LED ZEPPELIN / MIKE THE MIKE



moonchildって、基本的に音が悪い音源は出さないですよね。
ほんとに、ブートビギナーにはラッキーかなと思っていましたが、若い人は、そもそもコンパクトディスクというものを買わないんですよね。
既にこの公演は持っている→昔は10800円もしたのに、やってらんぬえな→安いから一応買っとく!
という、僕みたいなおっさんのリピーターが結構多いんじゃないでしょうか?
上京する際には連絡しますね。
おっさんミーティングをしましょう。

しかし こんなのが¥1000って一昔(ニ昔?)前から思うと夢のようですよね。
7番目の男さんがおっしゃるヒリヒリ感無しでいけますもん。
昔、心斎橋IKoIkoで豪華ホルダー仕様のネブワース6枚組みがどうしても欲しくてヒリヒリ感たっぷりで大枚持って清水の舞台から飛び降りました。
が、後日boot poisoningだったかで、既発のコピーなんて書かれていて、知らぬ間に大怪我してました〜(笑)
Ps
今GoldWaxとかBeatlegあっても、あの広告の小ちゃい字が見えません。50代ですから。。

千ブーは、何と言ってもお値段が魅力!!
そのうえ、ある程度のクオリティーが伴っているため、90年代のブートCDバブル期を知る者からしたら、隔世の感がありますよね。
タイトルもなかなかのセンスを感じますし、ジャケの写真の選択もいいですね。
上京時には必ずお会いできるよう、スケジュールを最優先して調整いたしますね!!
ぽにーかれー様へ
私も、IKO IKOでタランチュラのネブワース6枚組を買いました。
ネブワースは、リアルタイムでキニーがリリースした「草原に立つ4人のジャケ」からのお付き合いです。
映像も、80年代に渋谷のマンドレイクルートでHOT DOGのライブ映像をダビングしてもらったときから現在に至るまで、アップグレードするたびに買っています。
最近のブートは、千ブーから928の6枚組55,000円まで、二極化しているようにも感じます。
928の6枚組は、最近買ったブートの中ではヒリヒリ感最強のブツでしたが、929の1曲のための20,000円だったので、ハッキリ言ってやられましたね。
でも、それがブートですから!!
moonchildで77LA6DAYSが出ているのは確か、これだけですよね?
そのうち全部出たりして!(笑)6公演19枚組¥6,000とかあり得ますよね。
最初はmoonchildは既発でしょ?ネット音源でしょ?なんて思ったりしましたが内容が良いのでついつい買ってしまいます。U2のクリック、カウント音なしのイヤモニマトリックスが衝撃でした。ポールやジョージのレアリティーズなんか3枚組、あ、これも3枚組。一昔前では考えられませんね。
後、楽しいのが販促企画ですね(笑)あれもついついね!それもブート地獄の一環でしょうね(笑)
¥1,000で貴重音源がお手軽に聴ける、仰る通り一昔、二昔のことを考えると夢のようです。
まあ、ブート離れた方を引き戻す手段でもあるのかな??(笑)
先にも書きましたが、77LA6DAYS19枚組¥6,000出たりして(笑)
そう、既発盤のコピーとかはえー!って思っちゃいますね。大枚使うと大事故そのものです(泣)
自分も小さい文字が読めなくなりました。ごはんの粒も見えない!(泣)


はじめて投稿させていただきます。
このブログは私が社会人になった当初(2004年ごろ)から楽しく拝見しております。
主にロム専ですが、デストロイヤーのコメント欄を読んであの頃の懐かしさ?が甦って勢いでこのコメントを書いております(笑)
ギリギリ30代ですので諸先輩方に比べればまだまだ若輩者になりますが宜しくお願いします。
自分のブート遍歴を簡単にご紹介しますと、ZEPブート初体験はULTIMATE MUDSLIDEという今ではしょーもないブートでした。ただ、その内容自体はご存知の通り素晴らしいものでしたので、今でも愛着のある盤です(次に購入したIQのNICE OPENING NIGHTに泣かされましたが、、、)。
決定打はGOLD WAX.90でレビューされたFLYING CIRCUSでした。これで完全に道から外れ、バイト代は全てZEPブートに費やしました。なので自分にとっては未だにFLYING CIRCUSがトップブートで初回デジパックは宝物です。
その後、社会人になり西新宿にも遠征し、ネットでは静岡で同志達と競り合う日々を過ごしましたが、ここ数年はブートから足を洗っており、今また再燃し細々と買いはじめております。
当時と今で大きく変わったなと思うのがブートが無個性になってしまったなということです。
今はネット音源をベースとしているものが多く、正直どれを買っても同じと言う印象しかありません。古いブートではメーカー毎に編集や音質の癖があり、どんなカスブーでもタイトルとジャケットを思い出すことができます。けっして現状を否定しているつもりはありませんが、やはりパッケージで持っていたい人間ですので、そこは寂しく感じます。あと、あの手探りでブートを購入し、やれ大当たりだ大外れだといったことを同じブート仲間と一喜一憂するのが醍醐味だと思っていますがいかがでしょうか。
長々と自己満足のような駄文を晒し申し訳ありません。
ここ最近はブートネタが少なかったかなと思っていたので、最近の紹介ラッシュは個人的にはすごく嬉しいです。
既に当時情報交換していた友人たちとも連絡はとれず、そもそもこんなニッチな趣味を理解してくれる人も少ないので、このブログは非常に貴重なやり取りの場と考えています。
お体に気をつけていつまでも更新してください。
そしてブート愛好家待望の若手!(笑)
これは当ブログの常連さんもきっと驚くことでしょう。
初ブーの熱いコメントもありがとうございます。30代若手とは思えないパワーを感じさせます。こういう話、常連さんは大好きですから。
> あと、あの手探りでブートを購入し、やれ大当たりだ大外れだといったことを同じブート仲間と一喜一憂するのが醍醐味だと思っていますがいかがでしょうか。
そうですね。今は音が良くて当たり前なので当方はみなさんが経験している当たり、外れの感覚が乏しいんですよね。ある意味羨ましいとも言えます(笑)
そんな状況の中、21世紀となった今、びっくり音源が出るのも楽しいですね。
気になったら是非またコメントをお願い致します。
みなさん、ここで書くともの凄い充実感を感じます(笑)
自分も職場ではそのような仲間は0でして語ることは一切ございません(笑)
> お体に気をつけていつまでも更新してください。
ありがとうございます。続けられる限り、ずっと更新していきたいと思っております。
今日は気合いが入りましたよ!ありがとう!
今後ともよろしくお願いいたします。そして常連のみなさんもよろしくお願いいたします。

はじめまして、7番です!
いいハンドルネームですね!
このライブも昔から有名なライブで、例のサイトでは、これまでに61タイトル出ているそうです。
タイトルは、LP時代の「Mudslide」や「Pb」としてCDでもかなり出回っていますから、きっと常連の皆様方なら複数は所有していることでしょう。
私は、新旧タランチュラのPbと、LSDのPbを所有しております。
次に購入されたのがIQ(Imege Quality)レーベルのアールズコート初日ですね。
アールズコートの初日は、日本製ブートの独壇場ですね。
他にも、この日のタイトルはアントラバータが出しましたね。
私はタランチュラの「Join The Blimp」を買いました。
ブートの無個性化というのは、実に鋭いご指摘です!
現在販売されている音源は、その多くがネット音源であるため、音源自体に個性はありませんね。
それでも、お店やレーベルによって売り方やパッケージで差別化を図り、棲み分けはされているように感じます。
最近は、ネットでレア音源が公開されると、シール屋と千ブーが競うようにリリースしています。
シール屋は値段的に割高な分、リリースのタイミングでなんとか逃げ切りを図りたい先行逃げ切り型。
千ブーは、リリースタイミングではシール屋に後れを取る傾向がありますが、ブート界の100均的な価格の魅力で、直線一気の追い込み型ですな。
タランチュラは、パッケージの魅力にとことんこだわる伝統芸能型でしょうな。価格も伝統の高額商品!
EVSDは、数少ないリアルブートの販売によって信頼と実績のあるレーベルですが、ネット音源のリリースに関しては、まあまあの価格とパッケージでリリースしています。
【つづく】

ネット音源以外では、独自の入手経路による音源でもそれぞれ功績が認められます。
シール屋の功績は、キニー・テープスやコージー・テープスを世に出したことが大きいですな。
千ブーは、ブートの価格破壊とともにMJやマドンナ、アバなどのポップスターによるテレビ・ラジオ放送音源からのブートリリースが面白い。
タランチュラは、桃印につきますな。桃印は、名門レーベルにとって、起死回生の一発だったと思います。
EVSDは、ZEPのリアルSBDをどうしてあんなに持っているのでしょう・・・。ZEPブートの王将です!
貴殿一押しの「FLYING CIRCUS」は、名盤ですね!!
EVSDが、75年リアルSBDリリースの口火を切った作品として、世界中のファンを驚かせた作品ですよね。
内容もさることながら、初回盤の裏ジャケットに使われている写真も最高!!
ジャック・ダニエルをラッパ飲みする楽屋でのジミーの、最高にクールな瞬間を見事にとらえている素晴らしい写真です。
ZEPのオフィシャル・フォトグラファーであったニール・プレストン氏による「レッド・ツェッペリン写真集 狂熱の日々」に、この写真を撮ったときの話が掲載されています。
「レッド・ツェッペリン写真集 狂熱の日々」株式会社ブルース・インターアクションズより
ジミーはジャック・ダニエルをよく飲んでたよ。もちろん、ボトルから直接ね。
こう、楽屋のテーブルに座っててさ、ジミーはぼくの左側に座ってた。ぼくはずっと他の人と話してて、話の流れでジミーに何か言おうと彼のほうを振り返ったんだ。
ジミーはジャック・ダニエルをラッパ飲みしてた。
ぼくはすかさずシャッターを切ったよ。それがこの写真さ。
モータードライブとか何かを使って連写したわけじゃない。
撮ったのはこの1枚だけなんだ。どうしてかはわからないけど、その瞬間のことは今でもありありと覚えているよ。
どのレンズをつけていたかとか、フィルムのスピードとか、その瞬間のすべてをさ。まるで昨日のことのようにね・・・。
【つづく】

ZEPオフィシャル・フォトグラファーにとっての奇跡の1枚を、75年SBDリリース攻勢をかける1発目のジャケットにもってくるEVSDのセンスの良さに脱帽します。
貴殿が、パッケージを含めて「FLYING CIRCUS」が最高のブートレッグであると感じられる気持ちがよく分かります。
ブートレッグについて語り合う場は極めて少ないのですが、ここは貴重な情報交換と語り合いの場として認識しております。
マッドスライド様、これからもみんなでガンガン情報交換や語り合ってまいりましょう!!
よろしくお願いいたします!!
大介様
いつもコメント欄を使わせていただき、ありがとうございます。
30代の若手参入ということで、これからの交流の楽しみが増えましたね!!

はじめまして。私の駄文にこんなに熱い御返事いただきまして嬉しいです。
コージーテープ懐かしいですね。私はコージーテープではLANGLEYのWHEN EVENING FALL(4CD)を愛聴しておりした。旧D&DではLANGLEY(RISING ARROW等派生有)とSIRENが、よくトレーダー間でも出回っていないと謳い文句で発売していましたね。どこまでほんとだったかわかりませんが、あの宣伝文句とシールドされたパッケージは魅力的でした。
桃印も思い出深いです。自分は一時、仕事の関係でブートを中断していた時期があるのですが、まさにその時に桃印の雷神が発売され、既にサウンドボードが出ているのになんでこんな大騒ぎなんだ?と思って後追いで購入して、この世界に再び戻ってきた口です。
私が大学生のころはまだCDの活気があったので当時、GOLD WAXやBEATLEGの雑誌レビューを待っていては売り切れる恐れがあったことから、2chでの不確かな情報を元に購入して、ブート仲間と結果報告するというのが日課でした。
また、新しいブート以外にも過去のブート再評価というのも仲間間では流行っており、これまた2chを情報を元に中古盤屋巡りをしていました。
全てが懐かしい思い出です。
なんか支離滅裂な文章ですが、久しぶりに熱くなって中々頭の整理ができません(笑)

D&D(DUST&DREAMS)とは懐かしい!!
コージー・テープスの衝撃は、サバスのロシアツアーにおけるモスクワ昼夜2公演のプロショットがあまりにも衝撃的でした。
コージーが所有していたベータテープから起された映像は、現在もヘッドレスクロスツアー唯一のプロショットですからね。
武道館夜の部のSBDも愛聴盤です!
オープニングからKILL THE KINGまでが未収録でしたが、補てんされたオーディエンスも聴きやすかったですね。
他にも、RisingやDOWN TO EARTHのラフミックスは、何度聴いたか分かりません。
新タランチュラは、雷神がすごかったですね。
私は、雷神と風神を合わせると、6つぐらい持っているかもしれません。
そして、アインタランチュラは桃印のテープを世に出したことが、本当に大きな功績です。
虹の初来日10公演をあの音質でコンプリートするとは、すごすぎます!
私は虹初来日の広島(極楽蝶)も好きですが、桃印で最もよく聴いているのが虹の80年武道館2日目(第三種接近遭遇)です。
あの音は、まさに武道館で流れていた音でした。
私は3日目の5月12日に行きましたが、まさにあのブートで聞かれる音が武道館を覆っていました!!
新タラでは、ブートのタイトルにもセンスを感じます。
以前にも書きましたが、「雷神」はバンドの演奏内容とブラックモアの存在感、さらに「Risingツアー」にかけてのタイトル。
そして、昼夜2公演ということで昼の部は「風神」
昼夜2公演を一双の屏風に例えるセンス、素晴らしいですよね!
ボックスもカッコいいので、二つ買いました。
グラハム期のライブは、3度目の来日とドン・エイリーのソロもあっての「第三種接近遭遇」
完全にタランチュラが息を吹き返したころですね。
ブートは、発掘される音源がやがて枯渇してしまうかもしれません。
でも、まだまだいろいろな音源が出てくるので、ともに楽しんでいきましょう!!