到着日 2025年4月21日
購入場所 オークション
購入価格 2中古CD送料別¥3,430
備 考 オリジナル2013年 2013年4月6日渋谷ギルティ

当時買い逃した小山卓治の30周年記念ライヴアルバムをオークションで見つけて手に入れることが出来ました。
色々な状況がクロスして卓治さんの歌を聴きたくなり、聴くと共感出来るんですよね。
当時似たようなバンド・スタイルの佐野元春、浜田省吾、尾崎豊とは違い、歌詞が等身大なんですよ。
元春はスマートだし、浜田は年を重ね熟年夫婦のような歌詞は自分には合わない、当時の十代に絶対的な支持を得た尾崎は自由を手に入れたように見えたけど、大人になるにつれ大人の曲はというと、うーんって感じ、自由は得られなかった気がします。
卓治さんの場合、40年前のアルバム聴いてもその時代にマッチした歌詞となるからこれが良いんですよね。
このライヴ盤、よく聴いていたCBSソニー時代の楽曲もたっぷり歌ってくれて素晴らしい。
しかも当時28年ぶりにTHE CONXがゲストに登場し、当時のカッコよさが蘇るから尚更素晴らしいのです!
初期のソニー時代はよく聴いたな~。
FILM GIRL は永野さんを思い起こさせる。
傷だらけの天使、NO GOOD!なんか最高だ。
気をつけた方がいいぜ!は今の時代にしっくり来る
明日から幸せな朝を迎えたい!の歌詞が印象的な最終列車の男女の描き方も素晴らしい。
Passing Bellのサビのファンとの合唱は圧巻です。

完全収録とのこと。インディーズでのプレスなので中古では出にくいもの、ファンは見つけたら手に入れよう。
今も現役、コンスタントにライヴ、アルバムを発表する卓治さん、これからもずっと歌って欲しいです。
またこのようなTHE CONXと共演するようなバンド・スタイルなライヴを開催して欲しいな~。
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