
夜勤が無事に終了し、只今帰りの電車の中です。
キング・オブ・ダークネス、ついに、やっとこさ覚醒!
7/12は夜勤前に新日本プロレスの大阪城ホール大会生中継を観戦しました。結果がびっくりです。
なななんと!今回のニュー・ジャパン・カップ優勝者でしかもハポンを裏切りバレット・クラブ入りしたEVILが何と二冠王者の内藤哲也を下してついにIWGPヘビー級のチャンピオンになっちゃったよ!
てっきり内藤がしっかりと防衛すると思っていたので、これは予想出来なかったなー。またEVILがディック東郷を連れてくるなんて誰ひとり予想出来なかったことでしょう。これはジェイ・ホワイトがIWGPヘビーのベルトを巻く以上の衝撃です(笑)
しれっとバレット・クラブ仕様のコスチュームも発注していたのか!何がなんでもNJC優勝!って意気込みが伝わってきたよ。ミラノさんが持っていたミニチュア鎌をもへし折り、怒ったミラノさんをフェンスに叩きつける暴挙まで披露、やっぱりEVILは悪いことしないといけない、いや、もっと悪いことしろ!
まあ今までのEVILはキング・オブ・ダークネスと言っておきながら何となく中途半端、悪になりきれないことも有りましたがこのニュー・ジャパン・カップではラフ・ファイト全開でしたし、思いきってハポン裏切ったのは正解だね。
まあやっとこさ格を上げることが出来ましたかね(笑)
と同時にIWGPヘビーのベルトの敷居が低くなってしまったのは否めない。もう誰でも巻けちゃうんじゃないの?って展開だな(笑)
ジェイやKENTAが戻ってきたらどうなるのか?好い人ナベちゃんから凄く悪いヤツEVILとなれるか?今後の展開は楽しみでもあります。今までみたいに簡単にスリーカウントされないんだろうなー。
ハポンのEVILより、バレット・クラブのEVILの方が個人的に評価高いです。ついに、ピカレスク・レスラー誕生か!?期待してますよ、IWGPヘビーのベルトの価値をオカダ、内藤以上に上げろ!