Laurindo Almedia Plays For A Man And A Woman
購入場所 タワーレコード新宿店
価 格 ¥2,500
備 考 オリジナル1967年発表、紙ジャケ、デジタル・リマスタリング
んで今回一発目に買ったのが東芝EMI、BMG JAPAN、ユニバーサルミュージック3社合同再発企画再発企画「ジャケガイノススメ」、音楽好きなら誰でも経験する「ジャケ買い」をキーワードにジャケットの美しさはもちろん、内容も素晴らしい作品を紙ジャケで復刻する企画。今回、この企画に便乗し数枚購入しました。
今回買ったのはブラジリアン・ギタリストで「GUITAR FROM IPANEMA」のアルバムでお馴染みのローリンド・アルメイダ1967年のイージー・リスニングなアルバム「男と女」
ジャケットは小粋な小物に囲まれ男女が仲良くじゃれあっております、中央には御丁寧にLOVEの積み木まで用意してありますな。
いかにも60年代なジャケットが購買欲を刺激しました、聴いてみるとこれまたポップ!
「男と女」あのフランシス・レイで有名なやつね、ダバダバダ♪のところをギターで表現、バックのストリングスとマッチして聴いていて心地良いですね。その他ビートルズの「ミッシェル」、トニー・ハッチの「コール・ミー」、リトル・アンソニー&インペリアルズの「ゴーイン・アウト・オブ・マイ・ヘッド」等のヒット曲をライトにカヴァーしております。ボサノヴァな感じは薄れておりますが、解説通りロマンティックなアルバムですね。
天気のいい休日の午後に寝そべって聴くといい気分になっていい昼寝ができるかもよ、日頃疲れている方にはいい薬かもね。
ジャケットのように「男と女」は仲良くね!
収録曲
01 A Man And A Woman
02 Call Me
03 Michelle
04 'Cause I Love Her
05 Bluesette
06 Here's That Rainy Day
07 Secret Love
08 Distant Shores
09 Soft Mood
10 Goin' Out Of My Head
11 Mas Que Nada
これ、気になっていたんですよ。
>ボサノヴァな感じは薄れております
そうですか、少し当てが外れていきそうな感じが・・・。
それ以上に気になるのが
>「GUITAR FROM IPANEMA」
これはどんな内容なのでしょう?
しかし、お互いに止められないようですねぇ。
このアルバムは言わばイージー・リスニングっぽいアルバム、でもアルメイダのギターが清涼感をアップ!
「GUITAR FROM IPANEMA」は1964年発表、これはボサノヴァ全開です、ジャケットは水着の女性にギター、ジャケットからもう涼しさを感じますよ。アルメイダのギターの音色も最高に気持ちいいです。
サバービア誌の紹介でブレイク、CD化の後押しにもなったかな。現在廉価盤として¥1,500で発売中、オススメです。(紙ジャケ化希望!)
僕もシルヴェッティの「スプリング・レイン」を買うかどうか迷ってます。
このシリーズ、ほんとジャケ買いしちゃいますよね。全部欲しいくらいです。6月発売分も狙っております!
中古で出回ることは無いと思いますのであるうちに買われることをオススメしておきます。
「GUITAR FROM IPANEMA」は晴れた休日の午後にゆったり聴くと良いですよ〜。
かつて出たサバービア誌の影響が強いでしょうね、「ジャケガイノススメ」の本も出ました、それを読むとまた欲しくなってしまいます(笑)
このシリーズ、いろいろ気になるタイトルがあり悩んでおります。
テディベアーズ、シルヴェッティ、ユニバのやつにBGMのやつもあれこれ・・・そしてこのタイトルも気になってきました〜どうしましょ。笑
しかし値段は統一してほしいものですね・・・ユニバに。笑
音楽ファンはこのシリーズ、気になっているようですねー。全て世界初CD化で限定、市場から無くなったら探すのは至難の技でしょう。へどろんさん、仰る通り価格は¥2,141に統一してもらいたいですねー、合同企画なのだから青春歌年鑑のように値段統一してもらいたいですね。(1枚もの¥1,980、2枚組¥2,980でした)
6月発売分も期待です!