DAVID GILMOUR / ABOUT FACE
購入場所 ディスクユニオン新宿店
価 格 ¥2,300
備 考 ロシア盤紙ジャケ、オリジナル1984年発売
このセカンド・アルバムはまずは、皮ジャンを着てちょっと無精髭なギルモアがカッコいい。中身知らなくてもこのジャケ知っている人多いかもしれないな。
ドラムが意外やジェフ・ポーカロ、ベースにピノ・パラディーノ、ゲスト・プレーヤーにスティーヴ・ウィンウッド、ジョン・ロードを迎え、素晴らしいソロ・アルバムに仕上がったと思います。
時折メロディやホーンセクション等がエイティーズの香りを醸し出しながらも、ギルモアのギターが何かを主張しておりますな。ヴォーカルもいい感じです。ハモンドオルガンがとてもヒップでギルモアのソロに花を添えた感じがします。
ピンク・フロイドとはまた違った味が楽しめるソロ・アルバムですね。
今までこのアルバムは廃盤だったようですが、つい最近米コロムビアから再発されたそうです、そのうちSMEから紙ジャケとしてリリースされるのではないでしょうかね?
ギルモアの22年ぶりのアルバムはとても興味深い、このアルバムを聴いてどんな音なのか想像するだけでも楽しみだ。
あー、今月もお金かかるな!
内袋も左のように再現しております。ちなみにHARVESTマークもあり。
なんとも豪華なゲストアーティスト、相当に充実したソロアルバムですね。
ボウイの「レッツ・ダンス」と「ヒーローズ」がでたという情報を入手しているんですが見ましたか?ボウイファンの私でも微妙に欲しくないところを紙ジャケ化してきたなと思っていたんですけど(笑)
ギルモアのロシアン紙ジャケは気になっていましたが、ソニーがリマスターを期に紙ジャケ化の交渉をしているという話がちらほら・・・。
実現するかどうかは未だ分かりませんが、ソニーから既に後期フロイドが出ているので、もしかしたらOKが出るかも?と期待しています。
ロジャーの新譜はあまり興味が沸きませんでしたが、ギルモアの新作は楽しみですね。
男前のジャケットが印象的ですね、音もフロイドと違って、また違うギルモアを堪能できます。そのうちソニーから正式に紙ジャケとしてリリースされるだろうなーと思っております。
ボウイの新しいの出ているとは知りませんでした。また微妙ですねー、日曜日にでも観てみるかな。ボウイ紙は出てほしいなー、今すぐは困っちゃいますけどね(笑)
ギルモアのこのソロ、米コロムビアから再発されていることから将来はSMEから素晴らしい紙ジャケでリリースされると僕も予想しております。僕もlonehawkさんと同様、ロジャーには興味なし、やっぱりギルモアの方が楽しみですね。
今月もリリース数多くてたまりませんな!お互い今月を乗り越えましょう!