ジーン・クラーク / ホワイト・ライト+5 (紙ジャケ仕様)
購入場所 タワーレコード八王子店
購入価格 ¥2,141
備 考 ユニヴァーサル・ミュージック名曲の殿堂シリーズ 紙ジャケット仕様

1971年発表のジーン・クラーク初ソロ・アルバム、プロデュースはジェシー・エド・デイヴィス。
コメントでもあるようにこのアルバム、かなり評判が良いので買ってみました。
買って聴いてみると、おー、ジーンの哀愁あるヴォーカルにジェシのスワンプ・ロックが核融合して素晴らしいアルバムへ昇華しているではないか。カントリー・ロックにスワンプの要素が絡むとこれまた良いですね。70年代のストーンズもこのようなサウンドありましたね。
またボーナス・トラックでのベン・E・キングのカヴァー「スタンド・バイ・ミー」も哀愁あるカントリーロック・ヴァージョンとして良い出来ですな。
あー、なんだかジーン・クラークを聴きながら秋の北海道を走りたいものだ・・・。
『ホワイト・ライト』ご購入おめでとうございます(笑)。
気に入っていただけたようで良かったです。
ワタシは一時期スワンプやカントリー・ロックものにドップリ浸かっていた時期がありまして、そんな時に両サイドの欲求を満たしてくれたのがこのアルバムでした。
まさか紙ジャケになるとは思いませんでしたね。
またスワンプやカントリー・ロックのアルバム紹介してくださいね。ジーン・クラークの哀愁漂う声が最高!
そう言えばカントリー・ロック等のジャンル、あまりあの古本屋では見ませんね。(笑)