思います。当時の制作スタッフに感謝!&乾杯!
日本主導のライヴ・イン・ジャパンや企画アルバム、たくさんあるはず!これを機会にどんどん復刻してほしいものです。
ワタシも本日ロータスの記事をアップしたので、TBさせて頂きました。
はっきりいってコレは想像以上の出来ですね。
ソニーさんの紙ジャケに対する執念を感じます。
今はサンタナの他の作品も続けて聴いてますよー。
TBありがとうございます。サンタナの音楽がたくさんの方々に聴かれて本人も喜んでいるんではないかな?(笑)
横尾忠則氏のジャケットにサンタナの素晴らしきラテン・ロック!紙ジャケ大賞はこれで決まりでしょう。
ロータスの紙ジャケはやはり凄いですね。いろいろ印刷して、一つのパッケージにするための労力は大変なものだったでしょう。
で、今は、あえてロータスではなく、カルロス・サンタナ&バディ・マイルズ「ライヴ!」を聴いてます。いやー、これまたかっこいいですね。
今までサンタナをほとんど聴いた事が無かったのを嬉しく思います。だって、一生もののアルバム達を、買いなおすのではなく、いきなり最高の音質・ジャケットで手に入れる事が出来たんですから。
今回はSONYの底力を見せつけられました。
これが紙ジャケのお手本でしょう。
各社見習えといいたいですね。
SONYのライヴ・イン・ジャパンものだと次はドノヴァンですかね。
シカゴがワーナーに権利移ってるのがもったいないなあ。
たくさん買いましたね!きっと大満足することだと思います。
ロータスの細かい箇所の再現等素晴らしいですよね、やるからにはとことんやる!というスタッフのパワーを感じます。
リストラしちゃう某メーカーは、このパワーが更に低下しちゃうのでは?と心配します。
>だって、一生もののアルバム達を、買いなおすのではなく、いきなり最高の音質・ジャケットで手に入れる事が出来たんですから。
その通り!買い直しのないリリースを今後も各メーカーさんにお願いしたいですね。
今回のサンタナのリリースはleeさんにとって素晴らしい再発でしたね!
これぞ紙ジャケだ!って各メーカーにアピールしていると思います、価格破壊も素晴らしい!某メーカーさん、リストラ以外で考えることあると思うが・・・。
今後SONYは僕らを楽しませてくれることでしょうね。
ドノヴァン、シカゴ、ハニーカムズのライヴ・イン・ジャパンも紙で出してくれたならなんて思います。
「大人のロック」って雑誌で写真見てカルチャーショックを受けましたよ(笑
サンタナは好きです。BSで放送したライブも観ました。
ラテンロックの大御所であり天才ギタリストでもある彼の才能は凄いと思います。
takanoriさんは60〜70年代のロックを色々と勉強しておりますね。僕らの世代もそうですが、過去の名盤を聴きまくったり、調べることは自分の耳も成長しますのでとてもいいことだと思います。
これからもガンガン吸収してください!
takanoriさんにはこのCD、是非買ってほしいですよー。
サンタナ全買いですか!!
すごいですね~。
ぼくは第2期はとりあえず『ロータス』と『アミーゴ』を買いました。
紙ジャケ探検隊のBBSで『ムーン・フラワー』を薦められたので、買う予定なんですが、『フェスティヴァル』を迷ってます。
どうしましょう?^^
遼さんもサンタナご購入されたようで、サンタナ・ライフを満喫していることだと思います!
「ムーン・フラワー」か「フェスティヴァル」か、路線は変わらないですよね。「ムーン・フラワー」には、「フェスティヴァル」のライヴ・ヴァージョンが収録されております。手っ取り早く聴くなら「ムーン・フラワー」でしょうが、迷ったら両方買う!ってのはダメですかねー(笑)どちらも甲乙つけるの難しいですよー。「フェスティヴァル」の情熱さとメロウが同居しているとこらが最高なんだよなー。