ブルース・スプリングスティーン / 青春の叫び
購入場所 HMV通販
購入価格 ¥1,890
備 考 2度目の紙ジャケ化、出来は最高!US初版LPアートワーク再現

まずはその中から、青春という言葉が眩しいセカンド「青春の叫び」を紹介しましょう。このBOSS紙ジャケシリーズですが1回目に比べると、今回のが断然良いです!
アルバムの色合いって言うんですかね、本物に近いですよ!ジャケットの詳細比較は後日アップします。
このアルバム、なぜか好きなんですよね。まだBOSSが明日なき暴走する前、邦題だけのイメージでやるせない若者っぽい感じって言うんですかね、嬉しいこともあるが明日の朝には残っていないというか、思い通りにいかない苦痛な青春、そんな「青春の叫び」をジャケットから感じるんですよー、みなさん10代20代の時に経験あるでしょ、そんなこと。僕は今でもありそうですが(苦笑)
BOSSの若い頃の歌詞は、どうやってこんな歌詞が書けるの?ってな具合に難解、この書き方が色々なミュージシャンに影響を与えていますね。初期佐野元春は日本のブルース・スプリングスティーンって呼ばれていましたし、このアルバムに入っている「ロザリータ」のアレンジを彼は拝借しておりますね。
とにかく、このアルバムとファーストは好きだな。
この頃のBOSSは僕らが10代、20代の頃のような同じ感覚なような気がするんです、だから言葉で言い表せない何かがあるんです、きっと僕らと同じ気持ちだよ、ジャケットのように明日を見つめながら考えていることは一緒だよ!だから愛着があるんだ。

前回のは、明日なき暴走しか持っていないので比較できませんが、ジャケットの感じはかなり違いますね。
明日なき暴走なんて、写真がかなり不鮮明なので、思わずHigh-HopesのBBSで質問したら、US初盤はあんな感じのようです。
ワタシもBOSSの6枚は既に届いているのですが、色々と忙しくてまだ1枚しかまともに聴けていません。
しかしさすがにソニーさんの素晴らしい復刻にはいつもながら感心させられますね。
セカンドはBOSSの爆発一歩手前な感触(ものすごく抽象的な表現ですけど)が好きです。
私も第1回分は全部買いましたよ。
まだ音は聴いてないですけどジャケと帯は最高にいいですね。
しっかり味わい、そのうち記事にしようと思っています。
「Born To Run」30周年記念盤が出るみたいで、また買わなきゃいけないのかと悩みの種がつきないです(笑)
手元にある「ザ・リバー」を比較したら色合いが全く違っておりました。US初版アートワークが素晴らしいですね。「THE RIVER」の水色が素晴らしいですよー。(感動)ジャケの背も水色、厚みも違っております。そう考えると99年発売ヴァージョンは初期紙ジャケ特有のいい加減な作りですな、バーコードも印刷されているし。
lonehawkさんも第1回分は全買いしましたかー、出来はホント素晴らしいですよね。SONYMUSIC殿には頭が下がりますよー、交渉も大変だったようで。とにかくジャケットの色合いが最高です、7月発売分も楽しみです。
セカンドの「爆発前の静けさ」が好きなんですよ、ジャケットの明日を見つめる視線がいいですね。
みなさん、第1回分は全買いが必修のようですね。(笑)ジャケと帯に感動です、再現度では最高峰ではないでしょうか?他のメーカーも見習って欲しい出来ですよね。音もかなり良いと感じますよ。
「明日なき暴走」30周年記念発売楽しみですね!75年の未発表ライブも収録されるとか、これも僕たちにとっては必修課目ですよ!
各ブログがすごく賑わいますね!