無駄遣いな日々

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大型古本店ブックオフに眠る廃盤CDを発掘せよ!

11/20 鞍馬寺

京都ひとり股旅2024二日目11/20も晴れ、東京は朝から雨で気温も低かったらしい。
二日目は前々から拝観したかった鞍馬寺を目指します。
京阪電鉄~叡山電鉄に乗るのですが、京阪電鉄は京都駅と繋がっていないんですね。京都駅からの最寄り駅は七条駅、徒歩20分です。京阪電鉄出町柳駅に到着し
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帰りの電車を撮影しました。これが叡山鉄道です。2両編成のかわいい電車ではありませんか!比叡山方面は1両編成です。9時15分鞍馬行きは海外からのお客さん中心で席は全て埋まっての出発です。
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終点の鞍馬駅に到着、9時45分位です。降りたらちょっとヒンヤリでした。でもみんな貴船口で降りる観光客が多かったです。歩くと数分で
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山門の階段前に簡単な案内板がございました。寺運営のケーブルカーもございます。貴船神社まで約90分か~、どうしようかな??
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鞍馬寺に来た!愛山費¥500を納めて入ります。お寺運営のケーブルカーは乗らない!




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早くも坂が待っていて上がると由岐神社がございます。由岐神社で今日の安全祈願をします。御朱印も有りますよ。
由岐神社を参拝した後は山道を登ります、50代後半にはきつい山道、息が切れる、そして暑い!本殿金堂到着前に上着を脱いで半袖になる位汗だくです。そして
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本殿金堂に到着、ついに来たぞ!
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このパワースポットが詰まっている金剛床は神聖な空間なのです。特に中央の三角の箇所は更に強い空間です。みんなこの上に乗って天に手を上げてパワーを吸収しているみたいだけど、実際は踏んではいけないのです。神々の怒りを招くよ!
当初の予定はここで鞍馬駅で戻る予定でしたが、ふと気持ちを静めると、サナート・クマラ(魔王尊)、源義経公、与謝野晶子先生が自分のことを呼んでいる!来なさいと!ということで奥の院参道に入り山越えして貴船神社へ行くことにしました。
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与謝野晶子先生の書斎「冬柏亭」に出くわしました。ハイ!山越えします。
50代後半には木の階段の山道はキツイ、半袖で丁度良いのは鞍馬寺のパワーなのか?キツイけどどんどん進めるぞ。
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牛若丸が跳躍の練習をしたとの伝説がある木の根道です。地面が硬く根が地面の上に伸びるんですね。
ここを超えると後は下り坂です。
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不動明王が安置されている不動堂に到着、何かパワーを感じるぞ。
不動堂の向かいには
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義経堂がございます。先にここに寄られた観光客と入れ替わって
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義経堂を前に拝むととても静かな空間、音が無い空間となり驚きました。義経公の魂は鞍馬に帰ってきたということなんです。この静けさにパワーを感じました。
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このような木の階段を下ります、膝に負担を感じますがとあるパワーが背中を押してくれましたね。
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ついに来た!鞍馬寺奥の院魔王殿、今から650万年前に金星から地球に降り立ったサナート・クマラ(魔王尊)が祀られている最もパワーを感じる殿でございます。魔王殿、なんて素敵な響きでしょう。金星から来た時のスターシップはどこかに埋まっているのかな?このサナート・クマラが鞍馬天狗と言われているそうですね。よくぞ来た!と魔王尊の言葉が聞けたような気がします。太陽光がとても神秘的、この旅のハイライトでもあるね。来て良かった!

そして更に下ると貴船川の音が聴こえます、山越えまであと少しだ。
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そして鞍馬寺西門に到着、ここに着いた時の達成感が半端ない!思わず天に腕を上げてしまったよ。サナート・クマラ(魔王尊)、源義経公、与謝野晶子先生、どうもありがとうございました。
魔王殿から下るとこの西門から鞍馬寺を目指して歩く方とすれ違いますが、みんな息が切れて辛そう、貴船神社側から上るのはかなりきつく感じます。鞍馬寺から貴船神社に向かうことをオススメします。

山越えが嬉しくてたまらない!突破したらまた元気が出るから不思議な力がこの山にはあるのでしょうね。いや~、最高だ!元気だ!幸せだ!

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by daisuke_Tokyocity | 2024-11-26 20:46 | | Comments(0)

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