THE ROLLING STONES / GET YER YA-YA'S OUT!
購入場所 ディスクユニオン通販
価 格 6セットで¥21,701
備 考 1970年発表、初紙ジャケ

前節は以上。と言うことで来日公演中のストーンズに敬意を表して、ストーンズ1969年のUSツアーを収録した「GET YER YA-YA'S OUT!」紙ジャケ仕様を紹介、ユニオン特典のミニチュア帯もついでに紹介。
今から37年前のMSG、ボルティモアのシヴィック・センターでのライブを収録。今から37年前だとミック、キースともに25歳!若いけど演奏には貫禄がありますな。躍動感もあるね。映像はあるのだろうか???
当初は、同行したアイク&ティナ・ターナー、B.B.キングとの競演2枚組の予定だったとか、21世紀の今そのオリジナル・フォーマットで発売しても面白いし、また拡大版DXエディションとしてストーンズの曲追加でもいいなー。
とにかく69年から72年頃のライブ・アンソロジーなんか出てほしいな、この頃の熱いストーンズの演奏を楽しみたいですよ。10曲だけじゃあ少ない、少ない。
なんだか、このストーンズの熱い魂を聴いたら当方17年ぶりにバンドやりたくなってきた!(笑)

TBどうもです。
こちらからもTBさせて頂きました!
今日は札幌でも頑張ってくれたことでしょうね。
果たしてさいたまではどんなステージを見せてくれるか・・・。
5月のwowow放送が今から楽しみです!
今日のストーンズ御一行様は札幌ですかー、ミックもさすがに寒いと思っていますかね。いや熱いステージでHOTにしちゃうかも。
札幌のファンの方々はたまらないでしょうね。
ぼくはこのアルバム、リアルタイムで買ったんですが、
それより少し前にブライアンの追悼コンサートのようすがNHKで放映されたばかりだったんですね。
で、このアルバムをターン・テーブルに載せながら、「ああ、こうやってレコードを載っけると、音だけでなく映像も出てきたらどんなにいいだろう」
としみじみと思ったものです。
それから約10年後にはLDが「絵の出るレコード」として発売されるんですね。
当時は夢のようでした。
でも、このアルバムの映像版は残念ながらなさそうですね…。
私はSTONESのライブ・アルバムではこの【GET YER YA-YA'S OUT!】が一番好きですね!
ミック・テイラーのギター・プレイがカッコよくて聴き惚れます。
確かこの時はミック・テイラーは加入したばかりで緊張のままステージで
演奏していたんですよね。
ミック・テイラーのギターはブルース色が強くて私はこのミック・テイラーの加入でこれ以降のSTONESの音楽に大きな影響を及ぼしたのだと思います。私もUKオリジナル・アナログ盤と一緒にブログで今度紹介しようと思います。

裏と交換して欲しいな。
僕は洋楽に目覚めたのが1980年頃、音だけが入って来たので、動いている映像なんか観るとそりゃあもう感動したものです。
今では、映像は簡単に観ることが出来ますが、当時は貴重でしたね。
1969年USツアーの映像はさすがにないですか・・・。70年代ストーンズ映像アンソロジーなんかやっぱり出て欲しいですね!
ミック・テイラーいいですね!その後のローリングストーンズレーベルでのアルバムをチェックすると彼の功績は凄いものを感じます。更にブルースのコクを追加したというか、やっぱりミック・テイラーは偉大ですね。紙ジャケ買わなければ!
アナログとの紹介、楽しみにしております。
やっぱりストーンズ・ライブ盤でジャケットが最高なのは「GOT LIVE IF YOU WANT IT」ですかね?
演奏している写真が確かにいいですね。チャーリーのこのジャケもまあ憎めないと言うか、僕は好きですね(笑)
このツアーの映像は数曲ですが、映画『Gimme Shelter』でソフト化されてますよん。ご存じかとは思いますが、補足をさせていただきます。
>やっぱりストーンズ・ライブ盤でジャケットが最高なのは「GOT LIVE IF YOU WANT IT」ですかね?
『Love You Live』に一票!(笑)
フォローありがとうございまーす!そう言えば「ギミー・シェルター」で映像があるのを忘れていました。
>『Love You Live』に一票!(笑)
アンディ・ウォーホールの名ジャケットですな!なんでこれは紙ジャケダメなんでしょうね???