10/12 特撮のDNA - ウルトラマン Genealogy @東京ドームシティ Gallery AaMo

























特撮のDNAには、先週の土曜日に行ってまいりました。
よくぞこれだけのものを残しておいてくれたなと、感動の連続でした。
私が最も感動したのは、トリプルファイターのマスクですね。
オープンでの撮影がほとんどで、かなり酷使されてことが想像されますが、レッドとグリーンはしっかりと残っていることに円谷の気概のようなものを感じました。
定番のウルトラは、隊員服の充実っぷりがスゴイ!
ここまで昭和のシリーズの隊員服が勢ぞろいした展示は、見たことがありませんでした。
マスク類もすごかったですな!
ウルトラの父のマスクは、角の大きさにビックリです!
また、Aでの父とタロウでの父の角の違いなども見ごたえありました。
少年誌やプラモデルの箱絵の原画となった絵の展示も、素晴らしかった!
さりげなくスペル星人が描かれていないか細部までチェックしましたが、やはり今回も登場せずでしたね。
森ビルの最上階でウルトラをやったときは、実相寺昭雄監督と脚本の佐々木守氏のコーナーでは、セブン12話に触れる展示があったのですがね。
この二人の死を悼み、「惜しい、あまりにも惜しい」という展示が忘れられません。
公式の展示のためこれ以上のことは書けないのですが、ここに込められた思いはしっかりと我々に届いていました!
ラストを飾る物販に充実っぷりも見事でしたな!!
私は、東京都美術館で開催された庵野秀明監督の特撮展では、20kオーバーの買い物をしていたので、今回は10kに抑えると自分に言い聞かせて、慎重に選びました。
しかしながら、12kとなってしまったことはやむなしとしましょう。


リアルで観ていたこともあり、子供心ながらにカッコよさや展開のひねりに引き込まれていったものでした。
後年、大三紳士服のチラシに団次郎がやたら出ているのを見て「郷も落ちたものだな」と残念に思ったこともw
それを含め、その大作が作られてから50年経つという現実に自身の老けも感じるようになりましたとさ。
https://www.youtube.com/watch?v=SxRZGEgmj2U
こんばんは!
実際に行ってみて、驚きの連続でした。まさか50年前のアンヌ隊員の服が有るなんて、それを生で拝見出来る。感動して泣きそうになりましたよ(笑)
トリプルファイターのマスクもまさかの生存、今回の為にオレンジファイターのマスクを復元して気合いを感じました。
梶田達二先生の挿絵はあまりにも綺麗な色彩で驚き!夢の対決も描かれ、これは別途記事にします。
物販は久々にソフビ人形買いたかったですが、35K円別途かかるところもあって断念、通販でも買えそうなのでそのうち(笑)
それでも7番目の男さん¥12kですか!さすがです(笑)
こんばんは!
このイベント、ケーンさんにも是非観てもらいたいですね。
名古屋で開催されたら是非!です。
撮影で使われた隊員服、マスクに興奮間違いなしです!
日本特撮史の文化遺産、これはどんどん引き継がないといけません。
丁度小さいお子さんのお客さんも居られて「にせウルトラマン!」とエキサイトしてました。
あ~、ちゃんと引き継がれているなと思いましたね(笑)
こんばんは!
お~!そのようなイベントもやってましたか。
当時行ってれば...、後悔役立たずですな(笑)
団二郎さん、BG7の少年探偵団で怪人二十面相やってましたね(笑)
半世紀、こちらも加齢を感じる今日この頃です(笑)