4/26再掲載 4/22宣言下15日目(休日5日目)LED ZEPPELIN / DESTROYER FIRST GEN REELS



デストロイヤーと言えば、条件反射的に買ってしまいますので、こちらのタイトルも所有しております。これが一番音質いいんですね~。何せ沢山あるので、比較するのも面倒で、把握出来ないでいます。ちなみに、一番最近買ったのは、MOONCHILD盤です(笑)
早起きですね!
毎日、ZEP聴いております。今日もアップ予定でおります。
やはりデストロイヤーって言葉で条件反射してしまうんでしょうね。
そしてこの1stジェネリールが一番ですか!
仰る通り、比較が面倒なアイテムですな(笑)
> 一番最近買ったのは、MOONCHILD盤です(笑)
これは確かウィンストン・リマスター盤ですよね。また違った質感でしょうかね。

まずは、人気50代ブログランキング1位返り咲きおめでとうございます!!
やはり、ZEPのブート記事はアクセスを呼びますな!!
私の場合、DESTROYERはたぶん3つしか持っていません。
1つ目 DESTROYER RE-MASTERED
こいつは1992年に発売されたイタリア製のブートで、ボーナストラックになぜか71年924のシンスが入っています。
2つ目 The Destroyer Gold
こいつは1995年に発売されたタランチュラのデストロイヤー再発盤で、盤面がGOLD
3つ目 The Destroyer
こいつは1999年にLSD(LAST STAND DISC)レーベルから発売されたもので、これ以降は多分購入していません。
オープニングのイントロ欠けは、おそらくエンジニアのミスによりよるものかなと思います。
エンジニアのオープニング録音ミスは、クラプトンのレインボーコンサートにおけるレイラのミスも有名ですよね。
自分が4つ目のデストロイヤーを買うとしたら、このミスが無いバージョンが発掘されたときでしょうが、まあ、無理でしょうね。
横レス失礼いたします。
lee様、いつも貴殿のコメントを楽しく拝読しております。
デストロイヤーと聞くと反射的に買ってしまわれるとのことで、コレクターの鑑ですね!
貴殿とは実際にお会いして、ZEPや70年代ロックにについて熱く語り合いたいです!!
貴殿のために、これまでのデストロイヤー・リリース歴をまとめたサイトを見つけましたので、ご紹介いたします。
貴殿のデストロイヤー・コレクションを確認するには、もってこいの資料ではないかと思われます。
ご参照ください。
https://www.discogs.com/ja/master/view/289793
なんと、これまでに57のタイトルが発売されていることに驚きました!!
熱いコメントありがとうございます。
> まずは、人気50代ブログランキング1位返り咲きおめでとうございます!!
ありがとうございます。自分でも驚きました。ZEPパワーですかね!でもちょっと油断すると今日チェックしたら4位でした(笑)
7番目の男さんでもデストロイヤーは3種類ですか~。
元々記録用の音源ってことでエンジニアも軽く考えての録音なんでしょうね。あ、録音スイッチ押してね~や~、みたいな。
leeさんはもうかれこれ10年以上のお付き合いなんです。学生時代に東京に居たのかな?
しかし、一度もお会いしていないのでいつか直接交流することを夢見て明日も生きましょう!
デストロイヤーは57種類!これには驚きました。
やっぱりオープニングとロックンロールの欠けなし発掘...は無理でしょうかね~。

僕へのメッセージがあった事、ついさっき気付きました。嬉しい~。
分かりやすいサイトの紹介、ありがとうございます!アナログブートの時代からのデストロイヤーカタログ、とても参考になります。
タラの「The Destroyer Gold」、懐かしいです。これ、持ってたんですが、売ってしまいました。コブラ・スタンダード・シリーズでMC入りの完全版がリリースされた後なのに、MCが収録されてなかったのでがっかりして。LAST STAND DISC盤は、今でも所有しております。
いや~、なんか既読スルーしてしまったみたいな状態で申し訳ありませんでした。このメッセージ、7番目の男さんに読んでもらえるかな?気付いてもらえるかな?大介さん、どうしましょう?
7番目の男さんはLINEでも繋がっているのでその旨伝えておきましたのでご心配なく。
何かリアクション、あるかも~!(笑)
デストロイヤーで57枚って凄い世界だな~。MCカット版なんてのもleeさんのコメントからその存在が判り、ためになるな~。
マニア同志の会話も大歓迎ですので自由に使ってください(笑)

お返事が遅くなり、すみませんでした。
ブートレッグって、底なし沼ではないとは思いますが、いまだに沼の底は見えませんよね。
たとえば、初来日公演のSBDマスターテープは、ジミーがイギリスに持ち帰った際、音の悪さにあきれて消去したとされたという定説も、エンプレスバレイによって覆されましたからね。
しかし、デストロイヤーの沼については、90年代に底まで辿り着いているような気がするので、私は購入していません。
これまでに57タイトルが世に出たとはいえ、アナログLP時代からの大元音源は変わらず、現代のデジタル技術によるイコライジング操作で音質をいじっているだけなので、私はLSDで卒業しました。
私にとってリリースされるたびに条件反射のように買ってしまうタイトルは、Zepでは923ですかね。
FRONT ROWでの衝撃的な出会いがあり、今でもFRONT ROWは最高のタイトルですが、それでもなぜかこれ以上の音に出会えるかもしれないと思い後発モノを買ってしまいます。
他のアーティストでは、RAINBOWの初来日最終日夜の部ですね。
数えたことはありませんが、10タイトル以上は持っているでしょう。
同日の同音源を購入することもあり、いわゆるジャケ買いも平気でしてしまいます。
最近では、「レッド・ツェッペリンの歴史1」のデフジャケです。
ナチスコスのジミーをジャケットにもってくるなんて、なんてあくどいのでしょう。買うしかありません!!
この買い方は一般の方々には全く理解していただけないと思いますが、貴殿には十分ご理解いただけるものと思います!
これからも情報交換してまいりましょう!!

分かりますとも!!僕もジャケ買いは普通にしますし、「歴史1」のデフジャケは気になっています。何か、僕の行動を肯定されたようで嬉しいです。
僕が条件反射的に買ってしまうのは、エディです。最初に買ったのは、タラの「OUT ON THE TILES」で、聴いてぶっ飛びました。77 LA6DYSは、ZEPの最高到達地点なのではないかと思います。
今後もよろしくお願いします!!

早速のご連絡、ありがとうございます!
たしかにエディはぶっ飛びますよね!!
貴殿が仰るように、77年のL.A.6DaysはZepの最高到達点で間違いないと思います。
6Daysの初日にあたる日のライブで「エディ」のタイトルがついたものは、例のサイトを見ると43タイトルありますね。
タランチュラの「OUT ON THE TILES」や、TDOLZのセットもの「POWER & GLORY」などの別タイトルものを入れると、デストロイヤーに肩を並べるかもしれません。
1977年L.A.6Daysにまつわるブートよもやま話です。
77年L.A.6Daysは、タランチュラの「夕月」で初めて聴きました。
1994年の夏に19枚組100セット限定での発売がIKO IKOで告知され、予約が始まりました。
当時(FRONT ROWの衝撃から1年)のタランチュラは予約の段階で完売となることが多く、「夕月」も早期に予約完売となったのでしょう。
予約の段階で限定100セットのアナウンスがありましたが、あまりにも予約が集まったのか発売時には150セットに増えていました。
「夕月」は19枚組で64,800円でしたが、早期予約完売したため中古でも驚くような値段になりました。
完売後数週間してIKO IKOに中古が1セット販売され、その価格はなんと驚愕の190,000円でした!!
それでも、数日後には店頭からなくなっていたので、買い手がついたと思います。
また、渋谷のとある雑居ビルにあった中古ブート屋が電話オークション形式で「夕月」を販売した時があり、私は偶然その場に居合わせたのですが、その時は210,000円での落札でした。
タランチュラ初のボックスセットであり、さらにZEP最高到達点でもある77年L.A.6Daysということで、高値の売買も納得できます。
夕月は今でも静岡通販で顔を出しますが、ワンオーナーものは意外と少ないかもしれませんね。
大介様
おはようございます。
マニアの交流板としても活用させていただいております!!
感謝申し上げます!!

「夕月」持ってるんですかーーーーー!!!
ブートビギナーだった僕は、予約告知を見ても、LA6DAYSの重要性を知らなかったため、「そんな大金無理無理」と、スルーしたんです。
「夕月」発売日にIKOIKOへ行くと、ZEPのコーナーに大勢の人が群がっておりました。「夕月」のばら売りしてたんですね。それで、どれか1タイトル買おうと思って、「OUT ON THE TILES」を選び(確か1タイトル11800円でしたよね)、ぶっ飛んだわけです。その後、IKOIKOへ何度か通い、結局4タイトル購入しました。それだけ買うんだったらボックス買ったらよかったと大後悔。今では、EVの「For Badgeholders Only 30TH Anniversary Edition」ボックスを所有しており、他にもそれぞれの公演複数タイトルずつ持っているので、物量的には満たされてますが、「夕月」への憧れはずっと持ち続けています。一度は手にしたい「夕月」。ZEPブートに限らず、全てのブートレッグの中で「夕月」は、伝説のブートの頂点だと思います。静岡通販でのオーバービットでも時々目にしますが、いつもとんでもない値段で落札されていますよね。
「夕月」をリアルタイムで買った人の話を初めて聞きました。
どうもありがとうございました。
大介さん、長文失礼いたしました。

「夕月」所有しております。
もちろん、ワンオーナーです!!
それでは、「夕月」にまつわるブートよまやま話です
【「夕月」予約編】
1993年、「FRONT ROW」の衝撃と、さらに重要なタイトルを立て続けにリリースしたタランチュラは、西新宿では飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
特に「FRONT ROW」に続くZEPの初来日タイトル「PRETTY WOMAN」「PLEASE PLEASE ME」はあっという間に完売し、タランチュラはわずか半年ほどで最重要ブートレーベルの地位をゆるぎないものとしました。
そのため、タランチュラは他のレーベルよりも強気の価格設定であったため、購入する際は勇気のいるタイトルばかりでした。
しかし、タランチュラの魅力は音源の重要性や高音質なだけでなく、自分にとっては紙ジャケットのカッコよさも大きなウェートをしめていました。
そのため、「PRETTY WOMAN」や「PLEASE PLEASE ME」を買い逃した二の轍は踏まぬよう、新譜はできるだけすぐに購入していました。
1994年の初夏、私が来店した時に「夕月」の発売告知がありました。
当時のIKO IKOでは、ZEPPELINをはじめとするタランチュラ・コーナーはレジの手前にあり、貼られたばかりのチラシを見ると、私は反射的に「予約をお願いします。」と言っていました。
「夕月」発売当時のIKO IKOは、予約用の大学ノートを使っており、各タイトルごとにページを分けていました。
そして、「夕月」の予約ページの1行目には、私の名前がしっかりと書きこまれたのです。
さらに、このときに「夕月」発売告知のチラシもいただいて帰り、今でも「夕月」とセットにして大切に保管してあります。
「夕月」は海外に半数ぐらい売られたと聞いているので、「夕月」と発売告知のチラシをセットで持っているマニアは、もしかするとごく少数かもしれませんね。
STAY HOME期間はまだまだあるので、【「夕月」購入編】はまた日を改めて書けたらいいなと思います。
大介様
長文失礼しました!

ならば、門外不出のコレクションより、「夕月」のチラシを引っ張り出してきたので紹介いたします。
ブートよもやま話です。
【「夕月」チラシ編】
それでは、1994年の初夏に「夕月」が発売告知されたときのチラシ(ワープロ打ち)を、原文のままベタ打ちしますね。

ロック史上初の19枚組CD、登場! 事件です・・・
L.A.6DAYS 1977
夕月
世界中で絶賛され続けているZEP専門レーベル”TARANTURA"が、伝説を造る!!!
ZEP LIVE史上至高の演奏演奏を誇る、11回目の全米ツアーの中でも、伝説的名演そして史上にその名を残すTHE FORUMでのあの6日間を、何と19枚組でリリース!
世間に出回っていない素晴らしい音源を使用。
ジャケットもマニアには堪らないフォトを使用のこの19枚組は、なんと100セットのみのリリース。
①6月21日:出回っているソースとは一線を画す、正真正銘マスターを使用。初登場”OUT ON THE TILES~MOBY DICK"を収録。
②6月22日:TARANTURAが、完全未発のマスターを発見!
LIVEの本にも載っていない究極の音質。しかし、このマスターは”THE SONG REMAINS~”から”TEN YEARS GONE"が未収録。
でも、TARANTURAはやります。同年6月14日のMSGでのLIVEを収録。”NO QUARTER"ではSAKURAを披露。そして、6月22日音源では、これまた初登場の”OVER THE HILLS"を収録。
③6月23日:L.A.6DAYS中のハイライトである、KEITH MOON参加の日。
アナログ時代からの名演が、完全版マスターとして今蘇る!!
④6月25日:この6日間の中で、最高の超ド級音質!!!
そして、完全収録!!!PAGEがベストですよ、この日は。
⑤6月26日:残念ながらフェイド・インで始まる”THE SONG REMAINS~”ですが、ハッキリ言って初登場。THAT'S ALL RIGHT収録。
⑥6月27日:THE FORUM最終日は、観客・バンド共に大盛り上がり大会。
”NO QUARTER"は40分もプレイするは、”DANCING DAYS"はブチかますは、”WEST SIDE STORY"は決めるは、この最終日を聴き終えた瞬間、あなたは1977こそLED ZEPが最も輝いていたと気付くでしょう。
◎今回は100セットオンリーの超限定販売です。御予約をおすすめします。

(手書き)
予定価格¥59,800-
それぞれバラ売りの予定もありますが
限定BOX100セットになります。
予約受付中です。
いかがでしたでしょうか。
これが「夕月」発売告知チラシの全文でした。

限定トップ記事への昇格、恐れ入ります。そのチラシ、僕も熟読したので覚えております。懐かしいです。
僕が「夕月」について語れるのは、「購入を逃して現在に至る」で終わってしまいますので、7番目の男さんの「購入編」を待つことといたしましょう。
悪い気もしませんので、ちょっと箸休め的に、生意気にも僕とブートの出会いでも。
1993年、僕は大学卒業後、小田急線の、小田急相模原駅付近のアパートに引っ越して来ました。駅の近くに、アパートの一室を借りて経営している、小さな中古レコード、CDショップがあったんです。
そこへ、「コレクターズCD」と書かれた、見たことが無いZEP、他ののCDが少数ですが置いてありました。
怪しいし高いし、自分には縁が無い世界だと思って手を出さなかったんですが、何回か通ううちにだんだんと気になって来たんですね。
そこへ置いてあった「JAPAN WAX」というタイトルのムック本を買ってみました。ブート専門誌「GOLD WAX」の増刊号ですね。
見たことが無いZEP、他ののCDが何十タイトルも載っており、びっくり!更に気になって来た「コレクターズCD」という世界。
本には、西新宿のブート専門店が地図とともに紹介されておりました。
すみません。思ったより長くなっちゃったので、とりあえず今回はこのあたりで。悪い気はしませんので、許されるものならば、生意気にも続きます(笑)

「ブートCDとの出会い編」楽しく読ませていただきました!!
「JAPAN WAX」は、それこそ穴が開くほど読み込みました~~!!
あのムックは、ある意味バイブル的存在でしたよね。
さらに、「JAPAN WAX」から月間の「GOLD WAX」購入の流れも同じです。
私の場合は、さらに竹本氏のBoot Poisoningの定期購読者になったのもこのころです。
今のようにネット社会ではないため、活字による情報と実際にショップへ足を運んでこの目で確かめるしかありませんからね。
そして、新譜情報はお店でもらえるチラシも重要な情報源でしたね。
お話のつづきを楽しみにしていますね!!
さて、「夕月」購入編の前に、「夕月」発売に関するチラシがもう一つあったので全文をベタ打ちします。

SOON COMING
(全タイトル予約受付中です。)
『夕月』(L.A.6DAZE1977)
伝説の集大成ライブ、77年6月カリフォルニア(イングルウッド)THE FORUM6日間公演。
タイトルはプラントの『日が沈んで月が出てきたね・・・・・・』ってMCから。
(コレクターズ・アイテムとして初回100セットのみボックス仕様も有。)
★基本ソングリスト★
永遠の歌/THE ROVER/SICK AGAIN/NOBODY'S FAULT BUT MINE/丘を越えて/SINCE I'VE BEEN LOVING YOU/
NO QUARTER/TEN YEARS GONE/THE BATTLE OF EVERMORE/GOING TO CALIFORNIA/BLACK COUNTRY WOMAN
BRON-Y-AUR STOMP/WHITE SUMMER/BLACK MOUNTAIN SIDE/KASHMIR/HEARTBREAKER/
星条旗よ永遠に/アキレス最後の戦い/天国への階段/胸いっぱいの愛を/R&R

6/22;完全発音源。(但し『永遠』から『TEN YEARS GONE』は6/14MSGからの音源。ライン音源。コレも初登場。"NO QUARTER"では珍しいサクラサクラも。なんと初登場『丘を越えて』も。
6/23;名盤『バッジ・ホルダーズ』初マスター、史上初の完全盤。勿論ゲストにキース・ムーン君をお迎えしての狂乱ライブ!ボックスのスリーブはこの時の未発表写真。40分"NO QUARTER"等、TSP盤(3曲)より、音質いいよ!
6/25;休養開けライブ、完全初登場。スーパー高音質。
6/26;完全初登場。
6/27;初登場。盛況最終日。"NO QUARTER"40分版、"DANCING DAYS"&"WEST SIDE STORY"収録。
それぞれバラ売り3CD予価¥10,800(但し1つだけ4CD¥12,800)です。
コレクターズ・アイテムとして19CDBOX仕様(限定100生産)も用意します(予価¥59,800)。
予約でのSOLD OUTも有り得ますので、御希望の方は是非予約制度を御利用下さい。
このチラシには、他のタイトルの発売も紹介されていたので、参考まで。
WHO'S BIRTHDAY
NASTY MUSIC
THUNDERSTORM
AUSTRALIA72

Boot Poisoningを定期購読されていたんですね!
当時僕は、そもそも、ブートレッグCDを集めて行こうとは思ってませんでしたので、Boot Poisoningは、店員さんの目を盗んで立ち読みしていました。目的のタイトルが、買いかどうかの情報さえあれば良かったので。IKOIKOでは、確かレジの真ん前に置いてありましたよね?非常に勇気が必要でした(笑)。GOLD WAXも、恐れ多くも、ブート専門店街に本屋があったじゃないですか。あそこで立ち読みしていました。しかし、TaranturaのCDは、かなり早く売り切れるので、新刊が出るまでに間に合わず、完売してしまう事も度々でした。

ZEPのコーナーに行って、頭がクラクラしました。
無数にあるZEPブート!JAPAN WAXに載って無いものも多数。しかもどれも高い!
無理だ。こんな世界にはまったら泥沼だ。俺には縁の無い世界だ。と思いました。
しかし、JAPAN WAXにもモノクロで載っていたTaranturaのタイトル群のカラーで見る紙ジャケット。ものすごく魅力的でした。
一つだけ買って、それで終わりにしようと思い、無難にライン録音(SBDの意)の物を買おうと、ながーい手書きポップとにらめっこ。
そりゃ必死でした。何せ、1タイトル1万円前後するのですから。1時間以上はどれを買おうかと迷いまくっていました。
で、結局選んだのが、「一生聴いても飽きないぞ」とポップに書かれた、ライン録音の「BBC ZEP」でした。
アパートに帰り、さあ聴くぞと再生してみたら、ヒスノイズが非常に耳ざわりな、期待外れの音質。8000円(でしたっけ)がパーです。
早速の挫折に、もうコレクターズCDは買うまいと決めました。

「罪悪感」を感じながら、新作が出ていると、これで最後にしようと思い、買い続けたブートレッグCD。
違法商品だから罪悪感を感じていたのではなく、値段があまりにも高く、音質が保証されていなないギャンブルをしているという罪悪感です。
罪悪感はいつの間にか無くなりましたが、高価な新作が出る度に、「無理無理」と思いながら、結局買ってしまいます。
まあ、そんな事の繰り返しで今日に至ります。
一つ言えるのは、ZEPも、エリック・クラプトンも、ジェフ・ベックも、ブートレッグを聴かないと、その魅力の半分も分かっていませんでした。
ブートを聴く→ますますそのアーティストが好きになる→オフィシャル・アイテムは必ず買う。つまり、ブートレッグの存在で、アーティスト側は、失うものは何も無いと思います。
以上にいたします。
ご拝読ありがとうございました。
熱い、いやそれ以上の沸騰したコメントありがとうございます。
まだ面白ネタがございますのでまたコメントよろしくお願いいたします。
楽しかったな~、爆笑の連発です。判るマニアにはニヤリですが、判らない人は何言っているのか判らなかったと思います(笑)

Lee様、お腹いっぱいです。
ホント マニアネタで懐かしさいっぱいです。
ありがとうございます。
私は大阪在住で、かの心斎橋にはikoikoの支店がありまして、
当時OUT ON THE TILESを店内で初めて聴き、目眩がしました。無言で即効単品購入したのを思い出しました。
また色々お話披露お願いします!
懐かしいブートCDバブル全盛の話!新宿の(信号渡った)本屋さんの当時こと含め、ブートビデオ屋を含め、乱立してましたね~。上京時には時間(+お金も)が足りませんでした。
IKOIKOの両面カラーのチラシは今でも数部は保管してます。今見てもワクワクします!
お店に足を運んだ際は、購入せずとも遠慮がちで、持ち帰ってましたよ。
タラはリアルタイムでは、黄色のBBCや芸者(3枚組)はリリース後に足早に購入してたな~。懐かしい思い出です。
ブートバブルは、タラの80年ツアーのバインダー式ボックス収納企画が頓挫したあたりから、終焉を感じましたね。
でもこのブート界の底なし沼ですが、一度はまったら気持ちいいんですよね~、皆さん!!!

気持ちよく語らせていただきました。何せブートレッグの存在を知っている人なんて周りにはいませんので。いい機会を作っていただき、ありがとうご。ざいました
ぼにーかれー様
OUT ON THE TILESを買われたんですね!リアルタイムで全く同じ体験をしていたなんて嬉しいじゃないですか。衝撃のブートですよね。また語らせてください。
ddbj2様
そうそう。信号渡った本屋です。ブートビデオ屋も懐かしいですね。分かってくれる方からのコメント、嬉しく思います。底なし沼、共にはいずりまわりましょう!
ぽにーかれーさん、ddbj2さんの合流で更に話の花が咲き、またしても思わずニヤッとしてしまうお話、ありがとうございます。このようなお話も文化遺産、このどこへも遊び行けないゴールデンウィークですがこのお話を聞けて、更にみんなとトークする、なんて素敵な時間でしょう。
信号渡った本屋さん(笑)これまた懐かしいお話です。
GOLD WAX はオクやメルカリで出品されておりますね。メルカリが安く買えたりします。
当時のGOLD WAX の広告!あれを楽しみにしていたマニアは多いはず!
そしてみなさん高額ブートを当時は清水の舞台から飛び降りる決死の覚悟!(笑)で購入していたのですね。これぞ漢ですな!(笑)
面白画像を7番目の男さんから頂いております。監修:7番目の男さんで記事を書こうかと思っております。マニアトークでこの閉塞感どっぷりのゴールデンウィークを打破していきましょう!

楽しいお話ありがとうございました!
デストロイヤーからかなり脱線してしまいましたが、とても楽しい交流でしたね!!
この自粛期間中に大介様が次なるネタを取り上げてくださると思うので、ブートバブル全盛期を振り返るお話しをみんなでして盛り上がりましょう!
大介様
コメント欄を使っての交流ができ、有意義な時間を過ごせております。
今後も、ブートネタや『西新宿ネタ』の記事を、よろしくお願いいたします!


どうでもいい話で恐縮です。
30数年前、ディスクユニオンだったと記憶しますが、デストロイヤーのアナログ盤、タイプライターのケースみたいな樹脂箱入りを購入しました。
現在、行方不明です泣
貴重なコメントありがとうございます。
アナログ盤!樹脂箱入りなんてのが有るんですね。
是非とも探して見つかりますように...。
30年前ですか~、いつの間にか売ってしまったって事象もありますよね(泣)

「プロレス畑」の自分でさえ単語を聞いても “こっち側”よりZEPが先に頭に浮かびますから(笑)
もうこの際「オープニングとロックンロールの欠けなし」のままで良いかと。
これぞ『デストロイヤー』だと思うので。
ガンダムに出てくるジオングも足が無いままの方が良いのと同じで。?
デストロイヤー!ですもんね(笑)
白覆面の魔王も同様に思い出すと最強ですね!(笑)
欠けがあってこそデストロイヤーに納得、そうなんですね。
確かに、その部分が発掘されたらデストロイヤーではないですな!
> ガンダムに出てくるジオングも足が無いままの方が良いのと同じで。?
とても納得しましたー(笑)