昨日は久々に新橋ひとり飲みに行きましたよ。その前に御茶ノ水ユニオンで収穫あり、そして秋葉原へ移動して

書泉タワー9Fイベントスペースで4/26まで開催中「初代タイガーマスク展」に行って来ました。
デビューは今から43年前の1981年4月23日、新日本プロレス蔵前国技館大会でのダイナマイト・キッド戦ですね。おー!丁度というか偶然と言うか、展参加の日は4月23日!持ってるね笑、ちゃんとデビュー戦記念日に行けるのも技術のうちだ笑
タイガーマスクは今は7代目ですが、やっぱり佐山サトル先生の初代が一番好きかな。
変幻自在の空中殺法、今のプロレスでは当時のタイガーマスクの空中殺法より派手な技が多いですが、佐山先生の空中殺法がその礎と言えるでしょう。当時は衝撃的でした。初代タイガー衝撃の引退後、全日本プロレスから三沢タイガーが出現しましたがスピードは佐山先生の方が上でしたね(って三沢タイガーが初代であればこういう比較はされなかったでしょう)
入場無料です。

マスク職人・中村ユキヒロ氏の制作のマスクも展示、初代モデルも展示されておりました。

当時の写真もいっぱい掲示されておりました。WWFジュニア・ヘビーのベルトを巻いた写真の右隣は山ちゃんこと山崎一夫選手ですね。

山ちゃんはスパーリングパートナーも務めていたようだ。キックの威力が伝わる写真です。

グローブを装着した佐山タイガー、その後シューティング創設となるわけだけど、タイガーマスクとしての総合格闘技も観たかったな。

思わず気合が入る写真です。

藤波辰爾選手の結婚式での写真ですね。なんかカワイイタイガーですね。

実働3年のみ、濃厚な3年間は言うまでもありません。来て良かったタイガーマスク展!
お土産にキン肉マンとのコラボTシャツ¥5,500、缶バッジ2種¥1,000、そして限定の初代タイガーマスク写真集¥3,300合計¥9,800散財した~!笑
4/26まで開催、限定の初代タイガーマスク写真集は通販で売り切れですがブックタワーへ行けばまだ買えます。
昭和のプロレスファンよ、行くしかないぞ!