到着日 2024年5月22日
購入場所 HMV通販
購入価格 1中古CD¥1,782(定価オープン価格)
備 考 1953年5月31日 ウィーン、ムジークフェラインザール(ウィーン音楽祭芸術週間開会演奏会)モノラル録音
演 目 ヴェートーベン / 交響曲第9番ニ短調作品125合唱
指 揮 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演 奏 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・ジングアカデミー合唱団
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)、ロゼッテ・アンダイ(アルト)、
アントン・デルモータ(テノール)、パウル・シェフラー(バリトン)
久々のCDネタはクラシック、しかもヴィンテージ録音でモノラルです。
クラシックも好きでベートーヴェンの交響曲は好きですね。第九はよく大晦日にFM放送で聴いてましたね。年末の第九は日本独自の文化みたいですね。クラシックもハマると蟻地獄のような世界のようで...、当然ブートも存在します。
でも記録は文化遺産として、遺族に許可を得てオフィシャル・ブートにしたりと、そういうのはロックより精力的かもしれません。
これはオフィシャル・ブートではございませんがドイツの名指揮者、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーが1953年に披露した第九のライヴです。モノラルで十分に音質が良い。クラシックもモノラルは音の塊がドーンと来て良いですね。第九は好きなんでフルトヴェングラーの演奏は聴けるだけ聴いてみたいです。
戦後のフルトヴェングラーより戦時中の演奏は鬼気迫るものがあるとか。ハマるとヤバイ世界ですね。
音が悪くても聴きたくなるのはブート慣れの影響かな??いっぱい音源が有りそうで、あまり手を出さない方が良さそう苦笑