FULL MOON
購入場所 タワーレコード八王子店
価 格 ¥2,310
備 考 紙ジャケ K2 MASTERING オリジナル1972年

このCDを買うのは実は三度目、一度目は池袋で買った盤起こしのブート、思いきりデジタル・ノイズが入っておりガク、数年後ようやくオフィシャルCD化、そして今回の紙ジャケです。
今回の紙ジャケ、未発表音源を追加されており、プラケ持っている方も買った方がいいかも。
聴いてみると、ジャズ、ソウル、ブルースがクロスオーバー、これぞAORの始祖鳥?
とにかく1972年の音にしてはすごく斬新的で素晴らしい。本当に1972年の音か?やっぱりパジー・フェイトンのギター、ニール・ラーセンのキーボードが心地よいね。
なんか聴いていると、電化マイルスを思い出す曲があります、これは電化マイルスの影響なのでしょうか???ちなみにゲスト・プレーヤーにデイヴ・ホランドの名前が。
「知られざる幻の名盤」としてアナログは相当高価だったらしい、それがCDとなって簡単に聴ける状況となりました、未聴の方、この機会に是非!
うちのブログでも紹介しておりましたので、トラバさせていただきます。
今回初めて聴きましたが、じつにおもしろいアルバムですね。
クロス・オーヴァーという言葉がこれほど似合うアルバムもないと思いました。
こちらからもさせて頂きました。
また、文中で紹介頂きましてありがとうございました。
これインストの出来が良いんで凄いんですけど、歌モノのソウルっぽさがまた何ともいえない良さがあるので1枚で2度美味しい贅沢盤ですね。
こういう紙ジャケ化は最高です。ドリームズヴィルに感謝。
そうですね、歌ものがこれまたいいですよね!よく作ったよなって感心しちゃいました。紙ジャケ化には持って来いの作品ですよね。とにかく最高!買って良かったですよー。
ご紹介どうもありがとうございました、感謝です!
ラーセン=フェイトン・バンドが良く知られている割りには、このフルムーンは今ひとつ評価されていませんものね。やはり早すぎたのでしょうか…
今後もちょくちょく拝見いたします。よろしくお願いいたします。
1972年にこのフル・ムーンの音は当時ですとかなり???だったんですかね?
なにせ元祖クロスオーバーですからね、未発表音源のjam sessionなんか電化マイルスの影響が強いです。
こちらこそよろしくお願い致します!oceanさんのブログにも遊びに行きます!