ウルトラマンA Blu-ray Box 北米仕様



びっくり⁉️
日本のは高いのか、、、、ファン多いだろうからねえ

一応 MILL CREEKのHPでは
レオまでとネオウルトラQや最近のウルトラシリーズもラインナップには上がってますね♪
楽しみです
こんにちは!
https://www.fantasium.com/main.phtml
ここですかね??
Amazonで激高になっているアイテムをここで安価で買えますね。
そう考えると日本盤って高いですよね!
お!レオまでラインナップですか。何とかレオまでは揃えたいです!!!
「ウルトラマンA」のブルーレイ、英語版のがあるのですね。Aに出てきた敵は印象的なものが多かったです。ベロクロン、バキシム、栗虫太郎(笑)、ユニタング、エースキラー、キングカッパー、アプラサール、オリオン星人、ヒッポリト星人、ルナチクス、コオクス、アクエリウス、サイモン星人、そして高倉司令官!!
ヤプールは北斗星司と南夕子を引き離す為に毎回趣向を凝らした作戦に出ますが、中でもキングカッパーのへそ盗り作戦は子供の周辺で事件を起こす事で子供好きの北斗を引き込むというユニークな作戦でした(笑)。
被害に遭う安夫少年が可哀そうなんですけど、何も選りに選って14~15歳ぐらいの思春期真っ只中の自分の姉さんのへそを若い北斗隊員(20歳)に調べさせる事はないでしょう!?こういう事には無頓着なんだから、全く子供というものは・・・・・・(汗)。
(まあ、2人とも恥じらいつつも嬉しそうな感じ。その場に夕子さんがいなくて良かったですね:笑)
最後は北斗と夕子さんとで皆を連れて海水浴へ行く事になりますが、海水浴の場面が無かったのは残念。男衆(北斗&子供3人)の中で、夕子さんと安夫くんのお姉さんが水着姿で花を添えても良かったかも・・・・・・(笑)。
こんにちは!お久しぶりです。
Aのブルーレイ、現在はもっと安く買えます。
ヤプール人、怪獣より強い超獣のキャラが濃いですね。
この超獣、本当に強いのか微妙なんですが、同士討ちとなってムルチが残酷な殺され方が納得いきません(苦笑)
キングカッパーのお話、爆笑!ユニークな作戦とはヤプール人は考えましたな(笑)
夕子隊員の水着姿は観たかったな~!
安夫くんのお姉さん、働いているお母さんや弟の為にお家の切り盛りをしているせいか、やたら喋り口調がしっかりしています。「A」ではダン・美代子のレギュラー姉弟だけで無く、ゲストでもしっかり者の姉と幼い弟という組み合わせが多いですね(26・27話ヒッポリト星人回、50話シグナリオン回)。
でも、34話のカイテイガガンの回に出てきたユウジくんのお姉さんは困り者ですね。お父さんの死を弟に隠し続けてどうするの?と思いきや、実際お父さんの死を受け入れられないのは自分だったという事実。
まさに思春期真っ只中の多感な少女の現実逃避ですが、これが一人っ子ならともかく下に弟妹がいる身なら普通もっとしっかりすると思うのですが。彼女も大人から見ればまだ子供の域ですが、小学生の弟から見ればもう大人の域ですからね。
この件は、若い北斗よりも大人の包容力がある竜隊長が姉弟を説得してあげたら丸く収まったような気がしますが、最終的にユウジくんは北斗に父親を見た感じですから、これも北斗の成長には必要な出来事だったのかも。
「A」では超獣は怪獣を超えた存在として描かれていますが「タロウ」になると、その超獣を捕食する怪獣が現れますからね(汗)。
こんばんは!
凄い分析!圧倒されます。
それでいて温かく解説、読みやすくて分析しやすくそして面白いです。
竜隊長、包容力ありますね!
タロウでは超獣を捕食する怪獣出現に爆笑!結局強いものが勝つってことでしょうか!(笑)
Aのゴルゴダ星編の中でも特に強烈なインパクトを残しているのは、やはり14話に登場するTACの最高責任者・高倉司令官の存在でしょう。
高倉はウルトラ4兄弟が捕らえられているゴルゴダ星を、何の躊躇も無く破壊しようとしました。劇中では理由がはっきり語られていませんでしたが、後の記述からどうもヤプールの本拠地がゴルゴダ星と見たらしいとの事だそうです。・・・が、それにしてもこの判断は・・・(汗)。
地球にとって、ウルトラ兄弟は数々の危機を命がけで救ってくれた大恩人。本来ならば、こちらも命がけで彼らを救出するのが当然の義務です。マイナス宇宙へ飛べるだけのエンジンを作り出せる科学力があるのなら、ミサイルでは無くロケットでゴルゴダ星へ出向いて4兄弟を拘束している十字架を破壊するか、4兄弟にエネルギーをチャージする方法だのを考え出せたはずです。でも高倉の命令は、あまりにも恩知らずで無慈悲でした・・・。
タカ派軍人の典型的な特徴として、自分こそが地球の英雄になって脚光を浴びたいという願望がありますね。地球の守りの頂点になりたがっている者にとって、もう一つの地球の守り・ウルトラ兄弟はさぞかし目の上のタンコブでありましょう。
私は、こう思うのです。高倉が本当に爆破したかったのは、ゴルゴダ星では無くウルトラ兄弟だったのではないかと・・・(考え過ぎでしょうか?)。
こんにちは!
A-chanさんのゴルゴダ星爆破は実はウルトラ兄弟暗殺か!?
これは14話を語る上で新説となって議論を深堀したいですね。
やっぱりウルトラ兄弟へのジェラシーを持っている軍人は必ず存在するかと思います。
職権を乱用したような根拠ない指示も実は自分のことしか考えていない証拠でもあるでしょう。
A-chanさんの鋭い新説に脱帽するばかり、これは新説として議論していきましょう!
ゴルゴダ星編の5兄弟のやり取りですが、外面だけ見るとエースの兄達が自分達の命を犠牲にしてエースを助けたように思えますが、私の考えはちょっと違います。
何故ならエース1人が逃げたとしても、ヤプールは残りの面子を人質にしてエースを誘き出す作戦を取るのは目に見えているでしょう。もし兄達が戦いの犠牲になる覚悟なら、後々エースの足を引っ張らないように、エースに全エネルギーを与えてその場で玉砕していた筈だと思います。
後に最後の切り札とも言うべき「スペースQ」という合体技を使って危機から脱した事から察するに、兄達は兄弟みんなが助かる「切り札」としてエースを逃がしたのではないでしょうか。
そう考えれば、ウルトラマンの一見犠牲的とも思えるセリフは、兄弟全ての存亡をエースに託した言葉のように受け取れますし、エースもその言葉の意味を汲み取ったからこそ泣く泣く脱出したのだと思います。
だから私は、エースの『ボクも兄さん達と死のう』と言うセリフも絶望的なものでは無く『みんな生きるも死ぬも一緒だよ』といった意味合いの言葉に受け取っています。
エース13話・14話が私にとって「絶望的になったウルトラ兄弟の自己犠牲に自己完結した」話だったら果てしなくゲンナリしますが、そうでは無く「ウルトラ兄弟達が希望を捨てず必死で生きる努力をして勝利した」話だと思うからこそ輝いて見えるんです。
自己犠牲の精神は美しいですが、実際誰かが犠牲になる事は美しくも何ともありませんからね。
こんばんは!
またしても鋭い新説ありがとうございます!
> 「ウルトラ兄弟達が希望を捨てず必死で生きる努力をして勝利した」
そうです、希望は捨ててはいけません。そんな団結力、今の時代に必要ですよね!