またしてもロスタイム失点!
動きは良かったです、リーグ戦一ヶ月の中断は不調なチームには立て直すいい期間だったと思いました。シュートはキーパー正面だけど枠に行くし、守備も集中力あったと思います。そして後半8分に戸田のヘッドで待望の先制点、更に2分後には相手GKがはじいたところを詰めていたルーカスが押し込んで2-0、良い形での追加点でしたので、いい試合展開と思いました、そこまでは。
しかし、2-0としながらもその後はシュートは戸田の一本のみ。またしても嫌な予感がする、こりゃあ1点取られたらまた狼狽するぞ、だからセレッソに1点をやってはいけない!と思ったら途中交代したばかりの浅利が速攻でペナルティエリアでファールを取られPKを与えてしまったことが余計であった。え、あれがPK?って意見もあるが、あそこでPKを与えてしまったのは痛い!
そうなるとセレッソはイケイケである、一方FC東京は点を取りに行くのか、守りに入るのかがはっきりしない試合展開となっていた。またしても狼狽している、今季は特にそれを感じる、そして案の定ゼ・カルロスのFKが決まり同点、その後は目が覚めた?ように攻めたが時すでに遅し、またしても勝ち点3を逃してしまった。なぜこうなるのだ!
負けないだけいいだろうとは言えない、追いついてのドローではなく追いつかれたドローというところが問題だ。これで3勝7敗3分の勝ち点12、下位の柏、神戸と仲良くドロー勝ち点1上乗せ、早くこの位置から脱出したい。
次節はアウェー等々力でフロンターレ川崎との対戦、今度は更に攻撃的なチームだけに今日のような試合支配ではドローでは済まないでしょう、当方は仕事帰りの途中となるので応援に行きます!とにかく何でもいいから勝ってくれ!
先制点の後の模様、この時間帯は良かったのだが・・・。
ウチ(神戸)もドロー。。。
よかったと考えるべきか、どうなのか。。。
勝利の文字は遠いねぇ。。。
ただ、神戸に関しては世代交代の時期なんでしょう。カズは残念だけど・・・。