発掘その87 ストーンズ・ロシア盤をブックオフで発掘する2
購入日時 2005年11月5日
購入場所 ブックオフ聖蹟桜ヶ丘店
価 格 ¥1,350
備 考 ロシア盤 一応500枚限定らしい?

これはストーンズの英国ファースト・アルバム、現在ストーンズのアルバムは世界共通化され米国盤が主でこの英国ファースト・アルバムは廃盤扱い。
僕はこの英国ファーストがお気に入り、一発目の「ルート66」なんか最高にカッコいいR&Bナンバー、オリジナルは「テル・ミー」だけ、他はR&Bカヴァ−、ストーンズのブラック・フィーリング満載のファーストこそ色々な人に聴いてもらいたいですね。初期ストーンズはホントカッコいい!
日本で言うとルースターズはきっとこのアルバムをヒントにファーストを作ったのであろう。
ボーナストラックが8曲追加され「テル・ミー」の未発表ヴァージョンやらなんだか出どこが怪しい音源ばかりですが、本編はとにかく良いですよ!


やっぱ「ルート66」から始まる英国仕様が大好きっす!
確かに花田氏がどこかで言っていましたが、初期ルースターズはこれを教科書にして?たようですね。
しかし、米盤って「ノット・フェイド・アウェイ」始まりでしたっけ?う〜ん、どうだろ?ジャケにでかい文字あるし・・・個人的にはやっぱ、英盤&露盤仕様(笑)ですな!
そういや、ストーンズじゃありませんがザ・フーの「クイック・ワン」のアナログがクラシック・レコードより出たとか出ないとか・・・アナログ環境のほうはいかがです?
では〜
「ノット・フェイド・アウェイ」よりやっぱスピード感溢れる「ルート66」ですよね!
ルースターズのファーストは作りが英国ファーストと似ておりますので、きっと参考にしたと思いますよ。ホントいい教科書ですよー。
「クイックワン」アナログ再発ですかー、アナログ環境は後はカートリッジを買えばOK!仕事が落ち着けば一気です!