10/10 BAR3614 @日野市

10/10のダブルメインイベント第2試合は近所のロックバーBAR3614に初訪問です。前々から行きたいと思っていました。オープンが2023年8月、2年もスルーとは後悔全開ですね。失われた2年を取り戻すために、ネイトさんとガッツリ満喫してきました。



カウンター内はお店オリジナルのクラフトスピーカーがどっしり構えておりました。

そして60〜70年代のアナログレコードが2,300枚ぎっしり収納されておりました。アナログレコードを良い音で聴ける素敵なロック・バーですね。

店名の由来はマッスル・ショールズ・サウンド・スタジオの住所3614から取ったもの、なのでマスターの推しは70年代の米ロックてすね。

またアサイラム系のミュージャンがお好きのようです。

フォア・ローゼズのロックで満喫、リクエストどうぞってことでまずはネイトさんはクラプトンをリクエスト、高スペックのスピーカーから流れるクラプトンの「安息の血を求めて」のオリジナルの音が粒ぞろいで良い音ではないか！

音楽系バーで久々にエキサイトしている自分が居ます笑

2杯目ジュラ12年のシェリーカスク、ガツンと来る味が良いね。

更なるお店の推しは4チャンネルアナログレコードです。ピンク・フロイドの狂気B面をたっぷり聴かせて頂きました。リアスピーカーから聴こえる狂気がこれまた良いね！

いっぱい飲むぞと3杯目はカナディアンクラブです。カナダのウイスキーはあまり飲んだことない。クリアな味で美味しい。

ネイトさん購入の￥330のクラプトンのオーガスト国内盤をかけて頂きました。マスターは80年代のクラプトンはあまり好きではないとのことですがこれを機会に好きになってくれないかな～。オーガストの国内盤、意外や音が良くてびっくり！

クラフトスピーカーから良い音が出ておりましたよ～。

時間経つにつれ、お客さんが訪れます。

持ち込みのアナログレコードを店内でかけてもらえます。

自分とネイトさんで図々しくもガンガンリクエストしたけどマスターと奥様は快くリクエストに応えて頂きました、ありがとうございます。

マスターは定年を機に好きな音楽にどっぷり浸かろうって思ったようです。

いいな～、羨ましいな～、自分の膨大すぎるフィジカルを活かすにはこういうことやるしかないんだよね。

要するに、自分にとって新たな目標が出来たような？笑（ホントか？？）

楽しくてガッツリ3時間半、そして4杯飲んで気持ち良かった〜。歩いて行ける距離なので今度はボトルキープしちゃおう。

まだまだ楽しいことはあるのだ。お楽しみはこれからです。